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ブックマーク / www.aist.go.jp (8)

  • 産総研:プレス・リリース 産総研・臨海副都心センターに「生命情報工学研究センター」を設立

    独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)は、バイオインフォマティクスを用いた創薬支援技術を中心とした産業技術開発のために、平成19年4月1日付けで産総研・臨海副都心センターに「生命情報工学研究センター」【研究センター長 浅井 潔】を設立しました。 産総研では平成13年度から臨海副都心センターを中心に、コンピュータを用いたゲノム情報解析やタンパク質立体構造予測などのバイオインフォマティクス研究を進めてきました。研究センターでは、これらの研究を継承・発展させることで、より実用的な技術の開発を目指しており、コンピュータ上で分子設計や副作用予測などを効率よく行う創薬支援技術などを研究・開発します。

  • 産総研:イネの遺伝子数は約32,000と推定 そのうち、29,550の遺伝子の位置を決定し、情報を公開

    ホーム > 研究成果検索 > 研究成果記事一覧 > 2007年 > イネの遺伝子数は約32,000と推定 そのうち、29,550の遺伝子の位置を決定し、情報を公開 独立行政法人農業生物資源研究所は、独立行政法人産業技術総合研究所および大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所との3機関を中心とした国際共同プロジェクトRice Annotation Project(通称RAP)で、単子葉植物であるイネのゲノム全塩基配列上に存在する29,550の遺伝子の位置を決定し、これをもとにイネの遺伝子数は約32,000個と推定しました。この数は、かつて約50,000個とも予想された数よりも小さく、ゲノムサイズがイネの約3分の1であるシロイヌナズナ(双子葉植物)の26,000~27,000個に比べても極端に大きなものでないことを示しています。 また、イネゲノム上の遺伝子のうち28,54

    Cortel
    Cortel 2007/01/10
    遺伝子32,000個と推定.29,550の遺伝子の位置を決定し、28,540がタンパク質をつくる遺伝子,19,969(およそ70%)の遺伝子の機能を説明することができました
  • 産総研:20万分の1日本シームレス地質図全国版を公開

    発表・掲載日:2006/03/02 20万分の1日シームレス地質図全国版を公開 -全国統一基準で作成した国内で最も詳細な広域地質図をインターネットで公開- ポイント 全国統一基準で作成した国内で最も詳細なデジタル版広域地質図が完成。 インターネット上で、誰でも自由に閲覧できる。 地震や火山情報、地滑り情報、重力図、衛星画像と比較するなど、さまざまな地質情報の基図としての利用が期待される。 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)地質情報研究部門【部門長 富樫 茂子】統合地質情報研究グループ 脇田 浩二 研究グループ長、宝田 晋治 主任研究員、井川 敏恵 産総研特別研究員、Joel Bandibas重点研究支援協力員、吉川 敏之 主任研究員らは、地質調査総合センターと共同で、全国の20万分の1日シームレス地質図を完成させた。これは、全国統一基準の地

  • 産総研:世界最大規模のタンパク質の電子状態計算に成功

    20,000 原子を越える生体高分子の電子状態計算を世界で初めて実施。 米国シアトルで開催されたスーパーコンピューティング国際会議SC|05において成果発表。 高度な計算機利用技術と精緻な科学的成果が高く評価され最優秀研究論文賞を受賞。 光合成反応の微視的メカニズム解明に向けて前進。 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)グリッド研究センター【センター長 関口 智嗣】と計算科学研究部門【部門長 池庄司 民夫】は、フラグメント分子軌道法を光合成反応に関与する生体高分子に適用し、クラスタ型スーパーコンピュータ「AIST スーパークラスタ」を用いて、世界で初めて 20,000原子を越える巨大分子の高精度な電子状態計算に成功しました。この成果を、2005年11月に米国シアトルで開催されたスーパーコンピューティング国際会議 SC|05 で発表したところ、高度な

    Cortel
    Cortel 2006/02/08
    AIST
  • 産総研:麹菌のゲノム解析を完了

    の伝統的発酵産業に用いられている麹菌(こうじきん)のゲノムを解析し、Nature誌に発表した 麹菌のゲノムサイズは約3800万塩基対からなり、他のカビとの比較により、日の麹菌ゲノムの特徴が明らかになった 麹菌の安全性を生かした新たな産業の創生が期待される 独立行政法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という) 生物機能工学研究部門 遺伝子応用技術研究グループ、生命情報科学研究センター 数理モデルチームは、麹菌ゲノム解析コンソーシアムを組織し、独立行政法人 製品評価技術基盤機構(以下「NITE」という)との共同研究によって、世界で初めて麹菌のゲノム塩基配列の解析に成功した。麹菌ゲノム解析コンソーシアムは、財団法人醸造協会を代表とし、産総研、酒類総合研究所、品総合研究所、東京大学、東京農工大学、東北大学、名古屋大学、アクシオヘリックス、天野エンザイム、インテックW&G、大関、キッコー

    Cortel
    Cortel 2005/12/22
  • プレス・リリース 研究ミスコンダクトに関する予備調査結果概要について

    独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)においては、ジーンファンクション研究センター 多比良 和誠(たいら かずなり)センター長の論文に関する研究ミスコンダクトの疑いについて、「独立行政法人産業技術総合研究所における研究ミスコンダクトへの対応に関する規程」に基づき、予備調査委員会を設置し調査を実施した。予備調査委員会は調査結果をとりまとめ、日、理事長に報告した。これをうけて、外部調査委員を含む調査委員会を設置することとした。 1.調査概要 (1)目的  予備調査の目的は、当該論文に記載されたデータが実験結果に基づくものであるか否かを判断し、研究ミスコンダクトの有無を認定するための調査委員会を設置するかどうかを理事長に報告することである。 (2)対象  調査の対象は、日RNA学会が東京大学に調査を依頼した同研究センター長の論文12報のう

    Cortel
    Cortel 2005/12/04
     多以良氏の
  • 産総研:アレイ技術によって糖鎖の精密プロファイリングスキャナーを開発

    特異性のわかった40種のレクチン(糖結合タンパク質)をスライドガラス上にアレイ化 糖鎖・レクチン間の弱い相互作用も逃さず検出・リアルタイム観察が可能 ガンや感染症の早期診断、再生医療に用いる幹細胞の迅速選別など糖鎖関連医療分野での活躍に期待 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)糖鎖工学研究センター【センター長 地神 芳文】糖鎖構造解析チーム 平林 淳 チーム長および 久野 敦 研究員は、独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という:委託先、バイオテクノロジー開発技術研究組合)「糖鎖エンジニアリングプロジェクト」の一環として、エバネッセント波励起型蛍光検出法をもとにしたスキャナーおよび「レクチンマイクロアレイ」を用いた糖鎖プロファイリングシステムの開発に世界で初めて成功しました。開発は株式会社 モリテックス【代表取締役社長

    Cortel
    Cortel 2005/11/20
    産総研「基板界面から数百nmほど浸み出すエバネッセント波(近接場光)」を利用
  • プレス・リリース 産業技術総合研究所が第2期をスタート

    Cortel
    Cortel 2005/04/05
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