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ブックマーク / ameblo.jp/kokkoippan (6)

  • 『軍隊が必要と思う「動物の脳」、人間を取り戻す憲法9条』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 国公労連の中央労働学校(11/6)で、「九条の会」事務局長・東大教授の小森陽一さんの講義が行われました。その中で、markさん(国公一般副委員長)が「日も戦力、軍隊が必要と思っている人にどう対応すればいいのか?」と質問したところ、以下の答えが小森さんからかえってきました。要旨で紹介します。(byノックオン) 「日も戦力、軍隊を持たなければいけない」という考えは、突き詰めていくと、人間を捨てている発想になります。「武器を持たなければいけない」というのは、合理的な思考で言語を操る「人間の脳」を捨てて、「動物の脳」だけを使っている考え方です。 「人間の脳」は「動物の脳」にブレーキをかけて合理的な思考を行います。結果や原因をあれこれ考えて、合理的な思考をめぐらせるのが「人間の

    Crimson_Apple
    Crimson_Apple 2009/11/24
    高度な政治的判断と経済的判断が下る戦争が「動物な脳」で出来るわけがあるまい。左翼的思想で人を諭したいならもう少しインテリジェンスのある文章を書いてほしい。
  • 『若者の孤立と絶望から互いにつながる希望へ - 重松清が考える、働く人の貧困と孤立のゆくえ』

    若者の孤立と絶望から互いにつながる希望へ - 重松清が考える、働く人の貧困と孤立のゆくえ | すくらむ 11月8日に放送されたNHKのETV特集「作家 重松清が考える 働く人の貧困と孤立のゆくえ~「派遣村」の問うたもの」を観ました。番組では、「若者の孤立」の深刻さを浮き彫りにすると同時に、先日の「クローズアップ現代“助けて”と言えない30代」 でも指摘していた若者の内面の問題だけでなく、若者が孤立せざるをえない社会構造上の問題にも迫っていました。そして、「若者の孤立と絶望」をどのように「希望」に変えていくのかという課題についても、首都圏青年ユニオン の取り組みを紹介しながら、若者が「居場所」をみつけ、「つながり」「連帯」をつむぐことにこそ「希望」があることを明示していました。以下、いくつか印象深かったところを要旨で紹介します。(※私の解釈で相当まるめた要旨になっているのと、解説等も付け加え

    Crimson_Apple
    Crimson_Apple 2009/11/12
    欧米でも正社員も派遣同様サックリ切られるときは切られる。派遣という雇用体系を利用するならもっと企業に対しても労働に大してもドライに考えるべき。
  • 『デンマークの「解雇自由」「フレキシキュリティ」を支える組織率87%の労働組合』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 大学院生など青年たちが中心になってつくっている『POSSE』 という雑誌を創刊号から定期購読しているのですが、その雑誌を発行しているNPO法人POSSE がめでたく3周年を迎えました。それで3周年記念企画の案内がきましたので参加してきました。その企画は、シンポジウム「どう変わる? 新政権のセーフティネット」(10月18日開催)で、シンポジストは五十嵐仁さん(法政大学教授、大原社会問題研究所所長)、池田一慶さん(ガテン系連帯)、竹信三恵子さん(朝日新聞編集委員)でした。竹信三恵子さんの話を聞いたのは初めてでしたが、とてもおもしろかったので要旨を紹介します。(byノックオン) 最近、とても気になっている論調のひとつに、「日における正社員の解雇規制を自由にして、セーフティーネ

    Crimson_Apple
    Crimson_Apple 2009/11/09
    で、組合員としてこの方はいったい何がしたいんだ?言うだけなら誰にでもできるぞ?
  • 『厳罰化が囚人爆発と治安悪化の悪循環つくる - “囚人にやさしい国”ノルウェーからの提言』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 10月25日にNHKBSで放送された「未来への提言 犯罪学者ニルス・クリスティ~囚人にやさしい国からの報告」の内容が、とても興味深かったので要旨を紹介します。 いま世界では犯罪者への刑罰をより厳しくする「厳罰化」の流れが加速しています。その結果、刑務所に収容される囚人の数が多くの国々で増加。「囚人爆発」とも呼ばれる世界的な現象によって、暴動や感染症の拡大などの問題が噴出しています。 こうしたなか、世界でもっとも“囚人にやさしい国”として注目されているのがノルウェーです。まるで自宅でくつろいでいるかのような囚人たち。テレビやパソコンも自由に楽しめる快適な刑務所生活。休暇を取って自宅に帰ることもできます。 囚人に寛容なノルウェー社会。その社会のあり方には裁判に参加する「参審員

    Crimson_Apple
    Crimson_Apple 2009/10/28
    もし、日本が厳罰化を解いたら犯罪で溢れかえるはずだ。何故ならノルウェーやフィンランドより犯罪に出来そうな種、つまり、金がたくさんあってお人よしだらけだからな。
  • 『派遣労働なくすのがグローバルスタンダード』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 昨日寄せられたコメントで知ったのですが、ホリエモン氏(堀江貴文氏)が自身のブログ で、「製造業派遣が全面禁止ということになれば、全面的に海外進出ということになるでしょうな」、「マーケットも海外、優秀な人材も海外調達、そして工場も海外ということになっちまうんじゃないでしょうか。そうなると日には、脱出できない人たちが残って困窮することになるでしょう」と言って、派遣法の抜改正を求めている反貧困ネットワーク事務局長・元年越し派遣村村長の湯浅誠さんらを指して、「江戸時代に戻ってみんなで農主義でやっていこうとでも思っているのでしょうか?」などと批判しています。 しかし、そもそも日における「派遣労働」は、現代に「蟹工船」をよみがえらせる、世界でも異常な“働かせ方”であることが、

    『派遣労働なくすのがグローバルスタンダード』
    Crimson_Apple
    Crimson_Apple 2009/09/15
    欧米と日本では雇用形態があまりに違いすぎる。そこんとこ考慮しないで闇雲に派遣禁止したら日本の労働環境はさらに硬直すると思う。
  • 『正社員の解雇規制を緩和・撤廃して得するのは誰か?』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 「正社員の解雇規制を撤廃すれば公平な社会になる」とのコメントが寄せられています。これは、一部の財界御用学者らが繰り返している言説と同じです。 たとえば、城繁幸氏は『Voice』誌4月号の「労働組合は社員の敵」と題した論文で、「そもそも日の正規雇用は、『解雇権濫用法理』と『労働条件の不利益変更の制限』によって事実上いかなる解雇も賃下げも不可能であり、バブル崩壊後は維持不可能な代物だった。非正規雇用の拡大とは、総人件費を抑制したい経営サイドと、既得権を死守したい労組が共に進めてきたもの」、「正社員の保護規制を緩和し、現在は非正規側にすべて押し付けられているコストカット圧力を労働者全体で分かち合うべきだ」と書いています。まさに、大企業・財界発の「正規vs非正規」「労労対立」を

    『正社員の解雇規制を緩和・撤廃して得するのは誰か?』
    Crimson_Apple
    Crimson_Apple 2009/09/04
    同時に再就職のハードルを下げれば問題ないかもしれない。同時に様々な労働条件の再設定が必要になると思う。
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