中国新疆ウイグル自治区で、多数のウイグル族が「再教育施設」に収容されていると国際社会が批判している問題で、米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)は29日、警察当局者の話として、2018年6月から12月までの半年間に、同自治区西部にある施設で少なくとも150人が死亡したと伝えた。 再教育施設での中国当局による拷問や虐待は、これまで国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチや米国務省が指摘してきたが、施設での死亡者数が報道されたのは初めて。
8月11日、中国の安徽省で22年前の殺人事件の犯人が捕まりました。これだけだと単なる難事件の解決で話題が終わるだけですが、2人組の犯人のうち1人が法人企業の代表者で、もう1人が小説家だったことが耳目を集めました。 事件は1995年11月に浙江省の旅館で起きました。娘の目の手術代5000元が必要だった劉永彪は同郷の汪維明に誘われて浙江省湖州市の織里鎮にやって来ました。ここは当時アパレル産業が発達していてお金持ちがたくさんいたそうです。観光客として旅館に泊まった2人のうち劉永彪は同室になった山東省の商人がスーツを着ていたことからお金を持っていると考え彼を殺害しますが、十数元のお金しか得られず(商人はその時ズボンの股間の部分(?)に数千元の現金を隠し持っていたようだが2人は見つけられなかった)、ターゲットを旅館の経営者に変えます。そして経営者の60歳の夫婦と12歳(13歳という記述も)になる孫を
ミスティーノは、仮想通貨でも遊べるオンラインカジノです。仮想通貨での入金には、Bitcoin、Ethereum、Litecoin、Bitcoin Cashなどが使用できます。また、出金も仮想通貨で行うことができます。 また、ミスティーノでは、スロットやテーブルゲーム、ライブカジノ、ポーカー、ビデオポーカー、バカラ、サイコロなど、様々なオンラインカジノゲームが楽しめます。さらに、スマートフォンやタブレットでのプレイも可能ですので、いつでもどこでもカジノゲームを楽しむことができます。 実際にミスティーノで遊んでみた感想 ミスティーノでは、新規登録や入金などに応じて、さまざまなボーナスが提供されています。 新規登録ボーナスとしては、入金不要で手に入る「フリースピン」があります。また、入金ボーナスとしては、入金額に応じた「マッチボーナス」が提供されることがあります。さらに、プレイヤーのレベルが上が
中国司法当局は、投資話を装いインターネットで不法に集金していたとして、企業グループの経営者ら21人を拘束した。被害総額は約500億元(約9千億円)。摘発前、国営メディアが大々的にコマーシャルを放送していた経緯もあり、「中国最大の金融詐欺事件」として注目を集めている。 中国国営通信新華社などによると、摘発されたのは広東省に拠点を置く「〓誠グループ」。北京、上海など国内8カ所にセンターを開設し、2014年7月から年9・0~14・6%の高金利をうたう金融商品「e租宝」の取り扱いを始めた。15年12月までに全国の投資家約90万人から資金を集めたという。 拘束された幹部は「投資対象事業の95%はでたらめだった」と供述。経営者が交際していた同社幹部の女性に対し、シンガポールにある1億3千万元(約24億円)相当の高級別荘や1200万元のダイヤの指輪を贈っていたことも判明し、話題になっている。 グル
中国でスケールの大きな詐欺…なんと偽の銀行を丸ごと用意して38億円をだまし取る 中国南京市で、偽物の銀行を用意して2億元(約38億円)をだまし取ったという、大掛かりな詐欺事件が発生しました。 国有銀行そっくりの建物やATM、職員のユニフォームまで用意し、公式WEBサイトまで備えていたそうです。 こちらが、南京市浦口にある偽銀行の「南京盟信」。 外観だけでなく、カウンター窓口、ATM、従業員の服装まで、すべてが意図的に国有銀行に似せられていたものの、金融機関の許可は取得していませんでした。 入口。 週利2%という破格の利息を約束していたことから、1年間で200人が利用し、合計2億元(約38億円)もの預金を集めていたとのこと。 (国有銀行では定期預金で年利3%) こちらが開設されていた公式サイト。 顧客の多くは企業や経営者で、あるビジネスマンは会社の資金1200万元(約2億3000万円)を預け
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く