ハフポスト日本版 編集長, HuffPost Japan EIC yuriko.izutani@huffpost.jp Twitter:@IzutaniYuriko
重さ5g!1万円で買えるポップな超小型完全ワイヤレスイヤホン『Air Twins』 2017.08.13 モバイルケース・アクセサリー専門のロア・インターナショナルは、Yell Acousticのリーズナブルで、手軽に楽しめるモバイルバッテリー付き超小型・完全ワイヤレスイヤホン『Air Twins』の発売を開始した。販売価格は9800円(税込み)。 『Air Twins』は2800mAhのモバイルバッテリーを搭載した、ポップなフォルムのバッテリーケースが特長の超小型・軽量完全ワイヤレスイヤホン。イヤホン本体は超小型・軽量かつ丸みのあるデザインを採用しており、落ちにくく装着感に優れる。同梱の低反発イヤピースを装着すると、さらにフィット感が増し、音もよりクリアになるという。 ケースはイヤホンの収納やバッテリーとしてだけでなく、USB出力できる2800mAhのモバイルバッテリーとしての機能も備え
今日(6月15日)はマストドン(Mastodon)のバージョンが1.4.2、1.4.3と2ノッチも上がったのでそのことを書こう思っていたのだが、ピクシブが大きく動いたので話題をそちらにチェンジ。1.4.2はカラムをピン留めできて画面の右側をやっと有効活用できるという、マストドンのUI的には革命的なことが起きたのだが、バグのせいで1.4.3のホットフィックスが出てしょぼんとなったのだった(mstdn.jpでは導入済み)。 6月15日18時頃にリリースされた「Pawoo Music」は、「絵師のためのサービス」と思っていたピクシブが、音楽の、しかも音楽創作の場まで提供しようと作ったインスタンス。これは体験しないわけにはいかんだろうということで、すぐにアカウントを作り、潜入捜査してみた。 Pawoo Musicでできること、というか、Pawoo Musicにしかできないことは基本的に2つ。音楽を
「TR-808、JUPITER-8、DTM、MIDIを生んだ梯郁太郎氏が死去」の記事を日曜日の深夜に書き上げて公開した。電子楽器の巨星についての、日本のメディアとしては一番早い報道となり、大きな反響を呼んだ。ただ、この追悼記事は、この私的連載「立ちどまるよふりむくよ」のいくつかをまとめたものにほとんど近いというのが実情だ。梯氏が送り出した製品がぼくのちっぽけな人生にどれだけ大きな影響を与えてきたかの証でもある。 その記事に対する反響で興味深いものがいくつかあった。梯氏は電子楽器業界におけるスティーブ・ジョブズと見立てるものだ。客観的に見ても共通するものはありそうで、目的に到達する強い実行力、ビジョナリー、創業した会社の経営陣との対立。音楽制作の世界を、マシンで一変させてしまったというところもそうだ。 比較するのはどちらにとっても失礼だろう、との声もあるが、梯氏とジョブズ、Appleを結ぶ線
ローランドの創業者であり、元社長、元会長。現在、ATV株式会社の代表取締役会長で、公益財団法人かけはし芸術文化振興財団名誉顧問である梯郁太郎(かけはしいくたろう)さんが4月1日、お亡くなりになりました。ご遺族の意向もあるようで、ATVやローランドからも正式な発表は現時点ではありませんが、ご冥福をお祈りいたします。昨年末のATVの新製品、aFrameの発表会のときにお見掛けした際にはとってもお元気でいらっしゃったので、楽器業界のために100歳くらいまでは……と思っていたのですが、87歳だったとのことです。 ご存じのとおり梯さんはMIDIの考案者・開発者であり、そのMIDIの功績からグラミー賞を受賞されている方でもあります。その梯さんに、2011年にインタビューさせていただいたことがありました。ちょうどスティーブ・ジョブズが亡くなった直後で、朝日新聞社のAERAのスティーブ・ジョブズ追悼号での
先日、ランティスのアイマス曲の音が嫌いだけど自分で理由わからん、誰か音に詳しい人教えちくり~(要約)と呟いたら優しい方々が詳しく丁寧に教えて下さったのですが、なるほどなーとなったりならなかったりしたので自分の頭の中整理できるかなとも思いまとめました。 私ランティスに親を殺されてるんじゃないかと思う位ランティスの音嫌いなんですけど、うまく人にそれが説明出来なくてもやもやしてるんです。さいどえむとみりおんの曲の音がのっぺりぺったりして聴こえる理由を誰か詳しい人に説明して欲しいんです。どなたか音楽に詳しい方教えて頂けませんか。 2017年2月21日同じ事感じていてその疑問を晴らしたい方は正直この記事を読むよりツイートへの返信を見た方がわかりやすいと思います。 1.曲がのっぺりぺったりして聴こえるのは「音圧」が原因?ランティスは海苔波形とか音圧戦争とかマスタリングがとかコンプレッサーがとかクリッピ
平素は、株式会社ファミリーマートをご愛顧賜りまして、誠にありがとうございます。 このたび、弊社フランチャイズ店舗において、チケット用紙を不正に入手し、偽造チケットとして使用された事実が判明いたしました。 弊社では、関係各社ご協力のもと、社内調査を進めるとともに、既に警察に被害届を提出し、受理されておりますが、今後偽造チケットの流通拡大を防止するため、チケット番号をお知らせ申し上げます。日頃より弊社のサービスを信頼いただいている皆様には、ご迷惑ご心配をお掛けしましたこと、深くお詫び申し上げます。 なお、この偽造チケットは、オークションサイトを含む転売サイトなど私人間での受渡によって流通したものであり、各社プレイガイドやファミリーマート店舗で直接ご購入されたチケットには問題ございません。 ・1月11日(水) 2016年12月28日(水)から12月31日(土)に開催された「COUNTDOWN
1994年6月にプレ創刊号の0号、翌7月号が創刊号となったDTMマガジンが、本日11月8日発売の2016年12月号、通巻第273号を持って休刊となることが明らかになりました。これまでずっと月刊誌として発行されてきたのが、今年の2月号から隔月刊に変更になったため、もしかして……なんて悪い予感はしていたのですが、残念ながらそれが現実になってしまったようです。 もっとも、今後もYouTubeチャンネルは引き続き運営されるとのことなので、完全に無くなるわけではないようですが、やはり紙媒体の雑誌が終わってしまうのは寂しい限り。改めてDTMマガジンの歴史を振り返ってみたいと思います。 最終号となるDTMマガジン2016年12月号 DTMマガジン創刊の経緯については、10年以上前にAllAboutのDTM・デジタルレコーディングの記事「国内DTM関連雑誌の足跡 Part2 DTMマガジン誕生への流れ」と
DTMに関連する検定試験として、さまざまな人がチャレンジしているMIDI検定。1級~4級までがあり、級によって出題されるレベルや内容も大きく異なってきます。その中で多くの人がチャレンジする2級1次と3級の今年度の申し込みが、まもなくスタートするところですが、先日ちょっと面白い話を聞いたんです。前回のMIDI検定2級において一次試験を95点、二次試験を99点と、トップで合格したのが、声優の小岩井ことりさんだったというのです。 正確には二次試験を100点で通過した人が1名いるので2位だったとのことですが、「声優さんがMIDI検定を?」、「若い女性でMIDI検定にチャレンジする人がいるの?」、「しかもそんな好成績って、どんな勉強をしているんだ?」といろいろ疑問が浮かんできます。MIDI検定を実施する一般社団法人音楽電子事業協会(AMEI)を通じて、小岩井さんにインタビューを申し込んだところ、快く
ブラウザでMML(Music Macro Language)の文字列を選択してCtrl-Cを押すと音楽が流れるChrome拡張を作りました。 Googleウェブストアからインストールできます。 https://goo.gl/0UJQcT ソースはこちら https://github.com/aike/TSSCCjs 実行例 http://youtube.com/watch?v=o-IzrXaqIbM 今から10年くらい前、ネットの掲示板上でMMLによる音楽が盛り上がったことがありました。添付ファイルなどではなく、掲示板のテキストとして直接貼られた10行程度のMMLでも驚くほどリッチな楽曲が再現できるため、いかに短いMMLでリアルな音楽を表現するか、技術の競い合いのような文化が生まれていました。 当時、再生ツールとして使われていたのが、keimさんが作られたTSS Clipboard Pla
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