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2018年11月23日のブックマーク (3件)

  • タマホームのビジネスモデルを丸裸にする

    増田に書くスレじゃない気がするが、身バレしないように、増田に書いておく。 ローコスト住宅大手のタマホームがなぜあんなに安いのか、いろいろと調べてみた結果。 知恵袋とか検討者ブログには、一部ミスリーディングな情報も散見されるので、その訂正伝票の意味合いもある。 最大の理由は3点 1.「タマルール」と呼ばれる設計制約を設け、規格化メリットを最大限追求した 2.工期が徹底的に短い(2ヶ月程度)、工期遅延しない 3.営業利益率が低い(薄利多売、業界最高利益率水準のへーベルハウス等と比較すると相当低い) ※タマの営業セールストークや検討者ブログに 「タマは大量発注しているから、その分安くなる」という説明がなされることがあるが、あれはミスリーディング。 嘘はついてないかもしれないが、タマより大量発注している積水ハウスは、なぜ高くなる? ※「質が悪いのでは?」という懸念の声も結構あるが、調べてみると、建

    タマホームのビジネスモデルを丸裸にする
    Cru
    Cru 2018/11/23
    “CAD(建築プレゼンソフト)”は、この場合、適切な注釈だと思う。
  • ミャンマーの人々は「ビルマの竪琴」をどう観たか(後編) | reference archives

    『少年育成』96年4月号掲載 ビデオを抱えてミャンマーへ ミャンマーの人々は映画「ビルマの竪琴」をどのように観るのだろうか。そんな疑問を抱いているとき、絶好の機会がめぐってきた。95年11月、農耕文化研究振興会(代表:渡部忠世京都大学名誉教授)が企画するミャンマーの稲作農村調査に参加して、ミャンマーを訪問することになったのである。 渡部先生とは、これまで数回にわたって、タイを中心に東南アジアの稲作農村の映像取材にお供をしてきた。ミャンマーを訪問するのも、この延長で、今回の調査での私の最大の任務は、ミャンマーの稲作農業についてのビデオ映像を収録することであり、数年来の企画である東南アジアの稲作農業に関するCD−ROM化を完成に近づけることであった。ただ、この機会を利用して、ミャンマーの人々にビルマの竪琴を上映できそうである。 限られた日程と時間を調整して、上映は首都のヤンゴンではなく、パガン

    ミャンマーの人々は「ビルマの竪琴」をどう観たか(後編) | reference archives
    Cru
    Cru 2018/11/23
    “ビルマの風俗習慣について無知なひとりの日本兵が、袈裟を着ているばかりに、それと知りつつ助けるビルマの人々のおかげで無事目的地にたどり着く物語”…なんとまあ目からウロコ
  • フランスでもののけ姫を見てみた。 - TETSULOG

    ちょっと英語教育は一回やすみ。 夏の間だけ、パリのちょっと郊外にあるラ・ヴィレットというところで、無料屋外映画が観れます。広大な芝生にでっかいスクリーン、フランス人は真面目に見たい人は前の方で、ワイン飲みながら夜のピクニックを楽しみたい人は後ろの方で、思い思いに観ます。 ほぼ連日、日替わりで40作品以上やりますが、たまたま一昨日「もののけ姫」をやるということで、行ってみました。 以前このブログに書いたけど、日オタク高校生ことアーサー君にシントーを説明した際、最終的に面倒くさくなった私は、「宮崎映画は観たことある?もののけ姫を観ればシントーの原初的形態に理解が深まるかもよ」と適当なことを言っていたのです。でも実のところ、もののけ姫を大学時代に見たときにははっきり言ってよく分からなかったのです。アーサー君に見栄を張ってしまった以上、もう一回ちゃんと見たいと思っていたところでした。 当然ですが

    フランスでもののけ姫を見てみた。 - TETSULOG
    Cru
    Cru 2018/11/23
    “地走り、石火矢衆といったマニアックなフランス人好みの装飾が一杯施されていたので、見ていた人は結構満足していたようです”…これができる監督が他に出てこなかったのがジブリが映画やめた最大の原因じゃないか