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2011年4月2日のブックマーク (3件)

  • 原発廃止派に知って欲しい新エネルギーの話

    原発廃止派に、原発を全部いきなり止めてそれで必要だった電力はどうするの?と聞いても、「再生可能エネルギーがー」といった具合に、"新エネルギーがいきなり原子力を置き換える"と思ってる人がいます。 新エネルギーを役立てるには必要な前提がいくつかあります。なぜ必要なのかを理解するためには、知らなければいけないことがいくつかあるので、それをまとめてみました。 曖昧な表現や間違っている部分がある可能性や、将来の展開について個人的な想像が含まれていることをお断りしておきます。 (それは違うだろ、という点があればトラックバックで補足してもらえればと思います) 電気はそのままでは貯められない現在、実用レベルで電気を貯められるのは水力だけ。 水力は電気が余って捨てられている夜間に水をくみ上げて位置エネルギーに変換し、昼間のピークに放出している。水力が他の発電と比べて優れているのがこの"位置エネルギーに変換し

    原発廃止派に知って欲しい新エネルギーの話
    Cru
    Cru 2011/04/02
    何が問題でどこから手をつけるべきかという指針のひとつとして良い文章。完璧反対派と推進派というか行政&電力会社の無意味で結果として実効的な安全性議論を封じてきた対立の構図を見直す上でも
  • 「ひとつになろう」より「てんでんこ」がいい:日経ビジネスオンライン

    東京の桜は、今週末ぐらいから見頃をむかえそうな気配なのだが、花見の宴会は自粛するところが多いようだ。 まあ、仕方がない。妥当な判断だと思う。 とはいえ、その判断が、行政当局に自粛を示唆された上での決断だということになると、ちょっと意味合いが違ってくる。 少なくとも後味はずっと悪くなる。 自分たちで決めた自粛は、思いやりの結果でもあるし、節電への決意のあらわれでもある。その意味で尊い。 が、上から言われた自粛には、独立自尊の潔さが無い。美しくない。 ということで、他人の顔色を見て決定される自粛については、「他粛」という言葉を提唱したい。他粛は、今後しばらくの間わが国において多発することになるはずだ。でも、流行語大賞には選ばれない。どうせ審査員が偉い人達の顔色を見て投票を自粛するに決まっているから。無念。 花見の自粛に関連して、29日付けの時事通信は以下のように伝えている。 『東京都の石原慎太

    「ひとつになろう」より「てんでんこ」がいい:日経ビジネスオンライン
  • 新日鉄<5401.T>、釜石製鉄所で線材生産の復旧活動を本格化

    [東京 31日 ロイター] 新日製鉄5401.Tは31日、東日大震災で構内の一部が冠水し生産を休止している釜石製鉄所で、線材の生産出荷の再開に向けた復旧活動を格化すると発表した。当面は製品在庫の出荷、在庫ビレット(半製品)の圧延・出荷などを検討していくという。 電力工場についても復旧作業を進めていく。 損壊した自社港湾設備については、復旧に向けた現地調査を行っているとしている。 君津製鉄所については現時点で震災前の生産水準を回復しているという。

    新日鉄<5401.T>、釜石製鉄所で線材生産の復旧活動を本格化