2014年12月28日のブックマーク (3件)

  • 「性格の悪いやつから採用しろ」 大前研一氏、マニュアル人間しか採らない日本企業に警鐘

    大前研一氏は前回のパートにおいて、インターネットの出現により、既存の企業がこれまで採用してきた戦略がことごとく機能しなくなることを指摘しました。そうした変化の中で、日の企業が戦うポイントとして「人」を挙げる。同氏が語る、21世紀の人材に求められる条件とは? 21世紀に活躍するのは性格が悪いやつ 大前研一氏:日企業がどうしたらいいのかということですけれども、見ていただきましたとおり人が全てです。 今会社の中にいる人が、全部頭を寄せ合って、ひたいを寄せ合って話をしても、あの世界が見えてないという人が、集まってもだめです。 20世紀というのは比較的日のクオリティの高い人たちを数集めるという勝負になるのですけれども、21世紀は尖った変な野郎を何人集めるかということで決まってくるのです。 これらの人は大抵性格が悪いですけれども、性格が悪いやつは人の発想しないようなことを言って、やらしてみたら実

    「性格の悪いやつから採用しろ」 大前研一氏、マニュアル人間しか採らない日本企業に警鐘
  • IBMの人工知能Watsonを触ってみた : Defining the Future

    IBM Watson Analyticsベータ版をビジネス向けに提供開始 - Japan IBMがゴリ押し中の所属タレント、Watson君が昨日からパブリックベータになったので、さっそく試してみました。WatsonはIBMの作った人工知能で、米国のクイズ番組でクイズ王を倒したという実績があり、今回リリースされた"Watson Analytics"は、データ分析などをやるブランドとのこと。世界のミッキー同様、クイズのWatson君とAnalyticsのWatson君は中身は別人だと思われます。ちなみにWatsonという名前はIBMの創設者の名前らしく、気合が伝わってまいります。 お金の無いスタートアップにとって 、イニシャルコストの必要ないクラウドサービスは大変有難いのですが、このWatson Analytics、機能制限はあるものの基は無料で使えます。機能としては、データをどんどん深堀り

    IBMの人工知能Watsonを触ってみた : Defining the Future
  • 世界初、3Dプリンタで作った自動車が発表される - IRORIO(イロリオ)

    最近の産業界は3Dプリンタで沸いている。地図や、ヘルメット、はたまた骨壺まで3Dプリンタで作る時代だ。 先週も、ボディの骨組みを3Dプリントした自動車(EDAG light cocoon sports car)の登場が海外メディアで報じられていたが、ここにご紹介する「Strati」という車は、それよりさらに進んでいる。ボディを含めたほとんどの部分が、3Dプリンタで作られているのだ。 アメリカの国際製造技術展示会で発表 このStratiは、今年の国際製造技術展示会(International Manufacturing Technology Show)で発表された。製造したのは、ユニークな車をデザインする国際的な会社Local Motarsだ。 ボディやパーツを3Dプリントするのに44時間かかり、組み立て工程に4カ月半を要したとのこと。ただ、格的に生産開始となれば、体制を拡充してプリント

    世界初、3Dプリンタで作った自動車が発表される - IRORIO(イロリオ)