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ぼくが6つのとき、よんだ本にすばらしい絵があった。『ぜんぶほんとのはなし』という名まえの、しぜんのままの森について書かれた本で、そこに、ボアという大きなヘビがケモノをまるのみしようとするところがえがかれていたんだ。だいたいこういう絵だった。 「ボアというヘビは、えものをかまずにまるのみします。そのあとはじっとおやすみして、6か月かけて、おなかのなかでとかします。」と本には書かれていた。 そこでぼくは、ジャングルではこんなこともおこるんじゃないか、とわくわくして、いろいろかんがえてみた。それから色えんぴつで、じぶんなりの絵をはじめてかいてやった。さくひんばんごう1。それはこんなかんじ。 ぼくはこのけっさくをおとなのひとに見せて、こわいでしょ、ときいてまわった。 でもみんな、「どうして、ぼうしがこわいの?」っていうんだ。 この絵は、ぼうしなんかじゃなかった。ボアがゾウをおなかのなかでとかしてい
今回は、海の向こうでは「Mary Sueテスト」として有名なテストを紹介しよう。二次創作でオリジナルキャラを作ったら、まずこのテストをしてみよう。 テストをするならここをクリック→Mary Sueテスト そしてそれに関するFAQ なんか既に日本にもあちこちにあるような気がするけど、まあいいや。ちなみに海外のサイトはコレ。"Mary Sue"で検索すればザクザク出てくるはず。 The Mary Sue SocietyThe Mary Sue Litmus Testさて、Mary Sueがなぜ良くないのか。それは、こんなメッセージを込めているからである。 今の自分は酷い扱いを受けているけど、本当は秘めた能力を持っている。自分がこんな扱いを受けているのは、単に自分の能力を発揮する機会を与えられなかっただけだ。今みたいに周囲に悪い人しかいないのではなく、良き理解者がいればもっと活躍できるのに。 結
前スレ http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-244.html 34 :1 ◆Fi0Zr6Ud82 :2007/12/17(月) 00:24:15.07 ID:puL89a4a0 【前スレまでのあらすじ】 -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、 / /" `ヽ ヽ \ //, '/ ヽハ 、 ヽ 〃 {_{ _ノ 三ヽ、_,リ| l │ i| しょ、小説!!??! レ!小l( ●)三(●)从 |、i| やる兄ぃ、確か私にも小説の書き方を教えてくれるって言ってたわよね。 レ⊂⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ なんで先にこの娘に教えてるのよ? ヽ、 ゝ._) j / ヘ,、 __, イ / ̄ ̄ ̄\ / ─ ─
2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/05(水) 05:53:04.32 ID:MAzdTKbt0 ____ / \ / ─ ─\ / (●) (●) \ | (__人__) | このページなんだお? / ∩ノ ⊃ / ( \ / _ノ | | .\ “ /__| | \ /___ / 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/03/05(水) 05:57:04.26 ID:MAzdTKbt02大漫画賞大募集! 第68回赤塚賞! 第75回手塚賞! 締切は3月31日月まで! ____ / \ / ─ ─\ / (●) (●) \ | (__人__) | ・・・・・・・・・ /
主観的奥行きが「代理」しているのは、実は客観的奥行きではありません。「客観的奥行きを代理している」ものとして振舞うことにより、世界の統合を表象代理しているのです。手紙は宛先に届きます。誰の手紙がどこに届くかという以上に、郵便が機能していること、「郵便そのもの」という手紙がわたしの元に静かに返送されてくるのです。 奥行きの不安 - ish 離人症や統合失調症(以前は分裂症と言った)の人が感じる、奥行きのないバラバラの世界。客観的奥行きと主観的奥行きについての考察がとても興味深い。 「モノが統合された一つの物質であることを支えている感覚」が失われた人の不安は実感としてはわからないが、「風景なんて本当はバラバラで、何のまとまりもない。奥行きもフィクションにすぎない。ただ、一つ一つの色や形の認識だけがグロテスクにはっきりと見える。見えるけれど、生気がない」という分裂的な世界の描写を読んでいると、そ
週刊少年サンデーにて2001年から連載され、コミックス32巻までで累計2200万部超、テレビアニメや劇場版の映画にもなった大人気マンガ、それが「金色のガッシュ!!」。そしてその生みの親である漫画家の雷句誠さんが6月6日、発行元の小学館に慰謝料など330万円を求める訴えを東京地裁に起こしたわけですが、雷句誠さん自身も自分のブログ上で訴状と陳述書を全文公開、そこには今まで一般に知られることの無かった悲惨な実態が書かれていました。一般的な報道では原稿を無くされたことが原因であるかのように伝えられていますが、最大のポイントは陳述書にあるこの一文。 「あまりにも編集者、出版社と言う物が漫画家を馬鹿にし始めた。」 その悲痛な内容に呼応するかのように、ほかにもさまざまな漫画家がネット上で自分自身の経験を告白したり、考えを表明。小学館は窮地に立たされ、裁判を前にして、少年サンデー編集部名義で「読者の皆様へ
個人サイトで発表されたWEBマンガから商業出版に至り、ついにアニメ化される『ヘタリア』。世界各国各地域の歴史や特徴を擬人化し、ステロタイプなキャラクター同士のやりとりで楽しませようとする作品だ。 ヘタリア *心のそこからヘタレイタリアをマンセーする* それに対して、韓国から批判が出ていることが報道され、結果としてキッズステーションでのアニメ放映は中止された。 『ヘタリア』はおおむねフィクションであることを断っており、現実から大きく誇張された内容がほとんど。国家や民族の特徴を誇張して笑いを取る手法も一般的だ。歴史上の良い側面だけ、あるいは悪い側面だけを強調した物語も多く、またそうでなければ物語は成り立たせにくい。差別的な表現があるだけで全面否定はしたくない。 一方で、韓国側の批判が表現の自由への攻撃というわけでもない。今のところ、キッズステーションでは放映中止するものの、アニメイトTVでのネ
営業的な配慮というのはもちろんわかるのだけれど。 (『CUT』2004 年 5 月) 山形浩生 嶽本野ばら。この人は、ある意味で賢い立場にいる作家さんだけれど、それがかれの限界にもなっているの。今回の話は要するにそういうこと。 かれはちょっと特殊なジャンル作家だと思われているので、それ故にだれも(というのは、ちゃんとものを読む能力のある人、という意味だ)かれの本を真面目に論じようとしない。たとえば舞城王太朗について考えるような形で嶽本野ばらを考える人はだれもいない。岩井志麻子や、もっと下がって渡辺淳一のような形ですら読まれることはない。かれの読者のほとんどは、特殊なニッチにいる人々で、かなり一般性のない閉鎖的なコミュニティを形成している。というか、一般性がないことこそ、そのコミュニティの存在理由であり存在根拠なのだもの。 それは嶽本にとっては、たぶんありがたいことなんだろう。少なくとも営業
週刊少年漫画の話をします。といっても、俺が雑誌レベルで語れるのはせいぜい80年代の黄金期から衰退して、現在に至るジャンプぐらいなので、ほぼジャンプの話をします。 ジャンプの売上げの話 まず、ここ数年のジャンプの売上げを見ていきましょう。 ●ジャンプ本誌【年度別】 こうして見ると、売上げは確実に下がっています。『ドラゴンボール』や『SLAM DUNK』が終わり、売上げが愕然と落ちた一時の暗黒期と較べてもさらに100万部も落ちています。 では何故、ここまで売上げが落ちたのか。 評論家の竹熊健太郎氏は自身のblogにて売れなくなった理由についてこのように述べています。 俺の持論を書きますが、ゲームやケータイはともかく、売り上げ減少の責任をブックオフやマンガ喫茶に押しつけるのはバカげた議論です。ブックオフやマンガ喫茶の台頭を許したものは、80年代から顕著になったマンガの長期連載化です。いつまで経っ
2000年前後のインターネットブームは、楽天やamazon、また2ちゃんねるなどのマンモス系サイトだけではなく、個人運営による「テキストサイト」文化が主翼を担っていた。 こうした人気サイトは、笑えるネタやシニカルな評論などを毎日のようにアップし、「インターネット時代のエッセイスト」として多くの読者を集めた。そして、HTMLページを編集し、テイストを似せた「同人的テキストサイト」が作られるほどの一大ブームになったのだ。「どこにでもいる個人の、リアルで笑えるエッセイ」という楽しさがブームを牽引した。 だがその後、ブログサービスやSNSが「テキストサイトらしきもの」の敷居を下げたことで、多くのテキストサイトは閉鎖や路線変更を余儀なくされた。存続しているサイトでも、ほとんどは全盛期に比べて更新頻度が下がっている。 そんな中、現在も毎日更新を続けているテキストサイトが存在する。それが連載第23回の「
この前、「BLの世界はすごく良く出来ている」というテーマで友人と討論になったんですが、 ・数百人の作家が切磋琢磨=質の向上 ・読切や短期連載中心=質の向上、購入しやすい ・毎月漫画50冊+小説80冊出る=作家が生活出来る ・雑誌もたくさん出る=作家が生活出来る ・作家さんは1、2年先まで予定が組まれる=作家が生活出来る ・購入層の財布の紐がゆるい=作家が生活出来る ・購入層の心が広い=多少問題のある作家も生活出来る、トンデモ展開?面白くない?絵が汚い?古い?なんでもいいよ萌えられれば。 という非常に安定した輪の中で完結しているのですね。 でもそれにも問題があって、 ・力量のある作家さんがBLファンのみの中で消費される=人気の頭打ち ・男同士の恋愛を主軸にするため話のワンパターン化=人気の頭打ち ・購入者の心が広いのでアレな内容でもそれなりに売れる=質の低下 といった面もあります。 中でも特
「やわらか戦車 やわらか戦車 他のツイズイを 許さぬ弱さ」 ネットから火がついたFlashアニメ「やわらか戦車」は2006年、ヒット街道を駆け上った。キャラクターグッズが40以上発売され、コンビニで販売した食玩は20万個売れた。DVD第1弾は数万枚売れ、今年10月に第2弾も発売した。 作者のラレコさん(36)はクリエイターとして注目され、07年末、NHKの「トップランナー」にも出演。08年秋には東京大学で講義も行った。 「上昇志向はないんです」――積み上がる実績とは裏腹に、ラレコさんは気負いなく言う。「どこに出ても、申し訳ない気がして」。自分が作った面白いものを、たくさんの人にばらまきたい。やりたいことは、それだけだという。 住まいは茨城県つくば市。東京での仕事も増えたが“上京”するつもりはない。ネットと電話があれば仕事のやりとりはできる。お金は「家族が食べていけて、作り続けるだけあればい
作画崩壊って単純には表現できない感情を何とか表現しようとした果てでもあるよね というのをこのDVD版作画修正を見て思った。 確かに修正後の方が絵として「まとまって」はいるんですけど、修正前にあった冥王とまで呼ばれるようになった何かドロドロとしたニュアンスがこそげ落ちちゃっているのですね。 そのことに対する評価はさておき、思うにいわゆる神作画というのは、これまで「アニメの女性キャラの作画で、普段と違って情報量の多い作画の時に使われた言葉」とか、「キャラ表から外れないで動作が丁寧な作画」みたいなニュアンスで使われてきたけど(作画オタの人が言う神作画についてはここでは触れない)、それに加えて「手塚治虫の言うマンガ記号論的な喜怒哀楽の表情から外れない程度に、情報量が多くて丁寧な作画」という側面があるのではないか、と。そして、上記のリリカルなのはStrikerS第8話的な作画崩壊は「喜怒哀楽の記号的
あんそく やる夫がドラゴンクエスト3で遊び人になるようです 【01、02】 「やる夫シリーズ」って1〜2スレッドくらいで終わるやつでしょ? と軽い気持ちで読み始めたら……甘かったです。蓋を開けてみれば、まとめサイトですら28ページに及ぶ大長編。これがまたえらい面白かったもんですから、時間にしてまるまる6時間、がっつり一気読みしてしまいました。最初はのんびり読んでたんですが、第6話で一気に突き抜けた感じ。めぼしいイベントはほぼ網羅しているので、DQ3ファンはそれだけでも楽しめるかなと思います。 ふたつのレイヤ 勇者:蒼星石 戦士:やらない夫 僧侶:柊かがみ 遊び人:やる夫 これが初期メンバー。途中で登場するサブキャラやボスモンスターも、京アニ/ローゼンメイデン/ひぐらしあたりをベースにした構成。長編のやる夫シリーズというのを読んだのは初めてだったのですが、スターシステムとクロスオーバーのごっ
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