1、これは最も必要な質問である、なぜならすべての推論はある種の記号の解釈だからである。しかし、それはかなり難しい質問でもあり、深い省察を必要とする。 心の異なる3つの状態を認める必要がある。第一に、夢を見ている状態の人を想像しよう。彼が赤い色以外には何も考えていないところを考えてみよう。それについて考えていないところ、つまり、それに関する質問に答える事を求めていないところ、それが彼を喜ばせるなんて彼自身にも言えさえしないところ、しかし彼の空想がそれを生み出す程それをじっくり思っているところ。たぶん、彼が赤にうんざりしたら、彼は何か別の色に変えるだろう。トルコ石の青とか、バラの色とか;しかし、もし彼がそうしたら、それは理由も強制もない気晴らしの空想においてだろう。これは、何かが現前している心の状態にだいたい近いだろう、強制も理屈もないのだから。;それは感じと呼ばれる。目覚めからの半時間を除け