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ブックマーク / blog.livedoor.jp/kensuu (3)

  • 許可より謝罪 : けんすう日記

    うちの会社の場合 僕は、nanapiという会社をやっているんですが、そこには、行動指針とかあまりありません。つくろうつくろうとはしているんですが、未だにちゃんと決めれず・・・。 という中ではありますが、よく社内でいうのが「許可より謝罪」という言葉です。 これは、簡単に言うと「許可とか求めるより、謝罪したほうが楽だから、相当クリティカルじゃない限り、許可とりにこなくていいよ」という感じです。 たとえば、nanapiのリニューアルや改変の内容などは、僕の許可はありません。リリースされて知ることもあります(ただし、議論の進行などは見てはいますが)。 もちろん、オリジナルではなくて元ネタがあります。3Mです。 以下のブログに詳しくあるのですが 下記に3Mの社史みたいなのがある。 PDFへのリンク それをみると"It is easier to ask forgiveness than permiss

    許可より謝罪 : けんすう日記
  • 2ch上での意外な「最低限のルール」 - 流行るWebコミュニティを考える : けんすう日記

    意外と知られていないかもルール 前回に引き続き、Webコミュニティをヒットさせる要因などを考えてみたいと思います。 前回はこちら宗教から学ぶWebコミュニティサイトのヒット要因 またもや2ちゃんねる(以下2ch)の話題です。 昔から2chで出入りして楽しんでた人にとっては当たり前でも、最近2chを使っているような人たちには意外かもしれないルールがあります。 (※まあ、当然で、生まれた時から2chがある世代の人たちが、もう中2とか中3とかになりますからね・・・) そこから考えてみたいと思います。 徹底した慣れ合い排除 まず、2chの基的な思想としては、「効率的に情報をやりとりして、蓄積する場所」というものがあると思われます。 2ch元管理人の西村博之氏のブログには、以下のように書かれています。 2ちゃんねるを殺伐とした場所にしたかった理由は、 第3者が見たときに情報価値が高くなるようにとい

    2ch上での意外な「最低限のルール」 - 流行るWebコミュニティを考える : けんすう日記
  • 「ハッカー文化」と「オタク文化」の違い、または手段の目的化によるイノベーション : けんすう日記

    が世界で勝つかを考えていたら・・・ 先日、とある雑誌の対談をしたのですが、そこで「アメリカ的な文化というものは、そのまま『グローバル』というものにつながっているけど、そのグローバルな時代に、日が勝つにはどうしたらいいか?」みたいな話題がありました。 そこで僕は「それぞれの国が持っている文脈(コンテキスト)を活用したものでないと、世界では到底ユニークにはなれない」という風な発言をしてたのですが、「いやいや、そもそも日が今まで勝ってきたものの共通点は何だっけ?」と思ったのです。 いろいろ考えたのですが、アメリカは「ハッカー文化」であるが、日は「オタク文化」であり、オタク文化とは「手段を目的化することで、ユニークなものができる」という仮説にたどり着きました。 というわけで、そのことについてブログを書いてみます。 アメリカ文化とはどういうものか では、まず対比として、アメリカ文化について

    「ハッカー文化」と「オタク文化」の違い、または手段の目的化によるイノベーション : けんすう日記
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