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2014年2月20日のブックマーク (5件)

  • 沖縄の直流送配電網が途上国を救う日:日経ビジネスオンライン

    太陽光発電など自然エネルギーを活用した発電への期待が高まっている。そんな中、発電システムを持った複数の家屋を専用線で結びつけ、お互いに電力を融通しあう仕組みが開発された。現在、沖縄県恩納村にある沖縄科学技術大学院大学(OIST)の敷地内で実証実験が続いている。しかも、送電は従来のような交流ではなく、ロスの少ない直流だ。メガソーラーなど大規模な再生可能エネルギーとは真逆のこの発想が、世界のエネルギー問題を解決する糸口として注目されそうだ。 研究を主導するのは、ソニーの「AIBO」開発にも携わったことのある北野宏明・ソニーコンピュータサイエンス研究所社長兼所長だ。北野氏は、実験を行っているOISTの教授も務めている。北野氏に実験の成果や将来の活用方法などを聞いた。 (聞き手は松村 伸二) 今回、世界でまだ類を見ない電力の送配電システムの実証実験に成功したそうですが、どんなものですか。 北野宏明

    沖縄の直流送配電網が途上国を救う日:日経ビジネスオンライン
    Cru
    Cru 2014/02/20
    直流送電網
  • 空気汚染より深刻な中国の“水”問題

    逼迫する水量に、汚染が深刻化する河川や地下水。北京をはじめ中国全土の水資源データが示す衝撃の事実。 「世界中にあふれる水不足の報道をすべて合わせても、北京がいま直面する水不足の危機的状況には及ばない」 2013年10月、こう発言して注目を集めたのは中国水科院水資源所の王浩所長である。この発言は決して誇張ではない。 国連環境計画(UNEP)の基準では、1人あたりの年間水資源量に準じて1700立方メートルを下回る水準を「水不足懸念」、1000立方メートルを下回る水準を「水不足」、そして500立方メートルを下回る場合には「絶対的水不足」として分類している。中国では天津市、北京市、寧夏回族自治区、上海市、河北省、山西省、山東省、江蘇省の8省市自治区が「絶対的水不足」に含まれ、なかでも北京市は、500立方メートルどころか、100立方メートルにさえ満たないのが現実なのだ。 「12年を例にとれば、北京で

    空気汚染より深刻な中国の“水”問題
    Cru
    Cru 2014/02/20
    危機的というか放置してたら破局…。北朝鮮崩壊どころの騒ぎではなくなるぞ…。中国中央官僚の優秀さに期待する他ないか??
  • 豊洲新市場内に大型観光施設-1000人収容飲食ゾーン・巨大温浴施設など

    Cru
    Cru 2014/02/20
    築地場外に比べて、エキゾチズムはえらく毀損しそうな。ピカピカ好きな新興国観光客目当てならOKなのか? http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/39988
  • 国が富むほど貧困者が増える不思議 高止まりする失業率、デフレ懸念は深刻化~北欧・福祉社会の光と影(40) | JBpress (ジェイビープレス)

    失業の増大と収入の減少による消費支出縮小の影響により、物価上昇率は低下し続けている。1月のインフレ率は0.7%と過去最低を記録し、欧州中央銀行(ECB)が設定した2%弱というインフレ目標を大きく下回っている。 2月2日付フィナンシャル・タイムズ紙の「『危機が終わった』との見方も、もはやこれまでだ」という書き出しで始まる記事は、欧州のデフレ危機を予測し、こう書いている*1。 「多くの新興経済国が危機を深化させていることは、最近のトルコやアルゼンチンの通貨の価値急落で表された。危機の深化は、完全なデフレ、すなわち、実質価格の下落に欧州を導く可能性がある」「デフレ突入寸前の国にとって、隣国の通貨危機ほど起こってほしくないものはない。そして、これはギリシャとキプロスだけではなく、ユーロ圏全体の問題だ」 昨年12月のユーロ圏の失業率は12%と、過去最高を記録し推移している。国別ではギリシャ27.8%

    国が富むほど貧困者が増える不思議 高止まりする失業率、デフレ懸念は深刻化~北欧・福祉社会の光と影(40) | JBpress (ジェイビープレス)
  • でっちあげ冒険譚でヒーローになったアメリカの「偽ベートーベン」 大ベストセラーの“黒子”ライターは自殺 | JBpress (ジェイビープレス)

    悲劇の天才作曲家を演じて大勢の音楽愛好家を騙した当事者への糾弾のみならず、図らずも美談の捏造に一役買ってしまったメディアを批判する声も併せて紹介されていた。 2013年には米国でも、国の誇りであり大スターだった自転車ロードレースの元選手、ランス・アームストロングのスキャンダルがあった。 ツール・ド・フランス7連覇の栄光と、ガンを克服して再び王者の座を取り戻したという感動のストーリーは、彼がドーピングを認めたことで台無しになった。これまでのタイトルは取り消され、アームストロングの社会的信用は失墜した。 ベストセラーで国民的ヒーローに 名声が地に落ちたのはアームストロングだけではない。もう1人、世界中の人に感動を与えた米国人ベストセラー作家のもの悲しいスキャンダルがあった。 2006年に出版された『スリー・カップス・オブ・ティー』というがある。発売してから4年(220週)もの間、「ニューヨー

    でっちあげ冒険譚でヒーローになったアメリカの「偽ベートーベン」 大ベストセラーの“黒子”ライターは自殺 | JBpress (ジェイビープレス)
    Cru
    Cru 2014/02/20
    日本でおきたら、こういう経緯にはならんだろうな。出版社は継続利益より社会的信用を優先して絶版、本人は最初強気で臨むもメディアから総バッシングを受けて協会を辞任ってとこか