BS11は、7日放送のガンプラ40周年記念特番『ガンダム・ガンプラ最新情報コーナー』のナレーションを、予定していた声優の池田秀一(シャア・アズナブル役/70)の体調不良により、声優の古谷徹(アムロ・レイ役/67)に変更したことを発表した。
BS11は、7日放送のガンプラ40周年記念特番『ガンダム・ガンプラ最新情報コーナー』のナレーションを、予定していた声優の池田秀一(シャア・アズナブル役/70)の体調不良により、声優の古谷徹(アムロ・レイ役/67)に変更したことを発表した。
横浜・アソビルにて開催中の展覧会『バンクシー展 天才か反逆者か』(~9月27日まで)で、お笑い芸人・江頭2:50によるYouTube「エガちゃんねる」内で制作されたアート作品「バンク尻―」が、きょう29日から展示される。
コロナ禍によって、ライブエンタメ業界は今なお多大な痛手を受けている。大型ライブイベントの中止を決断したロッキング・オン代表の渋谷陽一氏と、ブシロード代表取締役会長の木谷高明氏。長年にわたってエンタメに携わってきた2人は「これからのライブエンタメには爆発的な変革が起きる」と断言して憚らない。不安と疲弊に打ちひしがれたライブ業界とエンタメファンに、光明を差す対談をお届けしたい。 スポーツ業界はとっくに世界規模で稼いでいる 渋谷陽一氏 木谷高明氏 ――このたびの対談は、ライブエンタメの“明るい未来”を語り合いたいとのことで実現しました。 渋谷陽一そう。ここ最近、とくに音楽業界は暗い話ばかりだったけど、僕はあと数年で音楽産業の市場規模は2倍3倍に成長すると思ってるんです。業界でこの話をしても意外とピンと来てくれる人が少なかったんだけど、木谷さんは瞬時に理解してくれましたよ。 木谷高明欧米のスポーツ
問題の経緯は、15日に追加された「メインストーリー第2部第3章第9話」における一部のイラストが、ツイッターに投稿されている他者のイラストに酷似していることが、ユーザーから指摘されていた。それを受けて調査をした結果「該当のイラストが他者のイラストを『トレース』したものである事実を確認いたしました」と説明。 原因については「イラストレーターへの発注を行った際の発注書内に、参考画像として他者のイラストを添付していました。該当のイラストレーターに聞き取りを行ったところ、参考画像が公式の画像であると勘違いをしてしまい、なるべく公式の画風に近づけるべきと考えた結果トレースを行った、ということを確認いたしました」と報告。 続けて「本来であれば、納品された時点でトレースの事実に気づくべきでございましたが、納品時のチェックにて気づくことができず、皆様に公開してしまいました。今回の問題は、発注・納品時のチェッ
声優の小岩井ことりが、自身が開発に携わるイヤホンのクラウドファンディングで、実に1億6千万円を超える支援を集めた。声優といえば、現在はコロナ禍によって仕事が激減。アニメ界からも厳しい話題ばかりが上がってくるが、彼女の場合、本業とは別の得意分野で注目を浴びることに。「1億6千万円の女」小岩井ことりの成功術とは? 「需要がないのでは?」不安の声を跳ね返し、1億6千万円の支援集める 小岩井ことり 小岩井ことりは、アニメ『じょしらく』や『七つの大罪』などでも活躍する人気声優の一人。もともとオーディオ機器に造詣が深く、それを生かした番組等にも出演している。そんな彼女に、PC周辺機器メーカー『オウルテック』から「コラボ商品企画をやりたい」との声がかかった。だが小岩井は「私が関わることで、本来の製品や性能の価格より割高になってしまうのでは?」と、オーディオ好きだからこその危惧を抱く。そこで、コラボではな
フジテレビ系情報番組『バイキング』(月~金 前11:55)で、17日の原宿・竹下通りや表参道の混雑の模様として紹介された映像が、実際は3月に撮影されたものだったとして、20日放送の番組内で謝罪した。
新型コロナウイルスの影響を受け、テレビアニメが続々と放送延期になっており、その数はついに20作品を超えた。一部の作品では、7月以降に放送予定だったタイトルも延期せざるを得ないという見方が出てきているようだ。今、現場では何が起きているのか、今後のアニメ制作はどうなるのか、時系列とともに複数の関係者の声から現場の実情をまとめた。 舞台あいさつなど、映画やアニメ関連の芸能イベントの延期・中止が目立つようになったのは、2月中旬ごろから。そして2月27日に、翌28日公開の『映画しまじろう しまじろうとそらとぶふね』、3月6日公開の『映画ドラえもん のび太の新恐竜』が同時に延期を発表し、徐々にコロナの脅威がエンタメ界を圧迫する現実を突きつけられていった。 テレビアニメでは2月28日、4月放送の『魔王学院の不適合者』が7月への放送延期を発表したのを皮切りに、この2ヶ月で『Re:ゼロから始める異世界生活』
赤江アナは、実際に家族に感染者が出た立場として、自身と家族の状況などを踏まえて感じたことや考え方を、長文のレポートにまとめた。リスナーが自分と同じ立場になった場合に準備しておくべきことなど、重要な情報も多く含まれていたため、コメント全文を紹介する。 ●赤江珠緒アナからの報告(一部要約) たまむすびリスナーのみなさまへ こんにちは、いかがお過ごしですか。赤江珠緒です。今週月曜日から出社できず、ご心配おかけしております。その間、たくさんのメッセージありがとうございました。心から御礼申し上げます。 PCR検査の結果が出ましたので、ご報告させていただきます。我が家の状況は夫が陽性で感染していました。11日土曜日から発症し、現在は熱が上がったり下がったりという状態です。夫の症状が出てから、検索結果が出るまで、しばらく自宅で過ごしておりましたので、私と娘も検査してもらえるよう、現在も自宅で待機しており
『月刊少年シリウス』の人気コミック『はたらく細胞』のスピンオフ作品『はたらく細胞BLACK』が、2021年1月にTVアニメ化されることが発表された。赤血球役を榎木淳弥、白血球(好中球)役を日笠陽子が努め、ナレーションを津田健次郎が担当する。 【写真】その他の写真を見る 『はたらく細胞』は、 赤血球と白血球を中心とした体内細胞の知られざる活躍を描いた細胞擬人化作品として人気を博し、2018年にはTVアニメ第1期が放送。21年には第2期の放送も決定している。一方で『~BLACK』は、「飲酒」「喫煙」「睡眠不足」などの重なる不摂生やストレスにより、体内環境がBLACK化してしまった身体ではたらく細胞たちの過酷な労働環境を描いている。 榎木は「小さい頃は体が弱くずっと入院していたので、 小児科病棟を支配する王のような存在でした。生まれながらのこのBLACKな身体に鞭を打ち頑張りたい。はたらく細胞B
【写真】その他の写真を見る 同作は、1973年に小松左京さんが発表したベストセラーで、同年に実写映画化、2006年には草なぎ剛と柴咲コウが共演して興収53.4億円のヒットを記録した『日本沈没』をアニメ化したもので、2020年東京オリンピック直後の日本を舞台に“災害への警鐘”と“危機を越え未来を切り拓く”物語。 これまでの『日本沈没』で描かれるのが少なかった“ごく普通の家族の物語”を通して、いま描かれるべき日本沈没のリアルに迫る。沈みゆく日本、人々はどこに向かい、世界はどう見つめるのか。選択を突きつけられた人々が向き合う現実と再生の物語が紡がれる。 紺碧の海と青空、太陽に照らし出された“希望”を感じさせるキービジュアルには、主人公でオリンピックを目指して陸上に打ち込む14歳の少女・武藤歩役とその一家が笑顔で並んでいるが、大震災直後を思わせる衝撃的な風景が見え隠れしている。 アニメを手掛けるの
アニメ『クレヨンしんちゃん』の野原ひろし役、『ケロロ軍曹』『スクールランブル』などのナレーターを務めた、声優の藤原啓治さんが4月12日に死去した。55歳だった。16日に藤原さんが代表取締役を務める「AIR AGENCY」の公式サイトで訃報が伝えられた。 サイトでは「弊社代表取締役及び所属声優である藤原啓治が癌のためかねてより闘病中のところ令和2年4月12日満55歳で逝去いたしました」と報告。「ここに生前のご厚誼を深く感謝するとともに 謹んでお知らせ申し上げます」とし「尚 通夜及び告別式につきましては親族のみにて執り行われました。誠に勝手ながらご香典ご供花の儀はご辞退申し上げます」と記した。 藤原さんは1964年10月5日生まれ、東京都出身。アニメから海外映画・ドラマの吹き替えまで幅広くこなし、青年役から老人役までさまざまな役を務めてきた。代表作は『クレヨンしんちゃん』の野原ひろし役、『鋼の
【写真】その他の写真を見る コミックス1巻が2016年6月に発売された同作は、今年4月から9月までテレビアニメが放送され、来年には続編となる劇場版の公開、舞台公演も控えている人気作。18年6月にテレビアニメ化されることが発表された際の累計発行部数は11巻までで250万部を超えるくらいだったが、アニメ放送の影響で大きく人気に火が付いた。 今年9月29日時点のシリーズ累計発行部数(16巻まで)は全世界1200万部と集英社から公表されており、新刊18巻の初版を含め2500万部を突破する見込みであることから、2ヶ月弱で2倍以上の発行部数を記録したことがわかる。 ブーム化していると言っても過言ではない同作。音楽シーンにも影響は及び、テレビアニメ主題歌を務めた歌手のLiSAは、今年の『第70回NHK紅白歌合戦』(12月31日 後7:15~11:45 総合ほか)に初出場する。制作統括の加藤英明氏は選考理
『ヒプマイ』の1stフルアルバム『Enter the Hypnosis Microphone』 音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク(ヒプマイ)』。イケブクロ、ヨコハマ、シブヤ、シンジュクからなる4つの地域を舞台にラップバトルを繰り広げるという内容で、CDが続々とリリースされ人気を博している。昨年11月17日にZepp DiverCityで行われたライブは、全国116館の映画館にてライブビューイングを実施。さらに、4月24日に満を持して発売された1stアルバムも大ヒット中だ。いま、声優界のみならずミュージックシーンでも注目を集める『ヒプマイ』について、プロデューサーの平野宗一郎氏にインタビューを実施。本プロジェクトがスタートした背景や、ラッパーと声優のフュージュンから生まれた“新表現”について聞いた。 ◇白井悠介や石谷春貴の「おはようアラームボイス」をチェック!→ ◇声
Kalafina(左から)Wakana、Keiko、Hikaru (C)ORICON NewS inc. 写真ページを見る 同サイトでは、所属するスペースクラフト・エンタテインメントの名前で「Kalafinaの解散について」として、「弊社所属のKalafinaは、梶浦由記が2018年2月に契約を満了、続いてメンバーの一部が退社し、実質上活動をしておりませんでした。その後弊社では、Kalafinaについて、活動再開を含め、あらゆる可能性を検討してまいりました」と説明し、「しかしこの度、Kalafinaとしては、活動を再開する事は困難であると判断し、改めてKalafinaの解散を決断し、お知らせするに至りました」と伝えた。 続けて、「これまでKalafinaを応援していただき、活動再開を待ち望んでいらっしゃる多くのファンの皆様のご期待に沿えず、大変残念に思います」とし、「Kalafinaのファ
【写真】その他の写真を見る 科学と日本の未来、のトークテーマにちなみアニメ業界に言及した押井氏。「アニメーションは一時期、バンバン作ってきたけど、今のアニメ業界は知恵を払っちゃった。これ以下は無いだろうと落ち込んでいる」と業界の凋落を指摘した。 「何が原因かというと人がいない。人手不足。ものすごく労働を集約してとことん現場を絞った、そういう労働に耐える人間がいなくなっちゃった。低カロリーなスカスカしたものをバンバン作っちゃうぞみたいな。『濃い作品はいいから、商品をいっぱい作ってくれ。作品はいらないから、商品を作ってくれ』と言われたこともある。ふざけんな! と思うんだけど、割と今そうなっている」と自身のエピソードを交えながら説明した。 “作品と商品”の違いについて「物を作っている中で、僕らは子どもや若い人に向けて、アニメを観ている時だけは自分がこうなったらいいみたいな、夢のキャラクターを作る
現役時代にJRA最多タイ記録のGI・7勝を挙げて活躍したテイエムオペラオーが17日に22歳で死んでいたことが19日、わかった。競馬ファンに悲しみが広がるなか、競走馬を擬人化しスペシャルウィークをヒロインに描くテレビアニメ『ウマ娘 プリティーダービー』も同日、公式ツイッターでテイエムオペラオーの死を悼んだ。 ゲーム版であるCygamesのウマ娘プロジェクト公式アカウントも「本日5月20日、本作品でモチーフとさせて頂いておりますテイエムオペラオー号が亡くなったという訃報が届きました。関係者様にはお悔やみ申し上げると共に、偉大な名馬のご冥福を心よりお祈りいたします」、さらに、アニメでテイエムオペラオーを演じている声優・徳井青空も「テイエムオペラオーのニュースを聞いて、大変驚きとショックを受けています。ウマ娘で演じることが決まりオペラオーの事を調べているうちにどんどん好きになって。本当に魅力的な名
昨今、日本の映像産業の一般的なモデルとして機能してきた「製作委員会方式」が岐路に立たされている。ことにアニメ業界においては、動画配信の台頭やパッケージの売上減少など、収益面の問題から体制を見直すべきとの声も多く聞かれるようになった。そんななか、グルメ情報サービスの「ぐるなび」が、4月スタートのアニメ『異世界居酒屋~古都アイテーリアの居酒屋のぶ~』の製作委員会メンバーに加わるという異例の試みに挑んでいる。同社としてアニメ製作委に加わるのは初であり、まさに“異世界”からの参画だ。政府が推す「クールジャパン」戦略の陰で一種の閉そく感も漂う日本のアニメ産業。そこで「ぐるなび」はどのような役割を果たそうとしているのか、同社の広報担当・北澤輝衛氏に話を聞いた。 【写真】その他の写真を見る ■託されたのは「インバウンド戦略」 同アニメは、小説投稿サイト「小説家になろう」で人気の蝉川夏哉氏による作品『異世
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