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2018年2月21日のブックマーク (4件)

  • カジノについて - 内田樹の研究室

    朝日新聞にカジノ法案についての意見を聴かれましたので、こんなことをお話ししました。 2014年10月21日の朝刊に掲載されたものです。 「実は、身内にかなりのギャンブル依存症がいます。優れたビジネスマンですし、他の面ではいたってノーマルな人物なのですが、ことギャンブルとなると熱くなる。若いころは給料日に競馬場へ行って1日でボーナスをすってしまうというようなこともありました。海外出張の時はカジノに通っていました。なぜそんなふうにお金を無駄に使うのか聞いたことがあります。これで負けたら全財産を失うという時のヒリヒリする感じが『たまらない』のだということでした」 ――依存症は青少年や地域社会、治安への悪影響と並んで反対派、慎重派が最も懸念する点です。やはりカジノはやめたほうがいい、と。 「僕は別に賭博をやめろというような青臭いことは言いません。ただ、なぜ人は賭博に時に破滅的にまで淫するのか、その

    Cru
    Cru 2018/02/21
    賭博依存が人間の本性ではないな。賭博だろうがセックスだろうがアルコールだろうが過食だろうが薬物だろうが、脳内に快感物質が出る行為に依存するようになるだけ。
  • なぜアメリカ人は真っ青なケーキを平気で食べるのか?(橋本愛喜) | ハーバービジネスオンライン

    筆者はアメリカに住んで4年になるが、未だにどうしても理解できない現地人の感覚が2つある。 1つは、シェイクにポテトをディップして「美味い」と頬を落とす、その味覚。そしてもう1つは、公共トイレに「蛍光ピンクのハンドソープ」を設置する、その色覚だ。 日では「衛生」や「安全」を表す色は、緑。それゆえ、公共トイレでは緑色のハンドソープをよく目にし、工場の床なども緑に塗られていることが多い。 こうした先入観を引っ提げ、初めてアメリカのトイレのハンドソープディスペンサーをプッシュした際、「ようこそアメリカへ」と登場した“蛍光ピンク”に、安全どころか危険すら感じた筆者は、出した手を体のもとへ引っ込める結果に相成った。 このように、国にはそれぞれ独自の色彩感覚がある。 今回は、筆者がアメリカで感じる、日との「色に対する固定観念や感覚の違い」を多角的に紹介してみたいと思う。 一概には言えないが、日人に

    なぜアメリカ人は真っ青なケーキを平気で食べるのか?(橋本愛喜) | ハーバービジネスオンライン
    Cru
    Cru 2018/02/21
    ”「赤色」においては、青い目は黒い目よりも4倍の色素視感力があるという研究報告もある"  ほー。…"時には互いの色眼鏡を試し掛けしてみるくらいの理解・関心があれば、いつか我々にも2色の虹が見えてくるのかも"
  • ハイビジョン映像で観る「1992年の東京」がグッとくる(動画) : らばQ

    ハイビジョン映像で観る「1992年の東京」がグッとくる(動画) こちらは1992年の東京を映した映像のワンシーン。 当時の空気が感じられる、高画質な映像が話題を集めていたのでご紹介します。 (※12分半と少々長めの映像です。通信環境にご注意ください。) (1080p)1992年の東京の日常風景 - YouTube 新聞配達員。 通勤ラッシュの総武線。 サラリーマン、OLの通勤風景。 自動販売機のラインナップはこんな感じ。 学校の授業風景。 渋谷のスクランブル交差点。 上野動物園。 ライトアップされた歌舞伎座。 新宿駅東口。 繁華街。人も車もとにかく多いですね。 ディスコ。全盛期のジュリアナ東京でしょうか。 東京のシンボル・東京タワー。 25年以上前の映像ではありますが、投稿のコメント欄には 「高画質だからそれほど古さを感じない」 「スマホがないこと以外は現代と代わり映えしない」 といった意

    ハイビジョン映像で観る「1992年の東京」がグッとくる(動画) : らばQ
    Cru
    Cru 2018/02/21
    アナログハイビジョン映像か。この時代にこの解像度は日本ならではかもねぇ。ここに写ってる労働者はパートでなければ全員正規雇用で多分今より給料が良いんだぜ?ここに写ってる子供たちの現在の地位給与より…
  • ビル・ゲイツ氏、大富豪は「もっと税金支払うべき」 納税額は1兆円超 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    米ニューヨークでテニスの試合を観戦するビル・ゲイツ氏(2017年9月8日撮影)。(c) AFP PHOTO / TIMOTHY A. CLARY 【2月20日 AFP】米マイクロソフト(Microsoft)共同創業者のビル・ゲイツ(Bill Gates)氏は18日、米CNNとのインタビューで、これまでの納税額が総額100億ドル(約1兆700億円)を超えると明かした上で、自分のような大富豪は税制の恩恵を受けているのだからもっと多くの税金を支払うべきだと語った。 【図解】世界長者番付 アマゾン・ドットコム(Amazon.com)創業者のジェフ・ベゾス(Jeff Bezos)氏に次ぐ富豪となっているゲイツ氏だが、法人税の大幅引き下げや高額納税者の最高税率引き下げを盛り込んだドナルド・トランプ(Donald Trump)政権の税制改革には批判的だ。 ゲイツ氏はインタビューで、「100億ドルを超える

    ビル・ゲイツ氏、大富豪は「もっと税金支払うべき」 納税額は1兆円超 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
    Cru
    Cru 2018/02/21
    もちろん低所得者の所得が増え中間層が厚くなる方が国の経済の厚みを増し国力を増大させる。1941年当時の日本と米国の差はまさにそこだったからこそ戦後の日本は中間層を厚くすることに注力した。なぜか今は米国の言