タグ

ブックマーク / srad.jp (51)

  • STAP細胞の非実在について#5 | kahoの日記 | スラド

    とりあえず論文が撤回の方向に進んでいるようでいくらか安心しました. 真相の解明までいくか分かりませんので,10%程度の安心ですが. 誤解を受けないように明記しておきますと,今日までこの解析を行うにあたって私は一切の圧力も感じませんでしたし,協力してくださった皆さんのおかげで大変助けられました.頭に血が上った上に何の制限もなかったおかげで,周りが見えなくなって大失敗もしましたが. 一段落したことで今回がSTAPについて書く最後になるかと思います.今回の大のメディアからも問い合わせを受け,名を出しても構わないと返答しましたので,これからはコメントをするとしても公式な手続きを踏んだものになるかと思います. ”input”の解析でまだここに書いていなかったものとして,CNV(copy number variation)解析を最後に書き留めます. これはChIP-seqの”input”データとい

    Cujo
    Cujo 2014/03/11
  • 科学的事実は政治的事実に勝る。所長に直訴奨励 (#2557435) | STAP細胞の非実在について#2 | スラド

    応援します。 政治的にっていうと、S先生とのバトルって事で、内情を知る人間であればそれが如何に困難かは知ってるはず。 SさんはCDB内で強すぎますから。 そして、OさんとSさんの関係は、出入り業者や秘書レベルまで、皆知っていること。 「僕はケビンコスナーなんだよ」という発言なんか有名すぎます。 この件、Sさんが鍵というか主犯。 ここ一年くらいOさんとこか広報のとこに入り浸りでしたし、あの前のめり過ぎるプレスはSさんの意向で、全体のストーリーを書いた張人。 来は、有頂天になる以前に、冷静な疑義を彼女に突きつけなければならなかった役のはず。 Sさんがチェックができていない状況なのに、Oさんを囲い込んでしまい、他の著者からの指摘が充分に機能しなかったから、現状況があります。 一方で最近、Oさんが、Sさんからのセクハラとして上層部に訴えてたりと内情はカオスですから、それをSさんが知れば状況は一

    Cujo
    Cujo 2014/03/07
    ほんとに成否が認定されるまではストレスかけ放題。このコメント後ろ弾になってないかな。
  • STAP細胞の非実在について#3 | kahoの日記 | スラド

    残念ながら政治的には勝てそうにありません. しかしここを読んだ人に誤解していただきたくないのは,私が孤独な戦いをしているというわけではないということです.むしろ話をした方々は全て私に賛同し応援してもらっており,数の上では私の方が圧倒的なマジョリティだと思っています. 科学雑誌の論文は著者全員の同意がないと著者側からの撤回はできませんので,一人でも意見を曲げない人がいれば強制的に撤回させる方法はないのが現在の制度であるのです. ところでSTAP幹細胞ではTCRの再構成がみられないが,STAPでは見られる,という現在のストーリーですが,前回のTCR領域を見て頂ければ分かりますが,酸で刺激した段階でゲノム再構成はほぼ観察されなくなっています.わずかに含まれるかもしれませんが,殆どの細胞は再構成の起きていない細胞になるはずです.この点,修正を出すなら著者らは説明する必要があるでしょう.STAP幹細

  • STAP細胞の非実在について#2 | kahoの日記 | スラド

    前回の日記は思いの外反響があり,驚いています. 察していただいた方もいらっしゃった通り,私は件の論文に直接関わる立場ではないのですが,研究所の外から見れば「中の人」になります. 内部では実名でこのような活動をしており,隠れているつもりはありません.内部でどうしても解決できなかった場合は外へ向けて情報を出すでしょうが,それまではできるだけ内部での解決を目指しています. その目的は迅速な論文の撤回とできる限りの真相の解明がなされることであり,また動機は科学への信頼,研究所への信頼の棄損を許せないことが半分,この状態を曖昧にしておくことで私個人の研究活動も制限を受けかねないのでそれを防ぎたいという私利私欲も半分の動機となります. 科学的な事実を争う立場としては私は間違っていないという自信がありますが,政治的に勝利できるかどうかは全く分かりません. 更にいくつかの証拠をここに書こうと思いましたが,

  • STAP細胞の非実在について | kahoの日記 | スラド

    なめてますね,これ. 何と言って,理研の対応です. STAP論文についての手技解説の発表,だそうですが,これは無意味です. なぜなら,STAP細胞など存在しないから. 間違った書き方をしたとか論文制作の作法のことではありません.「存在しない」のです. 私は証拠も提供しました.しかし,受け入れられなかったようです. この論文は画像の捏造や文章のコピペ,結果の解釈の間違いなど多数の指摘がされています. それらは大問題で,問題の大きさとしてはこれだけで論文の撤回があってしかるべきです.が,私はそこはあえてここでは語りません.他の場所で語られているからということもありますが,もっと質的なこと,つまり「STAP細胞は存在しない」ことを問題にしたいからです. どうしてSTAP細胞が存在しないといえるのか? 私はこの論文のインサイダーではありません.従って誰がどのように間違いを犯したかどのような意図を

  • 『南伝大蔵経』の著作権は切れているのか | yasuokaの日記 | スラド

    国立国会図書館が「近代デジタルライブラリー」でインターネットに無料公開していた著作権の切れた書籍が、当分の間、館内での閲覧だけに制限されることになった。 『大正新脩大蔵経』(1923年~1934年、大正一切経刊行会、全88巻)については、インターネット提供を再開する。 『南伝大蔵経』(1935年~1941年、大蔵出版、全70巻)については、当分の間、インターネット提供は行わず、館内限定の提供を行う。 つまり、『大正新脩大蔵経』についてはネット公開を再開し、『南伝大蔵経』についてはネット公開を停止する、というのが、国立国会図書館の現時点での結論であり、それをJ-CASTは「著作権切れ書籍データのネット公開停止」と伝えているわけだ。 このJ-CASTニュースを読む限りだと、『南伝大蔵経』の著作権が切れているかのような印象を受けるのだが、少なくとも『南伝大蔵経』の翻訳者(たとえば水野弘元や干潟龍

  • JASRACがMIDI文化をつぶした論について歴史からひも解いてみる | akiraaniの日記 | スラッシュドット・ジャパン

    後から判明した情報がいくつかありますので補足しておきます。 はてぶなどで誤解している人が多く見受けられますが、1997年の著作権法改正時点で耳コピ作品の無断公開は違法です。 つまり、1997年の法改正時点で、アップロード楽曲の権利関係を全く気にしていなかった草の根BBSのMIDIフォーラムは違法サイトだったと言うことです。 2001年以前にも違法になったことによる自主的な活動自粛や議論はあったと思いますが、JASRACで利用料金の徴収を行っていない以上、JASRAC側から積極的なアクションがあったとは考えにくいです。 間接情報になりますが、JASRACといえば10数年前に起こった、MIDI撲滅事件。その時に送られてきたメール。(Togetter)に、JASRACからの警告メールがどのような文面だったかの情報があります。 具体的にいつ来たメールなのかは不明ですが、メール内にすでに手続き申込の

    JASRACがMIDI文化をつぶした論について歴史からひも解いてみる | akiraaniの日記 | スラッシュドット・ジャパン
    Cujo
    Cujo 2013/11/25
    読むの途中であきらめてブクマ読むことに移動して正解だったかな。/あとは主がどう訂正入れてくるかを観察のモード。2013/6/18の記事だったか。参照⇒http://slashdot.jp/~akiraani
  • 「10年間は何が何でも運営する」と宣言していたMMORPG、スタートから2年ちょっとでサービス終了 | スラド

    運営会社が「10年間の安心、安全運営宣言」と称して「10年間は何が何でも運営いたします」と宣言していたオンラインゲーム「KAROS ONLINE」が、8月12日にサービス終了を発表している。サービス終了は2013年9月19日で、正式サービス開始から約2年4か月での終了となる。 「10年間の安心、安全運営宣言」では「最後の1人が、ゲームをやめるまでサポートを続けます」、(売り上げが上がらなくても)「バイトしてでも運営いたします」としていた。最後の1人がゲームを辞めてしまったのだろうか。

    Cujo
    Cujo 2013/08/26
    『ゲーム名の「KAROS ONLINE」の間にアイを足すと、「KAROSI ONLINE」に!』
  • 武雄市図書館の図書館としての構造的問題が話題に | スラド

    先日鳴り物入りでオープンした武雄市の「TSUTAYAやスタバ付き図書館」だが、その構造的問題が明らかになり、物議を醸している。masakun 曰く、 武雄市立図書館の2Fキャットウォークの奥が立ち入り禁止になっていることについて、樋渡啓祐市長が建築基準法の規制緩和を求めていることが話題になっています(Togetter - 武雄市図書館2階のポールパーティションとリスク)。 7000人/日の観光客が訪れると市長が豪語する武雄市立図書館ですが、正面玄関から見上げてみえる2階は細い通路の壁際に4mの巨大書架がずらりと並んでいます。当初の設計では2階通路(キャットウォーク)のほとんどが「閉架書庫バルコニー」となっていましたが、3月になって(ゆめタウン側の)奥3メートルの部分を除き(人が自由にを選べる)「開架書庫バルコニー」に変更されたとのこと。人が立ち入れない奥3メートルが存在する理由は、建築基

  • 当水族館の飼育係です。 (#2353375) | 名古屋港水族館、マイワシの水槽に天敵クロマグロを投入 | スラド

    実は連日の報道の目的の部分「イワシに喝を入れるためにマグロ投入」はマスコミの創作です。 最初に記事を見て職員はみんな驚きました。そのような話はしていなかったからです。 もともとこの水槽には20尾くらいのマグロがいましたが、マグロの飼育は難しくだんだんと減ってきたので追加するというだけの話なのです。 マグロの搬入はほぼ毎年行っています。 これまでイワシが群れから離れることに飼育係が問題視したことはなく、ましてや危機感を抱いたことは一度もありません。そこも水族館の面白いところだと考えているからです。 イワシの群れに影響は出るとは思いますが、べられることはそうないことはわかっているのでそこに関心はあまりありません。 また、イワシより搬入したマグロの方がビビりな上にサイズも「60~70cm」と小さいですので影響が出るまで数か月かかると思います。 最初に朝日の記者が創作して、その記事をもとに取材陣

  • 東北地方太平洋沖地震の余波で世界のシリコンウエハーの4分の1の生産が停止 | スラド

    東北地方太平洋沖地震の影響により、全世界のシリコンウエハー生産量の 4 分の 1 もの生産がストップしているそうだ (日経 ITpro の記事より) 。 世界のシリコンウエハー生産量のうち 20 % を生産する信越半導体の白河工場や 5 % を生産する米 MEMC Electronic Materials の宇都宮工場などが停止しているためで、「世界の半導体業界に大きな影響を及ぼす」とのこと。 また、エルピーダメモリの半導体組み立て工場やルネサスエレクトロニクスの生産能力にも影響が出ているとのこと。