昨日の続きです。 昨日カテゴリ「漫画」を増やしたので、過去の記事の再区分がてらもう一つ「歴史雑談」を作りました。歴史に関する話題は小生の現在の所属故にか、これまでにも結構多かったのですが、「学」「論」というほど立派なものでもないから、「雑談」にしておきました。 ただし、鉄道史は「鉄道」ですし、メイドとか制服にまつわる昔話も「制服・メイド」にカテゴリ分けしています。複数の分類に同時に入れられないのでやむなし。 で、昨日の続きの本題ですが、昨日評論する時間のなかった漫画2冊について一筆。 ・かがみふみを『ちまちま』双葉社 成年コミック作者が一般向けに転じた作品(筆名は「加賀美ふみを」から微妙に変化)。絵はちょっと変わっているような気がします。巻末で作者ご本人も書いてますが、成年コミックの作品とある意味同じことを描いているのがなんともはや、偉大というしかありません。もっともかがみふみを氏のような