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2016年6月9日のブックマーク (3件)

  • アメリカ大学事情 Vol.5 2013年5月7日 日本の大学進学率が低いことは問題か? - Postsecondary Analytics, LLC

    先日、下村文部科学大臣がワシントンDCで講演した際、東大などが秋入学へ移行を検討していることから生じる高校卒業からの空白期間、いわゆるギャップターム、を利用して海外に行く学生には奨学金を給付するという構想を発表した。給付金の奨学金といい(先週の記事参照)、現政権下ではとにかく奨学金の拡充をしていこうという動きが目立っている。ただギャップタームの奨学金も、アイデアとしては面白いが、財源の確保等、実行に移すまでには超えなければならない壁が多そうである。 ところで、せっかくなのでDC近郊に住む私もその講演に聴衆として参加した。個人的に興味を引いたのはギャップタームの奨学金拡充政策よりも、大臣が各国の大学進学率に言及している時であった。下村大臣は、日の大学進学率は51%であると紹介し、先進国の中ではかなり低く、日の大学進学率を上げて行かなければならない一方で、定員割れの大学が40%を数え、日

    アメリカ大学事情 Vol.5 2013年5月7日 日本の大学進学率が低いことは問題か? - Postsecondary Analytics, LLC
    Cru
    Cru 2016/06/09
    "進学率を上げるためには、受け入れる大学システム側が社会の労働需要に対応しているという前提条件が成立していなければならない。現時点の日本の大学システムはその前提条件がおそらく成立してはいない"
  • 想像のはるか上を行く大学「大衆化」のインパクト これで大学生と呼べるのか?「初年次教育」という憂鬱 | JBpress (ジェイビープレス)

    現在、大学教育の現場がどうなっているのか、そこにどんな課題や困難があるのかを、何回かに分けてお伝えしてみたい。かつての大学の姿を知る年配の読者には、おそらく想像もつかないような光景が浮かび上がってくるはずである。 大学教育の変貌ぶりを示すトピックは、いくらでも挙げることができるが、今回は「初年次教育」について取り上げる。そんな言葉は聞いたことがないという方が大半なのではないかと想像するが、初年次教育こそは、「大衆化」という大学制度の構造変容の影響を受けた各大学が、それぞれに腐心し、苦悩している状況を象徴的に体現する場だからである。 まずは、今日の大学が、いったいなぜ、そしていつ頃から「初年次教育」に取り組むようになったのかという点から見ていこう。 大学教育の大衆化 日の大学教育に初年次教育というジャンルを登場させた動因となったのは、この20年ほどの間に日の大学教育を襲うことになった大学

    想像のはるか上を行く大学「大衆化」のインパクト これで大学生と呼べるのか?「初年次教育」という憂鬱 | JBpress (ジェイビープレス)
    Cru
    Cru 2016/06/09
    高校では簡単な常微分方程式しか習ってないのに初年度の春からラプラシアンとか使わせられたかつての教育連係の無さっぷりも問題だったが。オイラー式とか。5割でこれなら確か7割超えてる韓国とか米国の現状と対策が
  • 電通「カジノのイメージ改善の為に、今後はカッシーノと呼称しよう」(木曽崇) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    電通さんが妙なことを言い出して、ナンジャソリャと思ったわけですよ。 電通からの提言 「 カッシーノ」によりカジノのイメージを変えよう! 「カジノ」という言葉のイメージは、昨今の賭博依存症に関する調査結果や野球賭博、バドミントン選手の裏カジノ出入りなどによって悪化しています。[…] そこで、合法化を大きな転機として、我々は「カッシーノ」という用語を用いることを提唱いたします。「カジノ」という言葉が醸し出す、これまでの暗い負のイメージから脱皮するだけでも新鮮であると考えられます。と同時に、国が目指す全く新しい事業であることを国民によりわかりやすく、かつ親しみやすい言葉として育てていきたいと考えます。 出典:http://casino-ir-japan.com/?p=13015 そもそも「カジノを含んだ観光商業施設」の意を表す統合型リゾート(IR)という概念すらも未だ社会認知が為されておらず、私

    電通「カジノのイメージ改善の為に、今後はカッシーノと呼称しよう」(木曽崇) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    Cru
    Cru 2016/06/09
    バッカーノ