![「Windows 10 May 2019 Update」、“Windows Update”を手動確認したユーザーに全開放/問題のない環境であれば[今すぐダウンロードしてインストール]リンクから更新可能](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2a6fdbcf8fb967c0539038d22101f14ca858e88c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1189%2F298%2Fimage1.jpg)
Microsoftがストアアプリ向けに提供している広告SDKを通じた不正広告攻撃キャンペーンが4月から発生しており、1か月以上経過しても対策は行われていないようだ(Softpediaの記事、 The Registerの記事、 Bleeping Computerの記事、 Born's Tech and Windows Worldの記事)。 不正広告攻撃の内容としては、アプリのバナー広告に触れなくてもデフォルトブラウザーでWebページが開き、「賞品が当たった」「ウイルスに感染している」などと表示されるというもの。サードパーティー開発者によるアプリだけでなく、Microsoft製のアプリや、Outlook.comなど広告の表示されるMicrosoftのWebサイトでも発生しているらしい。MSDNのフォーラムでは4月17日にアプリ開発者が報告しており、4月19日にはMSDNのコミュニティサポート担
長崎県佐世保市の佐世保共済病院は、院内のシステム点検により外来受診などに一部制限が発生していると発表しました。点検の原因はマルウェア感染と報じられています。ここでは関連する情報をまとめます。 佐世保共済病院の発表 kkr.sasebo.nagasaki.jp 2019年5月31日の発表*1は削除済み。 コンピュータシステムの点検作業を実施。 診療に時間を要する状況にあり、外来は予約患者のみに制限。 2019年6月3日(月)からの通常の診療体制になった。 インシデントタイムライン 日時 出来事 2019年5月28日 17時頃 放射線検査機器接続のPCでマルウェアを検知。 : 院内PC 約5台からマルウェアを検知。 同日夜 検査機器と電子カルテシステムなどのネットワークを遮断。 2019年5月29日 新規、救急患者の受け入れを原則見合わせ。 2019年5月31日 佐世保共済病院がシステム点検に
2019年5月15日、Microsoftは定例アップデートを行い、複数の脆弱性が修正されています。この中で、CVE-2019-0708として採番された脆弱性がWormとなりうるものだとして注意喚起が行われています。Microsoftは2017年のWannaCryの再来となる恐れがあるとし、既にサポートが終了しているWindows XPなどにも修正プログラムを公開しました。ここでは関連する情報をまとめます。 脆弱性概要 Microsoftが公開したセキュリティ情報をまとめると次の通り。 CVE-2019-0708 | Remote Desktop Services Remote Code Execution Vulnerability 影響 リモートデスクトップサービスに任意のコード実行をされる脆弱性。第三者により標的のシステム上で任意のプログラムやデータやアカウントの作成や操作が行われる恐
現時点ではWindows 10パソコンで手動で更新操作したり、更新用ディスクを使ったりしない限り、大型更新が自動的に適用されることはない。マイクロソフトは「不具合が解消されるまで手動で更新しないことを薦める」としている。 緩和策がない3個の不具合は、(1)ディスプレーの明るさ調整ができない、(2)Dolby Atmosヘッドフォン・ホームシアターを使う時にオーディオが機能しない、(3)ユーザープロファイルフォルダー内に重複したフォルダーが作成される、というもの。(3)では、May 2019 Updateへの更新適用後に、一定の条件で「デスクトップ」「ドキュメント」といった名前の空のフォルダーが作成されてしまう。ファイルが消失することはないとしている。 Windows 10の半年に1度となる大型更新では、前回の「Windows 10 October 2018 Update」でも、一定の条件で
[速報]次期Micrsoft Edgeに「Internet Explorer mode」搭載。企業向けにIE11のレンダリングも提供。Microsoft Build 2019 マイクロソフトは米シアトルで開催中のイベント「Microsoft Build 2019」で、次期Microsoft Edgeの企業向け新機能としてInternet Explorer 11と同じ機能をMicrosoft Edge内で提供する「Internet Explorer mode」の搭載を発表しました。 マイクロソフトは昨年12月に、WebブラウザであるMicrosoft Edgeのレンダリングエンジンをそれまで自社開発していたものからオープンソースで開発されているChromiumをベースにしたものへ切り替えると発表していました。 今回の発表は、その次期Microsoft Edgeの新機能の1つとして明らかにされ
by Tinh Khuong Microsoftは2019年5月にWindows 10の次期大型アップデートとなる「Windows 10 May 2019 Update」を配信予定です。このアップデートでMicrosoftは、ペイントを標準搭載に戻したり、パスワードに有効期限を定める方針を廃止したりと、配信前から何かと話題の方針を打ち出しています。そんな中、海外メディアのArs Technicaが、「ストレージ容量の小さな端末ではWindows 10の次期アップデートをインストールできない」と報じています。 Systems with small disks won’t be able to install Windows 10 May 2019 update | Ars Technica https://arstechnica.com/gadgets/2019/04/windows-10-
by mynetx セキュリティ研究者がMicrosoft製のウェブブラウザであるInternet Explorer(IE)にゼロデイ脆弱性が存在することを発見しました。この脆弱性を利用すれば、ハッカーがWindows搭載PCからファイルを盗み出すことが可能になるとのことです。 hyp3rlinx.altervista.org/advisories/MICROSOFT-INTERNET-EXPLORER-v11-XML-EXTERNAL-ENTITY-INJECTION-0DAY.txt http://hyp3rlinx.altervista.org/advisories/MICROSOFT-INTERNET-EXPLORER-v11-XML-EXTERNAL-ENTITY-INJECTION-0DAY.txt Internet Explorer zero-day lets hackers
NTT東日本が社員の個人PCに検閲ソフトを導入させて、特定操作を妨害している」とするSNS投稿が一部で話題になっています。実際にそのような取り組みが行われているのか、NTT東日本に聞きました。 「個人情報保護のため社員PCを検閲」は本当? 当該のSNS投稿では、業務利用していない社員の個人PCでも検閲ソフトでファイルを検査し、OSを書き換えて特定の操作を妨害するらしいとして、情報漏えい対策とはいえ、財産権やプライバシーの侵害ではないかと問題を提起していました。 編集部がNTT東日本の広報に問い合わせたところ、「投稿の内容は事実ではない」とのこと。同社では実際、年に1回、情報漏えい対策として全社員の個人所有PCのチェックを行っていますが、投稿にあるような内容ではないとしています。 この点検は、2007年に同社元社員の個人所有PCからファイル交換ソフトを経由して顧客情報が流出したことを契機に実
どもどもにゃんたくです(「・ω・)「ガオー 皆さんいかがお過ごしでしょうか。 最近雨ばっかりでちょっといつもよりおセンチさを感じているにゃんたくです。 なんかブログでも書こうかなぁなんて思ってたんですけど、文章力や語彙力のNASAを常に感じて生きているので、どうしても書けなくて、でも書きたくて… まるで好きな人にラブレターでも書く前の人間みたいになってしまったんですけど、やっぱり久々書きたくなったので、今回はあくまでもブログというより、 ぼくがあとで『Windowsイベントログの件そういや前に書いたよな、ちょっと見返してみるか』くらいの感覚のメモを書いていきます。単純に言うと、アルファ世界線のにゃんたくが牧瀬紅莉栖を救うためにシュタインズ・ゲート世界線に行ってしまってもこのメモを読めば『こ、これがリーディングシュタイナーか!』となるようにするためのメモです。は? ※このネタを知りたければ
[更新 3月01日] ライトクリーナー、ライトクリーナー LEについて公開状況を更新しました。 [更新 2月04日] Jewelry Box (iOS版)について公開状況を更新しました。 [追記 12月26日] Appleの要件に沿う形で一部の機能を変更し提供していましたが、Appleとの調整が進み、 2018年12月26日より「コンテンツシールド」の一部機能が再度ご利用いただけるようになりました。本機能についての詳細はこちらをご確認ください [追記 12月08日] 当社Trend Micro Mobile Security (iOS デバイス) が2018年9月10日(日本時間)からApp Store上で一時公開停止されていましたが、2018年12月08日より公開が再開されましたのでご報告、ご案内申し上げます。 [更新 11月19日] 公開状況を更新しました。 [追記 11月17日] 当
こんにちは、Windows Platform サポートチームです。 Windows 10 バージョン 1607 および Windows Server 2016 (ビルド 14393) 以降のセキュリティが強化された Windows ファイアウォールで、既定で有効である受信の規則 "mDNS (UDP 受信)" が、正常に機能しない事象が確認されております。 該当の規則は、同OSバージョンからサポートされるようになった mDNS (マルチキャストDNS) の通信を許可するための規則となりますが、現在の Windows 10 ならびに Windows Server 2016 の OS バージョンでは、製品の不具合により通信が許可されません。 この不具合については、将来のOSバージョンにて修正を検討しておりますが、次の手順で該当の規則を上書き設定することで問題を回避することができます。 - 手順
by Mike Licht Windows10を含むOSのアップデートは新たに見つかったセキュリティホールやバグを修正したり、新たな機能を追加してくれたりします。定期的なOSのアップデートは必要なことですが、「よし、これからPCで作業しよう」「しばらく集中して作業したい」という時に予期せぬアップデートが開始され、時間ややる気が潰されてしまうことも。唐突なWindows10の自動アップデートを防ぎ、PCでの作業を快適にしてくれる無料のソフトウェアが「StopUpdates10」です。 StopUpdates10 Version: 1.0.7 « Remove Malware https://greatis.com/blog/stopupdates10 StopUpdates10の使い方は非常に簡単。まずは公式ページにアクセスして…… ページを少し下へスクロールした辺りにある、赤枠で囲んだ画像
JPCERT-AT-2018-0006 JPCERT/CC 2018-02-02(新規) 2018-02-07(更新) I. 概要2018年1月31日に、KrCERT/CC より、Adobe Flash Player の脆弱性に関する注意喚起が公開されました。本件に関連し、アドビから未修正の脆弱性(CVE-2018-4878) に関する情報が公開されました。アドビによると、本脆弱性を悪用した標的型攻撃が発生しているとのことで、海外での公開情報においても、韓国における標的型攻撃で使用されていたとの情報があります。 KrCERT/CC Adobe Flash Player に関する注意喚起 2018.01.31 https://www.krcert.or.kr/data/secNoticeView.do?bulletin_writing_sequence=26998 アドビシステムズ株式会社
Windows 10、次期アップデートでLinuxのdaemonもサポートする見通し、Windows Subsystem for Linuxで対応 Windows環境でLinuxバイナリを実行するためのWindows Subsystem for Linux(WSL)の新機能として、Linuxの常駐プログラムであるdaemonを含むバックグラウンドプロセスがサポートされることが分かった。 Windows 10はこれまで春と秋の年に2回ずつ大型のアップデートが行われてきました。そしてWindows 10におけるLinuxバイナリの実行環境であるWindows Subsystem for Linux(WSL)も、この大型アップデートごとに機能が強化されてきました。 前回の大型アップデートは2017年10月に行われた「Windows 10 Fall Creators Update」で、このアップデ
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