大阪メトロは21日正午ごろ、大阪・関西万博の会場から出発した自動運転のバスが、縁石に衝突する事故があったと発表した。乗客にけがはないという。 同社によると、事故があったのは、人工島・夢洲内をはしる夢…

Published 2025/05/05 19:37 (JST) Updated 2025/05/05 19:56 (JST) 浜松市で3月、自転車の小学生の列に軽トラックが突っ込み、小学2年石川琴陽さん(8)が死亡し3人が負傷した事故で、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)容疑で送検され、処分保留で釈放された運転手の男性(78)が5日、共同通信の取材に応じた。直前に胸が痛み前が見えなくなり、停止後に事故に気付いたという。以前も同様の症状が原因で事故を起こしていたが「家族には言わず運転を続けた。車を取られるのが嫌だった」と話した。 男性は死傷事故の半年前から、胸の痛みと目まいの症状を自覚していた。数週間前にも運転中に同様の症状が起き「気付いたら軽度の物損事故を起こしていた」と話す。自宅周辺はバスなど公共交通が利用しにくい環境で「車がないと不便を感じる」と指摘する。「運転したら駄目だと怒られる
28日午前9時50分ごろ、埼玉県八潮市の県道交差点で「道路が陥没した」と目撃者の男性から110番があった。県警によると、トラック1台が陥没してできた穴に転落し、消防が運転手とみられる男性1人を救助している。意識はあり、会話ができる状態だという。 【写真】陥没した道路 広島市の道路陥没、9棟「危険」半径50mで規制 24年 消防によると、穴は幅約10m、深さ約6mとみられる。重機などを使って救助活動をしていた男性隊員2人が土砂をかぶり、いずれも軽傷を負った。 県は陥没の原因について、県道の下を通る下水道管が壊れ、水流に土砂が押し流された可能性があるとみて、関連を詳しく調査している。 現場は、つくばエクスプレス(TX)八潮駅から北約1.5キロ。
アメリカ東部メリーランド州のボルティモアで大型の貨物船が橋に衝突し、橋が崩落した事故では6人の行方が分かっていません。 一方、州政府は、衝突前に貨物船の乗組員から電気系統にトラブルが生じたとの通報があったことを明らかにしました。 アメリカ東部メリーランド州の最大都市ボルティモアで26日未明、パタプスコ川にかかる橋の橋脚に大型の貨物船が衝突し、橋の大部分が崩落しました。 この橋の下はボルティモア港を出入りする船舶の通り道になっています。 州政府やボルティモア市によりますと、橋の上には当時、補修作業をしていた作業員8人がいて、1人が重体、6人の行方がわかっておらず、現場で救助活動が続いています。 現場近くで記者会見したメリーランド州のムーア知事は、貨物船の乗組員から衝突の前に電気系統にトラブルが生じたとの通報があったことを明らかにしました。 貨物船からの通報を受けて急きょ、橋の通行を止めたため
羽田空港で日本航空と海上保安庁の航空機が衝突、炎上した事故です。JAL機の乗客が衝突の直後から脱出までの8分間を撮影していました。炎が迫る機内で、どういう状況だったのでしょうか。 ■衝突直後に炎「一瞬パニック」 動画は、海上保安庁機と衝突した直後から始まります。 乗客 「早く…」 子 「何?この臭い」 乗客 「大丈夫、大丈夫」 子 「どこに火がついてるの?」 「え、怖いよ」 乗客 「落ち着いて、落ち着いて」 CA 「大丈夫です。落ち着いてください」 子 「早く出たい」 乗客 「落ち着いて」 撮影開始からおよそ30秒で停止したJAL機。窓の外にはオレンジ色の炎が見えています。 動画を撮影した乗客 「(Q.着陸時の状況は?)ぶつかった感じはなかったです。タッチダウンした時に、ガタガタってなるのが、ちょっと強めで。その後も何かガタガタガタって、ずっと続いていく感じで
日本航空は17日、新しくなった「非常救難訓練センター」(東京・羽田空港)を報道関係者に公開した。同センターは、航空機の不時着を想定した訓練を行う施設。旧整備地区の施設を閉鎖し、同社第2テクニカルセンター内へ移転した。新施設での訓練は20日から始まる。 新センターの敷地面積は2180平方メートルで、B747の実物大模型が設置されていた旧施設の約6割の規模とコンパクトだが、訓練設備を充実させた。大型機「B777-300」と小型機「B737-800」の実物大模型が設けられ、以前は大型機でしかできなかった脱出用スライド滑走の訓練が小型機でもできるようになった。このほか、海上での脱出を想定したプールやB767、B787などのドア模型、救命ボートなどが設置されている。 新センターでは機能面も向上した。以前の機内映像は、プロジェクターによる投影だったが、B777の実物大模型では大型の液晶ディスプ
ツール・ド・北海道第1ステージは、レース中に起きた事故のため中断され、以降のレースはキャンセルとされた。また、第2、第3ステージもキャンセルとなった。事故までの経緯をレポートし、ツール・ド・北海道の交通規制について解説する。 第1ステージ 事故が起きるまでの経緯 青空の下、美瑛町の丘を越えていく集団 photo:Satoru Kato ツール・ド・北海道第1ステージは、旭川市から新得町までの174km。午前9時30分、旭川市総合防災センターをパレードスタートし、3kmほど進んだところでリアルスタートが切られた。序盤の平坦区間でのアタック合戦ではレースの流れが決まらず、30kmを過ぎても逃げが容認されない状況が続いた。 40km以上に及んだアタック合戦 photo:Satoru Kato 1回目の山岳賞ポイントを先頭通過する金子宗平(東京大学)後方に留目夕陽(EFエデュケーション・NIPPO
8日夜、山陽新幹線の岡山駅と兵庫県の相生駅の間で人身事故が発生し、新大阪駅と広島駅の間で5時間余りにわたって運転を見合わせました。 この影響で線路上に停車した2本の列車では400人以上の乗客が車内での待機を余儀なくされたということです。 JR西日本が9日に公開した、事故が起きた列車の先頭車両の画像では、先端部分が大きく壊れ、内部の構造があらわになっています。 JR西日本によりますと、8日午後10時すぎ、鹿児島中央発新大阪行きの山陽新幹線「さくら572号」が岡山駅と兵庫県の相生駅の間を走行中に線路上で人と接触しました。 警察による現場検証と車両や設備の点検に時間を要したため、山陽新幹線は新大阪駅と広島駅の間の上下線で5時間余りにわたって運転を見合わせました。 この影響で、一時、14本の列車が線路上や駅のホームに停車し、このうち、線路上に停車した2本の列車で400人以上の乗客が車内での待機を余
陸上自衛隊の師団長など10人が乗ったヘリコプターが、沖縄県の宮古島の周辺で消息を絶った事故で、機体には師団長を含めて8人の幹部が乗っていたことが、防衛省関係者への取材で分かりました。 師団長など複数の幹部は先月着任したばかりで、陸上自衛隊は島の地形を確認するために周辺を飛行していたとみて調査を進めるとともに、捜索を続けています。 6日午後、陸上自衛隊のUH60多用途ヘリコプターが沖縄県の宮古島周辺を飛行中に消息を絶った事故では、熊本市に司令部がある第8師団のトップの坂本雄一師団長など合わせて10人が乗っていたことがわかっています。 防衛省は7日午後、10人の所属の内訳について ▽第8師団司令部が坂本師団長を含めて5人 ▽ヘリコプターを運用している第8飛行隊が4人 ▽宮古島駐屯地にある宮古警備隊が1人だと明らかにしました。 また10人うち、幹部は8人だったことが防衛省関係者への取材で新たに分
函嶺自動車交通【路線バス個人所有】 @Fuso_Aerostar 三菱ふそうエアロスターという路線バス車両を個人(複数人)で所有・保存しています。 函嶺は「かんれい」と読みます。 運行中に撮影した画像の公開はご自由にどうぞ。ただし運転手へのモザイクはお願いします。 劇用車使用等も可能です。お気軽にDMください。(旅客運送事業にあたる行為はできません) 函嶺自動車交通【路線バス個人所有】 @Fuso_Aerostar ふじあざみラインについて、どのような道なのか実際に走行して調査しました。結果、報道等で聞くより恐ろしい道だと感じました。 見た目では勾配が伝わりにくいのですが、2速でこれだけ加速してしまうことの恐ろしさは、特に大型ドライバーさんには理解頂けると思います。 pic.twitter.com/UDcAfK5kuC 2022-10-17 01:12:28 函嶺自動車交通【路線バス個人所
あの日聞いた、船からの最後の無線。男性はいま、事故があった5カ月前を思い返す。 「海の模様が悪いから、昼からはもうだめだな」 知床半島を抱える北海道斜里町。4月23日正午前、観光船の運航会社「知床遊…
羽田空港に緊急着陸した全日空37便の飛行経路。相模湾上空で方向を大きく変えたことがうかがえる(航空機レーダー追跡サイト「フライトレーダー24」より) 12日夕、羽田発大阪行きの全日空37便が機内の気圧トラブルのため羽田空港に緊急着陸した。国土交通省や全日空が原因を調べているが、折しもこの日は日航機墜落事故からちょうど32年の慰霊の日だった。発着空港も、出発時刻も、予定到着時刻も日航機123便とほぼ同じ。ツイッターには乗客からとみられる投稿が相次ぎ、「何か日航機墜落事故の犠牲者の魂が旅行者を守ってくれてるみたいで、不思議な気持ちになった」という書き込みもあった。 最も詳細を記した書き込みは「ANA37便 羽田18時発に搭乗したところ、1824頃の離陸の際にバンと大きな音がし、その後の上昇中もガーという音が続き、振動がシートに伝わる状況でした」という投稿。投稿主は詳細に状況を記し、「上昇を続け
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しろまる最北日記 @Asuka_Shiromaru 学生時代に知床の観光船でアルバイトをしていた身なので、今回の事故は非常に胸が痛いです。 あそこには大小様々な観光船の会社があって、今回事故を起こしてしまったのは小型船のうちの一社です。 違う会社と混同しないように注意してください。流氷観光船で有名な『おーろら』も無関係です。 続く 2022-04-23 19:36:21 しろまる最北日記 @Asuka_Shiromaru 通常、知床ウトロの観光船はゴールデンウィークくらいから運航をはじめるのが筋なので、事故のあった会社はちょっとフライング気味です。他社船が周囲にいれば救助できますからね。 あと、今日の天気でカシュニの滝↓(知床半島のかなり先端)まで行ったんだとしたらかなり攻めてる。 pic.twitter.com/npxJVyd481 2022-04-23 19:38:18 しろまる最北日
Published 2021/12/14 19:21 (JST) Updated 2021/12/14 19:37 (JST) 14日午前10時25分ごろ、奈良県生駒市南田原町の生コンクリート製造会社「奈良生駒生コン」から、70代の男性作業員2人がサイロ内で生き埋めになったと119番があった。地元消防によると、2人は救助後に死亡が確認された。 生駒署などによると、サイロは高さ約10メートル、直径約5メートルの円筒状で、直径1センチほどの砂利が高さ約5メートルまで入っていたという。当時、2人はサイロ内ではしごを取り付ける作業をしていた。外にいた同僚が異変に気付き、同社に知らせた。
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