とても良い数字が出ました。 今月より日経CNBC夜金曜日の生番組に出せてて頂くことになり、結局月初名なので。直前雇用統計予測をお届けして数字を見る、という贅沢ができるようになりました。 金融関係の方はみなさん、夜残られていると思うので、そのためになるような番組にしていければな~、と思っております。 メールはそれを受けて配信しますので、従来通りですが、今回も相当マニアックに分析をしております。特に年末商戦に向けた小売業の推移は重要で、ネット販売の部分が相当に大きくなっているので、これまでの分析手法だけでは足りない部分もあり、いろいろ工夫をしております。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ アエラでは黒田総裁による金融緩和の無意味について、書いています。 株価が上がり、物価が上がれば、これまでデフレで使わなかった金を使うようになる、そして大企業さえ儲ければ(主に円安
11月9日 今日は少し箸休め的な話題です。 いまシリーズでご説明している、銀行から融資ができなくなった時の中小企業の資金調達の話題とももちろんリンクします。 つまり、銀行融資が難しくなったと言うことは、自社の会社与信が低くなり会社与信による融資がNGになったと言うことです。 どんな事業の資金調達が銀行以外の資金調達では難しいかをご説明します。 会社与信が低くなったらできない資金調達とは何かの説明でもあります。 ①お墓関連事業&宗教法人 今でも時々、理事を務める社団にも相談があるのがお墓関連事業の資金調達です。 霊園を造成するための資金調達、あるいはマンション団地式お墓の建立資金の資金調達ですが、この事業は会社与信が満々の会社以外は手を出してはいけない事業です。 なぜダメかと言うと、霊園の造成費やマンション団地式お墓の建立資金を、不動産担保としての価値のみで融資をできるかと言えばできないから
11月8日 取引銀行に融資を断られた時の仕入資金の調達の実践編です。 仕入資金の資金調達は大きく2つに分けて考えるようにしています。 ①すぐに売掛金として確定債権化できる場合 ②すぐに売掛金として確定債権化できない場合 まずあなたの会社の場合、この二つのどちらになるかを確認してみてください。 この部分をお客様が理解整理できていないことがけっこう多いので、あなたの会社の仕入資金の資金調達は、どちらのタイプなのか?あるいは両方あるのか?と言う部分をまず整理していただきたいと思います。 ①すぐに売掛金として確定債権化できる場合 仕入をして、すぐに販売できる場合がこれに該当します。 仕入資金が必要な仕入が、原材料の仕入ではない、商品、つまり完成品の仕入で、そのまま販売先に販売できるケースです。 このような場合は、仕入資金の調達は売掛担保融資かファクタリングで対応可能です。 次の記事をご参照ください
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