「comico」を担当しているcomico事業部マネージャーの春木博史さん スマートフォンで読む無料マンガ雑誌ともいえる「マンガアプリ」が大手出版社の参入で話題となる中、マンガとは無縁のゲーム事業を手掛ける「NHN PlayArt」のマンガアプリ「comico(コミコ)」が注目を集めている。横ではなく縦にスクロールしながら読む画面、ほぼ新人作家で構成、公式作品作家には毎月最低20万円の原稿料……と独自の施策を展開し、スタートから1年あまりで800万ダウンロードを超えるなどマンガアプリ業界の“台風の目”となっている。同社comico事業部マネージャーの春木博史さんにサービス開始の背景や好調の理由などを聞いた。 ◇目指したのは「スマホで読みやすいアプリ」 マンガアプリは近年、大手出版社の動きが目立っている。DeNAの「マンガボックス」は、2013年12月配信の創刊号から講談社が「進撃の巨人
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