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2015年9月7日のブックマーク (3件)

  • 中国マジ半端ないと思った話 Part II

    今から2カ月と少し前、6月末に当コラムで「中国マジ半端ないと思った話」と題する記事が掲載されたのを覚えているだろうか。日経Automotive誌で健筆を振るう久米記者が4月に開催された上海モーターショーを取材、そのときに彼が感動したものの、雑誌には収められなかった話を紹介したものだ。日の展示会では決して出くわすことがないような出来事、その背景にある中国の人々のしたたかな一面が描かれている(記事はこちら)。 筆者も、中国の展示会を取材する機会が何回かあり、日ではまず見られないような場面を目の当たりにする経験をした。筆者が取材したのは電子部品や電子機器の専門展示会である。モーターショーのような華やかさはないが、中国の人々のしたたかさ、そしてバイタリティーを感じた場面が何回もあった。「中国マジ半端ないと思った話 Part II」として紹介したい。

    中国マジ半端ないと思った話 Part II
    Cru
    Cru 2015/09/07
    今世紀初頭の東京ビッグサイトにも居たけどな。来場者は出展企業招待者かネットで所属企業登録してタダ券もらってきてる人しか来ない展示会にダフ屋。しかも何度か。多分冷やかし除けに入場料は設定されてたけど
  • 驚愕と茫然の大塚国際美術館 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    大塚国際美術館、名前だけは聞いたことがあった。世界中の名画を原寸大で陶板に焼き付けた作品が並ぶ美術館だという。徳島にあるという。大塚製薬の創業者が一念発起して作った美術館だという。正直、偽物がずらずら並んでるだけかー、なんか変なお金持ちの道楽か?珍スポットの一種か?と思っていたんですよ。しかし、行った人はみんな大いに満足しているらしい。そしてこんな記事である 君は「行ってよかった美術館ランキング」1位の大塚国際美術館を知っているか。 - いまトピ これは一度は行ってみなければなるまい…これまで47都道府県のうち、徳島と宮崎が未踏の身としては、徳島に行く機会にもなるし。と、阿波踊りの熱狂が通り過ぎた後の日曜日。阿波踊りのイメージが氾濫する徳島阿波踊り空港に降り立ち 路線バスで鳴門市にある大塚国際美術館に向かう。途中、大塚国際美術館がある島に渡る橋の手前に、巨大な大塚製薬の倉庫が並び、その壁面

    驚愕と茫然の大塚国際美術館 - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 西側の失政が難民危機招く EU、割当制巡り“東西対立”も激化

    欧州に押し寄せる難民の受け入れを分担する「割当制」をめぐり、欧州連合(EU)は推進派のドイツなどに対し、ハンガリーなど東欧諸国が反対、新たな「東西対立」の様相を呈している。しかし、今回の危機は、欧米諸国がシリアなどの紛争の政治解決に失敗したことが原因に他ならない。 自ら招いた危機 展望のないままカダフィを殺したツケ 難民の大量発生については、米有力紙が「早くから予期されていた」と指摘するように、各国とも予測していた事態だった。にもかかわらず、欧米諸国は、最大の難民発生源であるシリア内戦の政治解決には全力で取り組んではこなかった。ジュネーブの和平交渉を早々と断念し、結果的に過激派組織「イスラム国」(IS)の台頭を許す羽目にもなった。シリアでは、米主導の有志連合がISの拠点を空爆しているが、紛争解決の見通しは皆無だ。 内戦5年目のシリアでは26万人が死亡、1100万人が家を失い、約500万人が

    西側の失政が難民危機招く EU、割当制巡り“東西対立”も激化