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2010年12月16日のブックマーク (3件)

  • 欧州マネーの知られざる“日本買い”:日経ビジネスオンライン

    欧州からの対日投資が騰勢を強めている。財務省が発表している地域別国際収支統計によれば、10月の欧州からの対日証券投資はネットで3.0兆円の資流入となった。9月(4.1兆円)の大幅流入からは減少したものの、基調としては2009年以降ほぼ一貫して拡大傾向が続いている。 資流入の内訳を証券種類別に示したものが図表1である。これは、欧州の居住者が取得した日の証券と、処分した日の証券のネット金額をとったものだ。特徴としては2010年後半以降、短期債への投資意欲が高まる形で資流入が加速している点が挙げられる。短期債というのは、期間1年以内の証券であり、そのほとんどは国債である。 高水準での推移が続く対日マネーフロー 図表から明らかなとおり、資金流入の拡大は2008年以来のことである。この時期はリーマンショックが起きた前後で、キャリートレードの巻き戻しとも言われる円買いが強まったタイミングでも

    欧州マネーの知られざる“日本買い”:日経ビジネスオンライン
    Cru
    Cru 2010/12/16
    これが近い将来に何かのきっかけで引き上げてくれれば円安チャーンス
  • ホントに海水からウランが取れた 「わかめ型捕集材」でブレークスルー、レアメタルも対象に:日経ビジネスオンライン

    海水には77種類の元素が溶存しており、チタンやリチウム、コバルト、バナジウムなどレアメタルも多数存在する。中でもウランは、鉱山ウランの埋蔵量の実に1000倍に匹敵する量が存在すると推定されている。 各国による原子力発電所の開発ラッシュが続く一方で、鉱山ウランの枯渇が危惧される中、約30年前から、海水ウランの捕集技術の研究開発に取り組んでいる機関がある。日原子力研究開発機構(JAEA)の高崎量子応用研究所だ。 45億トン。これは地球上のすべての海水中に溶存していると推定されるウランの量だ。今後、採掘可能と推定される鉱山ウランの埋蔵量の実に1000倍に匹敵する。ウランは原子力発電所の燃料として使われている。海水中のウランは、世界の原子力発電所で1年間に消費されているウランの約6万倍に相当する計算となる。 ウランだけではない。海水には全元素の約7割に当たる77種類の元素が含まれており、低濃度で

    ホントに海水からウランが取れた 「わかめ型捕集材」でブレークスルー、レアメタルも対象に:日経ビジネスオンライン
  • 米国民の懐は寒くなったのか?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Venessa Wong(Bloomberg Businessweekライフスタイル・不動産担当記者) 米国時間2010年12月2日更新「 Are Americans as Poor as They Feel?」 ガソリンが1ガロン(約3.8リットル)99セントで、コーヒーが1杯50セントだった時代を知る多くの米国人にとって、生活コストの高騰を愚痴るのは、ストレスの発散にちょうどよい話題なのかもしれない。特に現在の不況下ではなおさらだ。だが実際には、多くの製品・サービスは、人々が感じるほど値上がりしていない。実は、相対的に見ると、価格が下落した品目が数多くある。 1980年から2010年の生活費の推移を見ると、インフレ調整前の名目所得は、消費

    米国民の懐は寒くなったのか?:日経ビジネスオンライン