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ブックマーク / originalnews.nico (52)

  • ボカロ動画『ワールドイズマイン』絵師のredjuiceさんが『ギルティクラウン』『虐殺器官』キャラ原案を手掛けるようになるまで

    ニコニコのボカロ文化が花開き始めた2008年。当時のボカロシーンを代表する「supercell」「livetune」という2つのユニットの絵師として活躍していたのがredjuiceさんである。supercellで「ワールドイズマイン」のイメージイラスト、livetuneでメジャーデビュー作「Re:package」のジャケットイラストを手がけたredjuiceさんは、その後TVアニメ『ギルティクラウン』や伊藤計劃『虐殺器官」のキャラクター原案といった大仕事を務めることになる。 ニコニコでは、初音ミク誕生10周年を迎えるにあたり、ボカロ曲の歴史を彩ってきた絵師の方々へのインタビューを敢行。前回の三輪士郎さん(supercellで「恋は戦争」「初めての恋が終わるとき」のイラストを担当)に続いて、今回はredjuiceさんにまだサラリーマンとして働いていた当時の制作秘話や、その後、専業イラストレー

    ボカロ動画『ワールドイズマイン』絵師のredjuiceさんが『ギルティクラウン』『虐殺器官』キャラ原案を手掛けるようになるまで
  • 「人智を超えし者」佐藤天彦 叡王―将棋ソフト PONANZA:第2期電王戦 二番勝負 第1局 観戦記

    プロ棋士とコンピュータ将棋の頂上決戦「電王戦」。 電王戦への出場権をかけて初代叡王(えいおう)・山崎隆之八段、羽生善治九段らが出場した「第2期 叡王戦」を勝ち上がった佐藤天彦叡王と、第4回 将棋電王トーナメント優勝の将棋ソフト・PONANZAとの対局の様子を、生放送および観戦記を通じてお届けします。 電王戦公式サイト 電王戦。将棋の棋戦において初のプロ棋士VSコンピュータ戦。5対5の団体戦を経て、現在は棋士の代表一人と世界で最も強いコンピュータが唯一相見える場。 コンピュータが人智を超えてしまう時―。見たくなかった現実なのか、それとも新しい時代との出会いなのか。将棋を通じて様々な事を考えさせてくれたのが電王戦。 電王戦公式サイトより 棋士代表は佐藤天彦叡王。昨年、28歳にして当時の羽生名人から名人位を奪取した、将棋界の若き横綱。作法や美を重んじ、人柄は明瞭さを伝える。15歳で己だけを信じて

    「人智を超えし者」佐藤天彦 叡王―将棋ソフト PONANZA:第2期電王戦 二番勝負 第1局 観戦記
  • 関連動画の総再生数は7500万回以上! ニコニコの視聴データから分析する「けものフレンズ」というムーブメント

    先日、ついに最終回を迎え、いまだにその熱気さめやらぬ「けものフレンズ」。 放送開始直後は、それほど注目をされていなかったにも関わらず、今クールが終わってみれば、押しも押されぬ今期の“覇権アニメ”に・・・・・・どころか、日々ネット上で「すごーい!」「〜のフレンズだね!」といった関連ワードが飛び交う、ある種の社会現象にまでなった作だが、この流行はいったいなんなのだろうか?と、頭をひねるファン、そして関係各所の業界人も多いことだろう。 ニコニコでの第一話の動画は、3月31日時点で460万再生を超えた。 かくいう筆者も、ゲーム業界の片隅に身を置きながら、この「けものフレンズ」のムーブメントには注目していた。実際にアニメを見てみると、確かに楽しいし、妙な中毒性もある。しかし——いくら考えてもよくわからない。これを楽しんでいる人たちはどういう層で、またどういう経緯で作の人気が浸透していったのだろう

    関連動画の総再生数は7500万回以上! ニコニコの視聴データから分析する「けものフレンズ」というムーブメント
    Cujo
    Cujo 2017/04/01
    けもフレのニコ生の人数が増えていったのは無料期間がないせいもあるんじゃない?グラフのほかのアニメ(このすば/メイドラ/ガヴドロ)は最新話一週間無料なのばかりだし(視聴者が分散し易い)。比較対象に適切?
  • 熱狂的なファンに支えられるアニメ「ゆゆ式」が、TVシリーズから4年経っても愛され続けるワケ——原作愛に満ち満ちたOVA制作秘話

    約4年ぶりとなる待望の新作OVAが、2017年2月22日に発売され好評を博している。 『まんがタイムきらら』(芳文社)にて2008年より連載中の三上小又による同名萌え4コマを原作に、2013年4月から6月にかけてTV放映された日常系アニメ『ゆゆ式』である。 『ゆゆ式』を一言で説明すれば、野々原ゆずこ、櫟井唯(ゆい)、日向縁(ゆかり)という、「ゆ」からはじまる女子高生3人の何気ない日常を切り取る、ただそれだけの作品だ。 作品内で描かれるのは、教室で、情報処理部の部室で、唯の部屋で繰り広げられる、他愛もないおしゃべりのみ。ド派手なスペクタクルはもちろん、劇的なドラマが展開されるわけでもない。 にもかかわらず、『ゆゆ式』はファンの心をつかんで離さない。 わかりやすい例が、Twitterでのエア実況だろう。『ゆゆ式』が2013年にTV放映されていた火曜深夜24時30分~25時になると、さも『ゆゆ式

    熱狂的なファンに支えられるアニメ「ゆゆ式」が、TVシリーズから4年経っても愛され続けるワケ——原作愛に満ち満ちたOVA制作秘話
    Cujo
    Cujo 2017/03/17
    ここにも種田さんの復帰を待つ作品が一つ。。。。。。。。。
  • なぜ国連から日本のマンガ・アニメは敵視されるのか? 外圧から見える日本の児童虐待問題の裏側 【山田太郎と考える「表現規制問題」第2回】 

    マンガやアニメなど「表現の自由」を守る活動に取り組む「表現の自由を守る会」の山田太郎氏を案内人として、「著作権の非親告罪」「有害図書指定」「国連勧告」「児童ポルノ禁止法改正」など表現規制のアジェンダを考える連続企画(全五回)がスタート。 第二回目は、「漫画・アニメはなぜ国連から敵視されているのか?」と題し、海外からの“外圧”にフォーカスを当て、表現問題をひも解いていく……。 ゲストに、表現の自由を守るために外圧と戦い続ける「NPO法人うぐいすリボン」の理事である荻野幸太郎氏を迎え、大きな話題を呼んだ国連報告官・ブキッキオ氏の“トンデモ発言”の真相と背景、そして海外が問題視する“日の性的虐待や性的搾取”と日の児童ポルノ規制法の矛盾点まで語りつくします! 「児童の性的搾取に反対する世界会議」から始まった戦いの歴史山田: 全五回にわたってお送りするこのシリーズですが、第二回目の今日は、「漫画

    なぜ国連から日本のマンガ・アニメは敵視されるのか? 外圧から見える日本の児童虐待問題の裏側 【山田太郎と考える「表現規制問題」第2回】 
  • 「ニコニコは自らテレビより下だと認めてしまった」 元2ch管理人ひろゆきが現在のドワンゴを痛烈批判

    インターネット老人会10連ガチャ」等のワードで話題。「ニコニコ動画(Re:仮)」を見た投稿者や視聴者の反応まとめ 思想家・東浩紀、メディアアクティビスト・津田大介、ドワンゴ取締役・夏野剛、そして途中参加した元・2ch管理人・ひろゆきの4者による年忘れトーク企画、『ゆく年逝ってよし@増上寺 年越しの瞬間まで言いたい事を言う生放送』。 4人のトークは、ユーザーから寄せられた「ひろゆきテレビ出演するようになったのはなぜ?」という話題から、昨年末にネットを騒がせたNHKドキュメンタリー『終わらない人 宮﨑駿』に関する炎上騒動の話題へとテーマを移し展開していった。 出演者、右から東浩紀、夏野剛、津田大介、ひろゆき(西村博之)。―関連記事― ・「あいつが儲かるなら俺も儲かるはず」仮想通貨ブームは“日人の習慣”によって巻き起こった? 【話者: 津田大介×東浩紀×夏野剛】 ・ネットはバカと暇人のもの

    「ニコニコは自らテレビより下だと認めてしまった」 元2ch管理人ひろゆきが現在のドワンゴを痛烈批判
  • 「アニオタで圧力団体を作ればいい」 政治はアニメ業界の危機を解決できるのか

    が世界に誇るアニメ。その制作現場がいま危機を迎えているという声がある。テレビアニメの制作数の増加と人手不足により放送を中断せざるを得ないという事態や、またTwitterで新人アニメーターが給与明細やスタジオの内情を暴露し、待遇の厳しさを訴えるということも起こっている。 そんな中行われた11月23日のニコ生『みんなで考えよう 日のマンガ・アニメ・ゲームの未来 ~第1回 クリエーターはこの先生き残れるのか?~』では、およそ50人の超党派の国会議員によるマンガ・アニメ・ゲームに関する議員連盟、略してMANGA議連から、会長の自民党衆議院議員古屋圭司氏、幹事の自民党参議院議員赤池誠章氏が参加。ニッポン放送アナウンサー吉田尚記氏が司会を務めた。 アニメ業界の抱える問題について、「PLANETS」編集長の宇野常寛氏が議員たちにネットの声、アニメファンの声を直接ぶつける機会となった。第1回目のゲ

    「アニオタで圧力団体を作ればいい」 政治はアニメ業界の危機を解決できるのか
    Cujo
    Cujo 2016/12/02
    初手としては「数が多いから淘汰しろ」でもいいんじゃないの?(
  • 山本寛監督『この世界の片隅に』を語る「女性のドロドロした部分をバッサリ切ったのは英断。僕なら残した」

    ニコ生の新バージョン 「ニコニコ生放送(Re:仮)」が6/19よりサービス開始 生放送の視聴やコメント投稿等の必要最低限の機能を搭載 11月12日に公開された長編アニメ映画、片渕監督の『この世界の片隅に』。上映館数が公開当初は63館と小規模にもかかわらず、SNSや口コミが火付け役となり大きな話題を呼んでいる。 第二次世界大戦中の広島・呉を舞台とし、18歳で呉に嫁ぐことになった主人公・すずの日常を描いた作品だが、ヒットの理由はいったいどこにあるのか。岡田斗司夫氏と山寛氏が、『この世界の片隅に』の魅力と見どころについて熱を込めて語った。 ※記事には『この世界の片隅に』のネタバレが含まれます。ご了承の上でご覧ください。 「途中から映画を見始めても、いい作品はいい作品なんだ」岡田: もともと原作にハマっていたの? 山: アニメ化したいってmixiで書いたくらいにハマっていた作品で、でも応援

    山本寛監督『この世界の片隅に』を語る「女性のドロドロした部分をバッサリ切ったのは英断。僕なら残した」
    Cujo
    Cujo 2016/12/01
    『それで、どうしても戦後世代と言うのは、僕らの世代もそうなんだけど、『戦争』がだんだんと教訓めいた神話みたいに形作られている。「戦争は僕らの日常とは、ぜんぜん違う世界のものだ」みたいな認識が』(略
  • 「完全にキマってます」町山智浩がマリファナまみれのトランプ支持者集会に突撃生中継【全文書き起こし】

    学生のトランプ支持者は何を思っているのか?堀: それにしても先ほどのジェシーさんは聡明な方でしたね。 水道橋博士: ホントですよ。 町山: ジェシー、ありがとう! 堀: 町山さん、ありがとうございます! では、いったんスタジオに引き取らさせていただきますね。 (再びスタジオに) 堀: では、ここで再び町山さんが事前にトランプ支持者に話を伺ったVTRを見てみましょうか? では、その模様をどうぞ。 町山: 彼は保守的な家庭で育っていつも保守党を支持してきた、と。彼らは皆、ニューヨークの南にあるスタテンアイランドから来た学生で両親が警察官や消防士だそうです。現在、警官による黒人の殺害事件に端を発する『ブラック・ライブズ・マター(黒人の命には価値がある)』運動が起こっているけども、同様に警官の命も大切だろうと言っていますね。また、トランプの税金を下げる政策はビジネスを活性化させる上でも素晴らしいア

    「完全にキマってます」町山智浩がマリファナまみれのトランプ支持者集会に突撃生中継【全文書き起こし】
  • なぜ『シン・ゴジラ』はオタク女子たちをこんなにヒートアップさせるのか?萌えあり怒りあり怒涛の二時間トーク

    現在、大ヒット中の『シン・ゴジラ』。ゴジラといえば男性が好きな映画というイメージですが、12年ぶりに日で制作された今回の『シン・ゴジラ』は、女性人気の高さがネットでも話題です。先日は、「女性限定鑑賞会議」なるイベントも開催されるなど、ことオタク女子の心もがっちりつかんでいるもよう。この作品のどこにオタク女子たちはときめいたのか……。 そんな『シン・ゴジラ』を語るべく、世の女性たちを虜にしている「オタク女子文化」を徹底的に愛でて語り合う「オタク女子文化研究所」がひさびさに復活。「公務員萌え」「ゴジラの可愛さ」「ツボを押さえた出演者」の3つをテーマに『シン・ゴジラ』の魅力をオタ女視点で熱く語るのは、両角織江(編集者)、金田淳子(BL・やおい研究者)、西森路代(フリーライター)、ひらりさ(編集・ライター)の4人の女性たち。 さて、いったいどんな話が飛び出すのか… まず『シン・ゴジラ』を観た感想

    なぜ『シン・ゴジラ』はオタク女子たちをこんなにヒートアップさせるのか?萌えあり怒りあり怒涛の二時間トーク
    Cujo
    Cujo 2016/09/11
    金田さんの資料に一部ミスあり(総理は第一党党首である必要はない>例外的な村山首相)
  • 枝野幸男『シン・ゴジラ』を語る「3.11当時の官僚の頑張りは映画以上」

    ニコ生の新バージョン 「ニコニコ生放送(Re:仮)」が6/19よりサービス開始 生放送の視聴やコメント投稿等の必要最低限の機能を搭載 現在大ヒット中の映画『シン・ゴジラ』。 8/29(月)、ニコニコでは、同映画鑑賞直後に、枝野幸男 民進党幹事長が応じた、ぶらさがりインタビューの模様を生中継しました。その全文書き起こしをお届けします。 記者: 今日、ご覧になった感想を一言お願いします。 枝野: (周りから)聞いていましたし想像はしていたのですが、映像のリアルさ、東京の街そのものが実際に映画で壊されていくかのような映像のリアルさですね。それから、あまり細かいことは言わない方がいいと思いますが、官邸の中の色々な部屋の造りなど、全く一緒では無いですが非常に実際のものと近かった。私も取材を受けましたが、非常に色々な意味で研究をされていて、良い作品だなとかなり惹きこまれながら観ていました。 記者: 幹

    枝野幸男『シン・ゴジラ』を語る「3.11当時の官僚の頑張りは映画以上」
    Cujo
    Cujo 2016/08/30
    ついでに動画のほうも。。。。。。
  • 「ぼくは“セカイ系”シン・ゴジラが見たかった」「天皇のタブー“儀礼”こそ省略すべき」東浩紀×猪瀬直樹×津田大介

    ―関連記事― ・枝野幸男『シン・ゴジラ』を語る「3.11当時の官僚の頑張りは映画以上」 「セカイ系ゴジラ」に期待していた津田: 今日は複数のテーマがあるんですけども、気にされてる方も多いと思うのでまず、『シン・ゴジラ』の感想から猪瀬さん、お聞かせいただけますか? 猪瀬: 感想っていうかね、よくできてる映画だと思うよ。テンポが良いよ。もう、だいたい僕ね、日映画見てると、会話がタラーっとしてて緊張感がなくて、「ただお友達が喋ってる」みたいな映画が多いからさあ。最近、見なかったんだよ、日映画って。そういう意味じゃテンポが非常に良かったでしょ?まあ、あれぐらいハリウッドでは当たり前だけどな。あのテンポはな。 津田: 『ソーシャル・ネットワーク』っていう、すごく会話劇のテンポが良い映画があって。あれなんかを参考に石原さとみさんも演技指導をされた、なんて話でしたけどね。 猪瀬: あと、官僚機構

    「ぼくは“セカイ系”シン・ゴジラが見たかった」「天皇のタブー“儀礼”こそ省略すべき」東浩紀×猪瀬直樹×津田大介