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  • エネルギーと環境 Vol.36 脱炭素のカギ握る「アンモニア」製造に大革命

    まとめ 理科の授業でおなじみのアンモニアが、エネルギー分野で注目を集めている。 背景には世界的な脱炭素の潮流があり、二酸化炭素を排出しないアンモニアに期待がかけられている。 アンモニア自体の製造方法にも、100年ぶりの革命が起きている。 読者のみなさんも小学校や中学校の理科の授業で一度は名前を聞いたであろう「アンモニア」。化学式はNH3。水に溶けやすく、刺激臭がする。そのアンモニアが、今エネルギー分野において大きな注目を集めているという。 エネルギー分野におけるアンモニア なぜアンモニアに注目が集まっているのか、見ていこう。 理由(1) 火力発電用燃料としての用途 理由のその1は、アンモニアが「火力発電用の燃料」になるからだ。 今、世界では、気候変動問題の解決のために、脱炭素に向けた取り組みが加速している。日政府も2020年10月に、2050年までにカーボンニュートラルを目指すことを宣言

    エネルギーと環境 Vol.36 脱炭素のカギ握る「アンモニア」製造に大革命
    Cru
    Cru 2023/09/08
    “液化水素と比べて、1.5〜2.5倍程度の高い体積水素密度を持つ” …そうなんだ。火力発電所のNOx対策設備を流用して、環境にやさしいアンモニア混焼発電でござい、ってやるペテンではなく、水素貯蔵に使えると良いね
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