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A:10話が凸レーションとPにとっての成長過程だとすると、美嘉の存在が非常に引っかかる。というのも、本来Pと凸だけの関係で言えば、Pは「凸に任せて成長を促す&トラブルが起きて必死に探そうとするが、ちひろに諭されて信頼する」という物語を持ち、凸は「プロデュース方法をPに任されて考えるが、途中ではぐれて、さらに自分たちで解決しようとして困難を招く。みりあの提案もあって成長する」という物語を持つ。この中では、美嘉の存在が入る余地はない。 というより、美嘉は凸に成長を促す刺激剤ともなっており、一方で莉嘉を叱り、Pに当たるという敵役になっているようにも見え、そもそも凸の行動する目標物の一つ(駅前の美嘉)ともなって行き違いを増やしてしまっている。いわば10話の主線を引っ掻き回す役目を果たしており、これは2~3話でNGsをステージに立たせた時と似たような存在として表れていることが分かる。明らかに意図的で
A:ぼちぼちとバンチャのアニマスを見続け……られていないため、今ひとつ比較がしづらいのだが、9話の筋肉でドンと4話のゲロゲロキッチンを思い出したときに明らかに違う部分が一つある。それはテレビの制作側の悪意が露骨でないことだ。後者はとかく、ハプニング、アクシデントを積極的に作り出そうとするし、ディレクターは擬音だらけの意味不明な指示、カメラはパンチラを狙っていく、千早がこれが歌の仕事につながるんですか、と不信を抱くのも無理はないほど、不快感を抱かせやすい制作会社の描写をしている。いや正確には「悪意」というより、ウケがいいから、売れるから、という方針というか、単純にこちらを思いやっていないだけの言動なのだが、そこに飛び込んで乗り越えていくこと自体がアニマスの課題だった。逆にアニデレでは不快感を示す「外敵」の存在をあまり見せないようにしている。これは設定としては346プロが強すぎるということもあ
A:やっぱりそうだ。シンデレラプロジェクトでは8話以降、アイドルたちのひとつひとつの経験が「私達のもの」として共有化されている部分がある。9話冒頭でいきなり大勢の発売イベントが集まっている状態からスタートするのには、それしか考えられない。ぐーたらをしていた杏が仲間とともに歩こうとしているのも、元来の性格はあるだろうが、それ以上にこれまでの体験を知っているからのように見える。 7話までの長大なプロローグを経て、バラバラだったシンデレラプロジェクトはお仕事の経験をみんなで共有できるものになってきたらしい。8話での「お当番回」以来、ライブステージへの抜擢や先行CDデビューという格差が影を潜め、みくも周りが先にデビューしていくというのに、落ち着いてCIにツッコミを入れている。バックダンサーの経験こそ先にデビューする優遇として認識されていたものの、着ぐるみのお仕事、交通安全イベントのお手伝い、CDデ
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