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2015年8月18日のブックマーク (4件)

  • 看過してはならないオリンピックエンブレム盗作疑惑 偽ベートーベン、STAP細胞事件とともに日本に巣食う構造問題 | JBpress (ジェイビープレス)

    あるところでこれを「パクリンピック・エンブレム問題」と呼んで構造的な議論を展開したところ、なかなか好評でしたので、今回はそれをお話したいと思います。 同じ「アートディレクター」の仕事で、飲料の景品でも盗作が出てきた云々。報道の詳細は別として、こうした体質は根が深く、昨年このコラムで何度も取り上げた「偽ベートーベン」詐欺、STAP細胞詐欺などと同様の重症の病に端を発するものと思います。 個別のケースを取り沙汰立てる、ゴシップのようなものは別のメディアに任せるとして、ここではそういうメディアが2週間もすると忘却し尽くす構造的な問題に集中して、考えてみたいと思います。 創り手ならあるはずの「自ら撤廃する襟持」 まずなにより第1に、当に自分で作ったものに自覚や誇りがあるクリエイターなら、作品や納品物が他の意匠と酷似している、などと指摘された場合 プライドと威信に懸けて、恐らく次のように反論するで

    看過してはならないオリンピックエンブレム盗作疑惑 偽ベートーベン、STAP細胞事件とともに日本に巣食う構造問題 | JBpress (ジェイビープレス)
    Cru
    Cru 2015/08/18
    なるほど!経緯を考えると、一番ありそう。蒙を啓かれた
  • 通貨問題にとどまらない中国の経済運営の試練 元安で輸出が復活しても、投資の急減速は反転しない | JBpress(日本ビジネスプレス)

    中国では固定資産投資が2000年以来の低い伸びとなっている(写真は中国・天津にある于家堡金融地区の建設現場で働く作業員)〔AFPBB News〕 中国が先週、人民元を突然切り下げたことで活発になった議論がある。この動きは市場改革の勝利なのか、それとも輸出の増加を狙った通貨安競争の試みなのか、という議論だ。 しかし、3%の人民元安は輸出業者の支援を目指したものだと考える人々でさえ、中国経済の試練を克服するなら人民元レートの下落だけではまったく不十分だという見方は受け入れている。 「輸出刺激策としての通貨切り下げは有用でもなく必要でもない」。HSBCの中国担当チーフエコノミスト、屈宏斌(ク・ホンビン)氏はこう言う。 また、中国の輸出は今年減少しているものの、「アジア全域の輸出業者が同じ試練に直面しており、根底にある問題は先進国市場の需要不振だということを示唆している」と指摘している。 中国の今

    通貨問題にとどまらない中国の経済運営の試練 元安で輸出が復活しても、投資の急減速は反転しない | JBpress(日本ビジネスプレス)
    Cru
    Cru 2015/08/18
    "重化学工業がヘルスケア、教育、観光、情報技術といった新興産業に道を譲る"…要するに国民が豊かに暮らせる様にするのが構造改革なんだよな。問題はその過程で雇用が減って国民が贅沢できなくなる事。倹約精神やし
  • 「心神」ステルス戦闘機・・・必要性の前途は不透明=中国メディア - BIGLOBEニュース

    Cru
    Cru 2015/08/18
    公開情報をあたかも自分が分析したみたいに書くのは文筆業のデフォかな
  • 川上量生さん「残念ながら日本の教養の原点はジャンプ」:朝日新聞デジタル

    ――川上さんにとって、「教養」とは何ですか。 教養とは、ある時代のあるクラスター(集団)の人たちにとって、コミュニケーションをするのに最低限必要な共通言語ということではないでしょうか。 ――たとえばどんなものでしょうか。 いま日のインテリに通じる教養って何でしょう。理想はともかく、現実は。文学的な教養でいうと、たとえばみんなが分かるのは何ですか。村上春樹ですか。 ――夏目漱石やシェークスピアでしょうか。 夏目漱石やシェークスピアは、明らかに読まれていない。村上春樹も知識人と呼ばれる人って意外と読んでいないんじゃないでしょうか。ネットを見ていると、みんなが当に知っていて、共通言語としてひねったことを言う時に使われているのは、「ドラゴンボール」とか「北斗の拳」「ハンターハンター」、つまり「ジャンプ」ですよ。 欧州中央銀行の会見でドラギ総裁に女性が襲いかかる事件が起きた時、「女性の南斗水鳥拳

    川上量生さん「残念ながら日本の教養の原点はジャンプ」:朝日新聞デジタル
    Cru
    Cru 2015/08/18
    残念ながら?夏目漱石が共用言語たりえたのは夏目漱石が面白いと当時支持されたからだろう。単に流行作家というだけ。従ってドラゴンボールと夏目漱石の比較になってくるわけだ。――うん、残念ながらかもしらん…