こんにちは。Windows プラットフォーム サポートです。 2018 年 2 月にリリースしました Windows 10 Version 1709 向けの更新プログラム (KB4074588) を適用した後、USB デバイス(キーボード及びマウス)が使用できなくなる事象についてご案内いたします。 2018 年 2 月 14 日 — KB4074588 (OS ビルド 16299.248) https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4074588 USB devices may stop working after installing the February 13, 2018 update (KB4074588) https://support.microsoft.com/en-us/help/4091240/usb-devices-may-st
解説 ハイパーリンクは、URLやメール・アドレスの文字列をクリックするだけで、自動的にWebブラウザを起動して当該URLページを表示したり、自動的にメール・ソフトウェアを起動して、当該メール・アドレスあての新規メール・ウィンドウを表示したりできるようにする機能である(Wordでは[Ctrl]キーを押しながらリンク文字をクリックする)。文書中の文字列を手作業で選択し、URLを指定してハイパーリンクを設定することもできるが、WordやExcelにはURLを自動的にハイパーリンクに変換する機能があり、文書中に入力された文字列がURLだと認識すると、自動的にその文字列をハイパーリンクに変換する。 一見すると便利なようだが、予想外に変換されてしまい、困る場合も少なくない。特にExcelでは、ハイパーテキストをクリックするだけでブラウザが起動されてしまうため、シートの編集中にうっかりハイパーリンクを含
JPCERT-AT-2018-0006 JPCERT/CC 2018-02-02(新規) 2018-02-07(更新) I. 概要2018年1月31日に、KrCERT/CC より、Adobe Flash Player の脆弱性に関する注意喚起が公開されました。本件に関連し、アドビから未修正の脆弱性(CVE-2018-4878) に関する情報が公開されました。アドビによると、本脆弱性を悪用した標的型攻撃が発生しているとのことで、海外での公開情報においても、韓国における標的型攻撃で使用されていたとの情報があります。 KrCERT/CC Adobe Flash Player に関する注意喚起 2018.01.31 https://www.krcert.or.kr/data/secNoticeView.do?bulletin_writing_sequence=26998 アドビシステムズ株式会社
Outlook Express で受信すると添付ファイルがなくなる。(一覧にクリップマークすら表示されない) 添付ファイルをつけていないのに、WINMAIL.DAT というファイルがつく。 添付ファイルが WINMAIL.DAT というファイルに置き換わってしまい開けない。 これらはすべて Outlook が Transport Neutral Encapsulation Format (以下、TNEF) というフォーマットによりメールを送信することで発生しています。 この記事では、TNEF の概要と使われる条件、回避策について記述しています。 TNEF の概要 TNEF とはメールの送受信に使われるプロトコルに依存せず (Transport Neutral) に、Outlook の処理に必要なデータをカプセル化 (Encapsulation) して送信する形式 (Format) のことで
Outlook には Word や Excel と同様、VBA によるマクロ機能がありますが、Word や Excel とは異なり、ユーザーの操作をマクロとして記憶する機能がありません。 そのため、Outlook で VBA マクロを使うには、Outlook のオブジェクト モデルというものを理解することが必要となり、とっつきにくいものとなってしまっているように思います。 しかし、使いこなせるようになれば色々と便利です。 そこで、このページでは Outlook 2010 以降で VBA マクロを作成する手順をステップ バイ ステップで説明します。 1. マクロの作成 マクロを作成するには、Visual Basic Editor を使用します。 今回は簡単なサンプルとして「”Hello World” というダイアログ メッセージを表示する」というマクロを作ります。 手順は以下の通りです。 O
コメントにて以下のようなご要望をいただきました。 いつも参考にさせて頂いております。 メールの宛先で、自分宛て及び自分が参加しているメーリングリストが設定され、同じ内容のメールが2通届くケースが多く 困っています。以下のような、同一メールを検出し一方を削除するマクロをお願いできないでしょうか? メーリングリスト宛のメールの件名には、”[メーリングリストの名称+通番]+本来のメール件名 となっているので、 自分宛てのメールの件名を含むメーリングリストのメールを探すようなロジックで検索はできそうですが、 受信トレイに大量のメールがあるため、他に高速に検出できるキー情報で検索できるとベストなのですが。 また、以前、同一メールを削除する(まったく同じメール)マクロが掲載されていたと記憶しているのですが、 こちらも使いたいと思っておりますので、掲載されておりましたらば、URLをお教え願います。 メー
◆ジャンクションぐっちゃぐちゃ http://d.hatena.ne.jp/John_Kawanishi/20100610#1276183538 を書いた後「具体的にどうやって直したのか書いて無いよ」とオレ通からツッこまれた訳だが、原因がわかれば直すのはそう難しく無いわけで、管理者権限でコマンドプロンプト開いて、ユーザープロファイルのディレクトリで下記のコマンドを実行しただけだった。 まずいまのジャンクションを削除して RD "Application Data" RD "Cookies" RD "Local Settings" RD "My Documents" RD "NetHood" RD "PrintHood" RD "Recent" RD "SendTo" RD "Templates" RD "スタート メニュー" RD "AppData\Local\Application Dat
サーバー管理において、そのサーバーに存在するユーザー/グループを管理することは重要ですね。 今回の例は、PowerShell 3.0で、PowerShellのCIM関連コマンドレットを利用してローカル/リモートのユーザーやグループを調べる方法です。 ==== CIM関連コマンドレットの利用要件 TechNetに記載がある通り、CIM関連コマンドレットはWMI 3.0、つまりPowerShell 3.0からの追加分です。 そのため、Windows 7やWindows Server 2008R2の初期状態であるWMI2.0 (PowerShell 2.0)では利用できません。 しかし、Windows7、 Windows Server 2008R2でも、「WMI3.0をインストールしてPowerShell 3.0環境にする」ことで同コマンドレットを利用できます。 Windows 8、Window
Windows 10、次期アップデートでLinuxのdaemonもサポートする見通し、Windows Subsystem for Linuxで対応 Windows環境でLinuxバイナリを実行するためのWindows Subsystem for Linux(WSL)の新機能として、Linuxの常駐プログラムであるdaemonを含むバックグラウンドプロセスがサポートされることが分かった。 Windows 10はこれまで春と秋の年に2回ずつ大型のアップデートが行われてきました。そしてWindows 10におけるLinuxバイナリの実行環境であるWindows Subsystem for Linux(WSL)も、この大型アップデートごとに機能が強化されてきました。 前回の大型アップデートは2017年10月に行われた「Windows 10 Fall Creators Update」で、このアップデ
Utility Spotlight RichCopy Joshua Hoffman Code download available at: HoffmanUtilitySpotlight2009_04.exe(5,896 KB) Back in the November 2006 issue of TechNet Magazine, I wrote about a handy little utility called Robocopy GUI (see "Utility Spotlight Robocopy GUI"). This simple tool was written by a Microsoft engineer named Derk Benisch, and all it really did was create a graphical interface for the
ファイルのバックアップでは、2つのフォルダの内容を同期させるコマンドを利用するとよい。RichCopyはフォルダの同期機能をGUIで簡単に設定できる。アドバンスト・オプションを使うと、特定の拡張子のファイルのみコピーするなどが可能だ。 解説 サーバのバックアップやログの保存、個人的なデータのバックアップ、リモート・オフィス同士でのデータの同期など、2つのフォルダでファイルの内容などを同じ状態に保つ操作は、システム管理のさまざまな場面で必要になる。本TIPSでも、「xcopyでファイルをバックアップする」「SyncToyツールで手軽にバックアップを行う」「robocopyでフォルダをバックアップ/同期させる」といったさまざまな手法を紹介してきた。 特にrobocopyは、もともとはリモートのファイル・サーバ同士でフォルダを同期させるために作られたコマンドということもあり、使い勝手がよいものと
robocopyコマンドとは 2つのフォルダの内容を同期させ、ファイルやフォルダの内容を同じ状態に保つ機能は、ファイルサーバのバックアップや個人的なデータのバックアップ、リモートオフィス同士でのデータの同期など、システム管理のさまざまな場面で利用される。 このような用途に利用できるコマンドとして、Windows OSにはcopyやxcopyコマンドが標準装備されている。 フォルダの同期に利用できる標準装備のツールとしては、この他にも「robocopy.exe」というコマンドラインツールがある。 robocopyは、もともとはリモートのファイルサーバ同士でファイルやフォルダ、ユーザープロファイルデータなどを同期させるために作られたコマンドである。その名前は「Robust File Copy」の略であり、堅固(robust)で確実なファイルコピーという意味を持つ。具体的な機能の例を以下に記す。
Windows10でファイルコピーを行った後、「やりなおし」コマンドである「Ctrl+z」を行うのは非常に危ない。有無を言わさずにコピー先のファイルが消えることとなるのだ。コピーした直後であれば元のファイルが残っているが、コピー後のファイルを編集した後などの状況では手痛いダメージを受けることとなる。 ネットでも、様々な“悲鳴”が上がっている。 ・ファイルコピーした後、中身を編集して保存しなおした後にCtrl+Zを押したらファイルが即座に消えた ・ファイルのリネームした後、やり直そうと思ってCtrl+zを押し過ぎたらファイルが消えた ・システムからの警告なし。Windows7だったら警告ダイアログが出てきたはず ・ゴミ箱にも入らず完全消滅 Windowsって、他のフォルダからコピーしてきたファイルを編集した後にエクスプローラー上でうっかりCtrl-Zとか押しちゃうと、警告もなしに編集したばか
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