今日は残念な話をしよう。日本の研究力の指標として、国際雑誌に発表される論文数の推移をみると、2002年頃から下降を始め、じり貧状態が続いている。 成長著しい中国は、2006年に日本を抜き、現在世界第2位である。一方の日本は、イギリス、ドイツにも差をつけられ、現在第5位に甘んじている。1995年に科学技術基本法を施行し、科学技術立国という方針を掲げて予算も増やしてきたにもかかわらず、なぜこのような残念な状態を招いたのか。どうすれば、このじり貧状態を脱却できるのかについて、考えてみたい。
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どんな尺度で見ても、これは米国株にとって、かなりの強気相場だった。S&P500株価指数が前回、直近の高値から10%という典型的な下落を見せてから、46カ月が経過しているという事実ほど、それを如実に物語るものはない。この種の調整は、潮の満ち引きのように、市場が正常に機能していることを表している。近年は見られない特徴だ。 そして今、米連邦準備理事会(FRB)がほぼ10年ぶりに金利を引き上げようとしており、中国の景気減速と最近の通貨切り下げがこの先の潜在的に大きな問題を暗示している中で、S&P500に対する投資家心理は楽観的に見える。 実際、代表的な株価指数を一時的に年初と比べてマイナスになる水準に押し下げた8月第3週の不安の兆候の後、市場は高配当銘柄、特に電力株に回帰する循環的な動きや、ヘルスケアと一般消費財という2015年の2つの花形セクターに対する新たな買い意欲に支えられ、ある程度持ち直し
あと30年くらいたてばさ、多分世の中の発展がひと段落して、ある程度ネットとか資本主義とかの技術に対する総括がなされると思うんだよ。 今は、毎年毎年すごいじゃん。新しい薬できました、新しいディバイスできました、新しいサービスできました、新しい発見でました。 生活が激変するものばっかり。そのたびに右往左往してる。 技術発展はうれしいんだけど、もう少し負担をなくしてほしい。 だってさ、3年前のスマホがもう使えないとか、そんなんかねが無駄にかかる。だったら、最新バージョンだけ買っておきたかった的な。 昔はさーストーブでも車でも、そういう長持ちするの前提のものばっかで、実際、30年もののストーブとかザラだったじゃん。 なんつーか。技術に振り回されたんだよなあ、若い時代を。 ネットができた、スマホがでたぞ、技術発展で毎年学び続けるのが当たり前だぞ。 この時代についていくだけで、っていう感覚キツイよ。
8月12日に天津港で発生した貨物倉庫の爆発事故は、114人の死者と700人の負傷者(19日時点)のほかに、多数の行方不明者を出した。世界4位の貨物取扱量を誇る国際港で、なぜこのような大惨事が起きたのだろうか。 被害を大きくした主な原因は消防隊による放水だ。倉庫にある化学物質が水に触れると爆発するという情報を、消防士たちは知らなかった。通常、消防士は消火活動の前にどんな消火剤が適切かを判断するが、彼らはこうした情報を掴んでいなかった。 ここから浮かび上がるのは、爆発を起こした倉庫と、管轄の消防本部との間に情報の交換がなかったという可能性だ。 少なくとも日本ならば、こうした危険物を貯蔵する事業者は、事前に管轄の消防庁に届け出をして許可を得るものである。 東京消防庁によると、「例えばガソリンスタンドなどは、貯蔵設備の条件や資格者の有無まで細かい審査を行う」という。こうした手続きを経ることで、消防
岩手県産ワカメを使ったスナック菓子が人気だ。 製造販売は大手菓子メーカーの「カルビー」(東京)だが、東日本大震災の津波で工場が全壊した岩手県山田町の水産加工会社「川秀」が製品開発に協力した。新鮮な生ワカメの風味が魅力となっている。 開発のきっかけは、カルビーへの「売り込み」電話だった。岩手県沿岸広域振興局(岩手県釜石市)の赤平英之水産調整課長(53)は昨春、たまたまスーパーで、カルビーが宮城県の水産加工会社と開発した「いさだスナック」を手に取った。エビに似たオキアミの一種「イサダ」を乾燥させ、生地に練り込んだスナック菓子。早速買って食べ、「岩手にもおいしいイサダがあるんです」と電話した。 すると、カルビーの商品企画担当者が関心を示し、岩手県が全国一の生産量を誇るワカメを使った商品を開発することに。しかし、生ワカメの磯の風味を生かしたスナック菓子の製造は至難の業だった。 白羽の矢がたったのが
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