2019年2月21日のブックマーク (3件)

  • 哄笑批評宣言 - 批評集団「大失敗」

    マーク・フィッシャーが死んだ 資主義が唯一の存続可能な政治・経済的制度であるのみならず、今やそれに対する論理一貫した代替物を想像することすら不可能だ、という意識が蔓延した状態(マーク・フィッシャー『資主義リアリズム』邦訳10頁) それが「資主義リアリズム」である。社会の可能性の単数化、必然化に対するこの諦観。「この道しかない」。可能世界の消去、想像力の欠如。 たとえば「現実は小さな改善を積み重ねることしかできない。大きな話や理念や革命の話を安易に持ち出してはならない/そういうことは専門家に任せるべきだ」という極めてもっともな考え方も、このリアリズムに属している。 マーク・フィッシャーが見た世界は、冷戦が終結し、もはや資主義とは別の可能性を、冗談以外では想像することのできなくなった世界である。「資主義の終わりより、世界の終わりを想像する方がたやすい」。そこにおいては、一見資主義に

    哄笑批評宣言 - 批評集団「大失敗」
  • ある界隈の崩壊を見た話し - 午後の紅茶無糖宮殿

    お久しぶりです。 飲酒の勢いで臭いポエムを連投した結果コメント欄が荒らされてしまい、齢20にして最新の黒歴史となってしまったこのブログですが、少し書きたいものが出来たので久しぶりに動かしたいと思います。 初めに断っておくのですが、今回書く内容はあまりにも馬鹿らしく、かつ一部の人にしか伝わらないどうしようもないネタであることをご了承ください。 ではどうぞ SNSを利用していると、話が合う人同士で仲良くなってコミュニティを形成することがありますよね? インターネットのオタクはこうしたコミュニティを「界隈」と呼んだりします。 今回話すのは僕が昔関わっていた、というか所属していた一つの界隈が崩壊したお話です。その界隈は2016年頃から勢力を拡大し、一時期はTwitterの片隅でそこそこの勢力を誇っていましたが、2017年の夏にはアレクサンドロス死後の大帝国よろしく内部分裂を起こして一瞬で崩壊しまし

    ある界隈の崩壊を見た話し - 午後の紅茶無糖宮殿
    CurseJewelDemon
    CurseJewelDemon 2019/02/21
    イキリオタクくんに対してイキるオタクくんの末路(眉間にブーメランが刺さりながら
  • 精液検査をしにいったら、射精をする部屋でパニックに陥ったのでレポートします。 - もはや日記とかそういう次元ではない

    数年前から精液検査に一回行ってみたいと思っていて、それが最近ようやく実現した 精液検査をすると、精子が何個くらい出ているのか、活動的な状態にあるのか、病気にかかっていないか等々、色々分かるらしい。 さすがに一度くらいは行っておいた方が良いだろう ネットで適当に調べて、上の方に出てきた精液検査用クリニックに行くことに決めた 精液は尿検査の要領で、その場で採取するらしい。つまり当日、そのクリニックで射精をすることになるということだ それにしても、クリニックで射精をするというのは、どういう感じなんだろう?僕は多少身構えつつ、内心ではワクワクしていた クリニックでの射精。ベストケースはと言えば、ズボンを脱いで待っていると巨乳のナースが全裸で現れ、「失礼します」と良いながらフェラチオをおっ始めてくるパターンだろう。 ただ、さすがに風営法の観点からも実現性に乏しく、これは期待し過ぎである。 次に、やや

    精液検査をしにいったら、射精をする部屋でパニックに陥ったのでレポートします。 - もはや日記とかそういう次元ではない
    CurseJewelDemon
    CurseJewelDemon 2019/02/21
    パニックに陥ってもしょうがないことが、そこで起こってしまったか…