経済学者 | 安田洋祐(やすだようすけ) のブログ。久々にデザインを変更しました!(2016年1月28日) 6月14日(土)、15日(日)に同志社大学にて日本経済学会春季大会が開催されます。つきましては、大会初日の14日(土)夜に飲み会を開催したいと思います。【注】 若手、大御所、学生、実務・出版社の方など、年齢や肩書きを問わず、大会参加者の方であればどなたでもウェルカムです。ご関心のある方はぜひお集り下さい!せっかく大勢の経済学関係者が一堂に会する機会ですので、交流の場として積極的にご利用頂ければ幸いです。 お店の予約等の作業がありますので、参加希望の方はこちらの登録フォームにご記入の上、5月15日(木) 18日(日)までに送信してください。参加費は未定ですが、社会人5〜6000円、学生2〜3000円程度になる見込みです。 場所は、四条河原町周辺、時間は18時頃のスタートを考えています。
連休中にいろいろ書き込んで頂きありがとうございました。 なるほどな、と思いながら読んでおりましたよ。 私は別に公共投資が嫌いな訳ではありませんよ(笑)。 ただ、社会保障と税の一体改革とか如何にも都合の良い名前を付け、消費税を上げておいて片方で公共投資をばらまく、というのではこちらの火を消しながらあちらで火事を起こしている、というのと同じ事でありまして、矛盾だらけです。復興の名を借りた増税もされ、皆様の負担になっている訳ですが、地元から見ると、いらないよ、というものに多額の資金が使われており、結局儲かるのは政治家に連なるゼネコンだけ、というあほらしい構図はいい加減にやめましょう、という話をしております。 経済的効果・・・と言う点では、一家族に100万円とかばらまいてしまったのと同じ状態であって、それはいくらなんでも良くないという議論になる筈ですが、公共投資という極めて一部の人が儲かるシステム
STAP細胞はどんな組織にも変化できる機能を持った多能性細胞の一種で、iPS細胞などと比べてつくり方が圧倒的に簡単で、再生医療を劇的に発展させると期待されていました。この“ノーベル賞級の発見”を割烹着姿の31歳の小保方晴子さんが主導したことでマスコミの大騒ぎが始まりましたが、その後、論文自体の信憑性を疑わせるさまざまな疑惑が噴出して事態は混迷していきます。 この問題の本質が、「そもそもSTAP細胞は存在するのか?」なのは誰でもわかります。 小保方さんは200回以上STAP細胞を作成したと述べていますが、それには「言葉では伝えにくいコツ」があり、本来、つくりやすいはずなのに他の研究者は誰ひとり追試に成功していません。しかしだからといって論文自体を捏造と決めつけることはできず、写真の転用についてもそれがたんなるミスなのか、意図的なのかを素人が判断するのは不可能です。 “日本のベートーヴェン”は
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