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2016年3月24日のブックマーク (6件)

  • 子宮頸がんワクチンと遺伝子 池田班のミスリード

    「子宮頸がんワクチン副反応 白血球型影響か」(日テレビ、2016年3月16日22:18日テレNEWS24) 「子宮頸がんワクチン副反応『脳に障害』 国研究班発表」(TBS、2016年3月16日NEWS23) 「健康障害 患者8割、同じ遺伝子」(毎日新聞、2016年3月17日朝刊) 「子宮頸がんワクチン 脳障害発症の8割で共通の白血球型」(朝日新聞、2016年3月17日朝刊) 「接種副作用で脳障害 8割が同型の遺伝子 子宮頸がんワクチン」(読売新聞、2016年3月20日朝刊) 「記憶障害や学習障害など脳の働きに関する症状を訴えた患者の7~8割は特定の白血球の型を持っていることが分かった」(中日新聞<共同通信配信>、2016年3月17日朝刊) 3月16日以降、こんな報道が続いた。 16日の午後、池田修一・信州大学脳神経内科教授を班長とする「子宮頸がんワクチン接種後の神経障害に関する治療法の確

    子宮頸がんワクチンと遺伝子 池田班のミスリード
    Cru
    Cru 2016/03/24
    社会の公器とか言っても、所詮売文商売。社会的影響の大きさより売れる記事ってとこか。
  • 慰安婦問題 こりない朝日新聞

    国連の女性差別撤廃委員会が3月7日、慰安婦問題に関する昨年末の日韓合意について「被害者中心のアプローチを完全には取っていない」と批判的に評価した「最終見解(concluding observations)」を公表した。合意を全否定するものではないが、履行に当たっては元慰安婦の意向を十分に配慮すべきだなどと注文を付けた。見解はさらに、元慰安婦を再び傷つけるような発言を慎むよう日の指導者や当局者に求めた。 国連に限らず人権機関というのは、普通は弱者寄りの立場を取るものだ。日韓合意はもう少し評価してもいいのではないかと思うものの、驚くほどの内容とはいえなかった。 ところが、翌朝の産経新聞と朝日新聞には驚かされた。 驚きの「大ニュース」扱い 産経新聞(東京社最終版)は1面トップで「国連差別撤廃委 慰安婦『強制性』言及せず」(見出しは違うが「Webサイト」でも読める)と報じた。安全保障理事会の北

    慰安婦問題 こりない朝日新聞
    Cru
    Cru 2016/03/24
    産経も朝日も官房長官も平然とミスリードを仕掛けてくるという話。油断ならんとともになんて不誠実なのかとも思う。知る権利を小馬鹿にしてる
  • 保育園に落ちた日のこと(小田嶋隆):日経ビジネスオンライン

    「保育園落ちた日死ね」というブログの文章が不思議な反響を呼んでいる(こちら)。 このテキストが、最初にネット上で評判になったのは、2月半ばのことだ。 それが、あれよあれよという間にネットの外の世界に波及し、国会の質疑で引用される展開になった。さらに、新聞紙上で議論を呼び、署名運動を誘発し、最終的には国会前でのデモを主導する一大政治的ムーブメントに発展しつつ現在に至っている。 私がはじめてこのショートテキストを見かけたのは、ツイッターのタイムラインに流れてきた誰かの書き込みから辿り着いたリンク先だったと思う。 一読して、すっかり感心した。 内容もさることながら、21世紀の口語文のテンプレートとして見事な完成度を備えていると思ったからだ。 インターネットの世界には、時おり、この種の話し言葉で書かれた汎用性の高い型見が登場する。 最も有名な例は、いわゆる「吉野家コピペ」だろう。これは名作だ。

    保育園に落ちた日のこと(小田嶋隆):日経ビジネスオンライン
  • 彼にみなさんが騙された理由

    テレビの情報番組などでコメンテーターとして活躍していた男性が、経歴を詐称していたということで、ちょっとした騒ぎになっている。 この2日ほどのうちにいくつかのメディアが報道した内容を総合してみるに、件の人物の詐称はなかなか念が入っている。最初の学歴からはじまって、留学経験、MBA資格から、経営コンサルタントとしての業務実態、年商、オフィスの住所、名、出自に至るまでの一通りの要素が「ウソ」であったことが既に明らかになっており、「イケメン」として厚遇される理由になっていた顔も、美容整形の結果である可能性が濃厚なのだという。 この結果に世間が驚いているのかというと、もちろん驚いている人たちもたくさんいるのだが、ネット内の評判では 「そんな気がしていた」 という声が、意外なほど大きい。 「最初からあやしいと思っていた」 「一目見てうさんくさいヤツだと確信していた」 「あの鼻はなにごとだと常々不審に

    彼にみなさんが騙された理由
    Cru
    Cru 2016/03/24
    オダジマさんはコメンテーターって人種が嫌いなんだねぇ。納得感半端ないエントリ。
  • 清原の後に有名人の芋づる式逮捕が起きないワケ

    覚せい剤取締法違反の罪で起訴された清原和博被告が3月17日に保釈された。2月の逮捕後、「芋づる式に有名人逮捕者が出る」とも報じられていたが、現時点で大物逮捕の続報はない。元検察官は「それもそのはずだ」という。一体、なぜなのか。 この先、清原被告は薬物依存から抜け出せるのか。高校時代のKKコンビの輝かし過ぎるほどの活躍をリアルタイムで見てきた筆者は、どうにか立ち直ってほしいとの思いが強い。だが、薬物依存からの復帰はそうたやすくはないだろう。 というのも、薬物依存はれっきとした精神疾患だからだ。2月の逮捕を受けて、筆者は薬物依存症研究の第一人者の医師にインタビューを行っており、薬物依存症の実態について、詳しく知ることができた。 覚醒剤を使い始めるきっかけは人によって様々だが、最初は多くの場合、使い方のコントロールができている。けれどそのうち依存性が高まって、コントロールが利かなくなり、止めたく

    清原の後に有名人の芋づる式逮捕が起きないワケ
    Cru
    Cru 2016/03/24
    "他殺が疑われる遺体が発見された段階で警察官から検事の携帯に電話がかっかてくる。…連絡があれば、検事はすぐに現場に行き、状況を確認。遺体を解剖するか検死するかの判断は検事が下し、解剖や検死にも立ち会う"
  • 囲碁ソフト、ハンデ付きで名誉棋聖に勝利 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    Cru
    Cru 2016/03/24
    順当で穏当な進化。Oパーツではない。とか言って