コンテンツ有料配信サイト「cakes(ケイクス)」への連載を中止した対応について、声優が姉妹サービス「note」への投稿で不満を訴えている。 連載は、自殺した友人についてのものだったという。サイトを運営するnote社の広報担当者に話を聞いた。 遺族から協力を得て、自殺した友人について12回分書く この声優は2020年6月、友人について書いたnote への投稿が「cakesクリエイターコンテスト」で受賞し、cakesに連載することも可能になった。 声優が今回のことでnoteに書いた12月9日の投稿によると、遺族から遺書提供などの協力を得て、友人のことについて連載することになり、編集者のアドバイスを受けながら、11月上旬からの予定で12回分を書いた。 ところが、10月に入って、写真家がcakes でのコラムでDV被害の相談者をウソつきだとしてネット炎上し、note側がcakesサイトで謝罪する
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