世界一の製造国を目指す中国。2015年に政府が発表したイニシアチブ「中国製造2025 (Made in China 2025)」に沿うように、同国ではロボットや自動化システムを採用したサービスが続々と登場している。 現地のスタートアップSupermonkeyが中国各地に無人ジム網を広げるなか、書籍小売大手のXinhuaは3月に無人書店第一号をオープンした。さらに昨年には無人カラオケボックスまで登場。「ひとりカラオケ」でも恥ずかしくないと利用者からは好評で、すでに2万個以上ものカラオケボックスがショッピングモールなどに設置されているという。 おひとりさま用カラオケボックス(写真:Daniel Holmes/Sixth Tone) これまでに自動化されたものを見ていくと、確かにオペレーションの効率を向上したり、24時間営業できるようになったりと、運営側・利用者どちらにとっても利点があるのは理解
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