『若者の孤立と絶望から互いにつながる希望へ - 重松清が考える、働く人の貧困と孤立のゆくえ』

若者の孤立と絶望から互いにつながる希望へ - 重松清が考える、働く人の貧困と孤立のゆくえ | すくらむ 11月8日に放送されたNHKのＥＴＶ特集「作家 重松清が考える 働く人の貧困と孤立のゆくえ～「派遣村」の問うたもの」を観ました。番組では、「若者の孤立」の深刻さを浮き彫りにすると同時に、先日の「クローズアップ現代“助けて”と言えない30代」 でも指摘していた若者の内面の問題だけでなく、若者が孤立せざるをえない社会構造上の問題にも迫っていました。そして、「若者の孤立と絶望」をどのように「希望」に変えていくのかという課題についても、首都圏青年ユニオン の取り組みを紹介しながら、若者が「居場所」をみつけ、「つながり」「連帯」をつむぐことにこそ「希望」があることを明示していました。以下、いくつか印象深かったところを要旨で紹介します。（※私の解釈で相当まるめた要旨になっているのと、解説等も付け加え

[buhikun]

今さらブクマ/重松さんＧＪ！

[dasaikawa]

悲しい現実。決して他人事ではない。

[Crimson_Apple]

欧米でも正社員も派遣同様サックリ切られるときは切られる。派遣という雇用体系を利用するならもっと企業に対しても労働に大してもドライに考えるべき。

[ippai-attena]

この辺りの記事が気になって仕方がない

[umiusi45]

一瞬、最近の若者の「心の隙間」に言及するのかな？と期待させておいて、結局「派遣切りは悪」というステレオなオチでまとめている。なんだかなあ

[anomy]

弱者は連立して共闘したほうがいいのかな。個別に話をすると某経済学者のするような分断操作に引き裂かれて個別能力の問題（つまり自己責任）に矮小化されてしまうから。