田中芳樹の“未完の大河ファンタジー”『アルスラーン戦記』最新14巻の発売日が5月17日に決定した。 同作の第1巻は1986年に発売され、その壮大なスケールで多くのファンを魅了し続けてきたが、13巻が2008年10月に発売されて以降、5年以上に渡る中断が続いていた。 同作は現在、『鋼の錬金術師』『銀の匙 Silver Spoon』の作者・荒川弘によって『別冊少年マガジン』誌上でコミカライズされている。 発売中の『ダ・ヴィンチ』5月号ではコミカライズ版の単行本第1巻発売を記念し、田中芳樹と荒川弘の対談記事を掲載。ファン必見の創作秘話が明かされている。 ※『ダ・ヴィンチ』5月号において『アルスラーン戦記』14巻の発売日が5月11日と表記されておりましたが、正しくは5月17日です。お詫びして訂正致します。
この所、広島ネタが続いておりました。 今日は本拠地紫波町におります。 みなさまに応援を頂いて参りました紫波町プロジェクトもついに2期工事のオガールベースが完成間近となりまして、順調に行けば7月31日にオープンの予定であります。 ご覧いただけますように、大分外観はできてきておりまして、地元の大工さんたちが日夜必死で作業をしております。 地方再生と一言でいいますが、折角お金を使うのに東京のゼネコンにお金を渡す必要はありません。岩手県の材料を使い、岩手県の建設会社ができる範囲の建物を建てれば、それが最悪補助金によったものとしてもお金はその地元に還元されます。 どんな立派な、何百億もかけたような建物でも、それはほぼゼネコンが請け負うような代物で、地元の企業はただの下請けなのです。なぜ、こんな簡単な理屈がわからないのか、私は不思議でならないのですが、日本全国では、私の方が変人と言われています(笑)。
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