慰安婦｢強制連行｣証言 朝日新聞､虚偽と認め撤回 | GoHoo
▼朝日新聞が、植民地だった朝鮮から「従軍慰安婦狩り」をしたとの吉田清治氏の証言は虚偽だったとして、その証言内容を報じた1980年代から90年代の一連の記事を取り消すと発表した。 【朝日】 1982/9/2朝刊（大阪版）22面「朝鮮の女性 私も連行 元動員指揮者が証言 暴行加え無理やり 37年ぶり危機感で沈黙破る」、1983/11/10朝刊3面「ひと 吉田清治さん」、1990/6/19朝刊（大阪版）26面「朝鮮人強制連行の名簿、知事の命令で焼却 元動員部長が証言」、1991/5/22朝刊（大阪版）5面「従軍慰安婦 加害者側の証言（女たちの太平洋戦争）」、1991/10/10朝刊（大阪版）5面「従軍慰安婦 加害者側から再び証言（女たちの太平洋戦争）」、1992/1/23夕刊1面「窓 論説委員室から 従軍慰安婦」、1992/3/3夕刊1面「窓 論説委員室から 歴史のために」、1992/5/24朝
入会・寄付のお願い | GoHoo
日本報道検証機構は、2012年11月に一般社団法人（非営利型）となりました。当機構は、事業の独立性・中立性を維持しつつ、主に会員の会費や寄付によって運営していくことになります。そこで、2013年3月15日より会員制度をスタートいたしました。ぜひ皆様の継続的なご参加・ご支援をお願いいたします。 ■運営主体・設立目的・メンバー ■理念・使命・計画 ■会費・寄付金の使途 一般会員 当機構の目的や理念に賛同し、継続的なご参加とご支援をお考えの方 会費 入会金：なし 年会費：1口 10,000円（上限なし） 特典 当機構が主催する「報道品質セミナー」（2～3ヶ月に1回の開催予定。通常参加費3,000円）に無料でご参加いただけます。 「報道品質セミナー」の録画映像をストリーミングでご覧いただけます（期間限定配信）。 当機構の活動について報告・意見交換を行う「メンバーフォーラム」（年2回予定）にご参加い
｢少年再犯率が最悪｣は｢再犯者率｣と取違え | GoHoo
【NHK】 2013/2/22 「刑法犯の少年の再犯率 最悪に」 NHKは、警察庁の統計発表に基づき、2012年の「非行歴がある少年が再び検挙される割合の再犯率」が33.9％だったと報じた。しかし、正しくは「刑法犯少年全体に占める再犯者の割合の再犯者率」であり、「再犯率」ではなかった。 NHKは、2013年2月22日、ニュースサイトで、警察庁の統計発表に基づき、「非行歴がある少年が再び検挙される割合の再犯率」が33.9％と過去最高であったと報じた。そのうえで、警察庁が「悪質な非行を繰り返す少年が増える」傾向があるとみていると指摘した。 しかし、33.9％との数値は「刑法犯少年全体に占める再犯者の割合の再犯者率」であり、「非行歴がある少年が再び検挙される割合の再犯率」ではなかった。 NHKは、2月27日現在、訂正を出していない。 『刑法犯の少年の再犯率 最悪に』 去年１年間に盗みや傷害などの
防衛相｢信号弾で警告｣ 発言の事実なし | GoHoo
【朝日】 2013/1/15「防衛相『領空侵犯、信号弾で警告』中国メディア質問に」 、2013/1/16朝刊4面「『領空侵犯続くなら信号射撃』防衛相、手順示し中国牽制」 【毎日】 2013/1/16朝刊「ファイル:領空侵犯機に警告射撃も」【産経】 2013/1/16朝刊5面「中国機領海侵犯、曳光弾で警告射撃も」 《注意報１》 2013/1/15 21:15 朝日新聞は、1月15日、ニュースサイトの無料版記事で、「防衛相『領空侵犯、信号弾で警告』中国メディア質問に」の見出しをつけ、小野寺五典防衛大臣が「無線での警告などに従わずに侵犯を続ければ、警告として信号弾を射撃する方針を明らかにした」と報じました。朝日の中国語版サイトでも、小野寺大臣がそのように表明した（中国語では「表示」）と報じています。 しかし、防衛省の会見録によると、小野寺大臣は「信号弾」や「警告射撃」という表現を一切使っておら
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