外国為替市場では1月15日、スイスフランが1日で前日比30%も高騰する“大事件”が起きた。円に例えれば1ドル=120円が翌日には1ドル=84円になるのだから、そのインパクトは想像を絶する。 スイス国立銀行は2011年、スイスフラン高に対抗して、外為市場で無制限にスイスフランを売りユーロを買う「上限制」を導入した。14年12月にはさらに、政策金利をマイナスにする“異次元”の金融政策にまで踏み込んだ。一連の措置は、理不尽な通貨高から自国経済を守るためだと説明された。 為替レートを固定したまま金利をマイナスまで引き下げると、いったい何が起きるのだろう。 前回は、「為替水準は各国の購買力(インフレ率)を同じにするように決まる」という話をした。この購買力平価説ではデフレの通貨は高くなり、インフレの通貨は安くなるが、これは為替が国境を越えたモノやサービスの交換比率であることを考えれば当たり前の話だ。
2月25日 資金調達のアレンジを仕事にして15年以上経ちます。 紆余曲折を経て現在のサービスのスタイルになりました。 今日は、別に宣伝をしようと言うのではありませんが、どのような方針でサービスを考えているのかについて一度まとめておきたいと思いました。 最近このブログの読者の方でお知り合いになった、あるいは資金調達をお手伝いをさせていただいた方から言われるのは、そのほとんどの方が、 「もっと怖い人だと思った」 「もっと厳しい人だと思った」 「もっと激しい人だと」思った 「右翼かと思った(確かに元左気味の現在は真性保守)」などと、 あまり評判がよくありません そんなこともあって、現在、自分の会社で、あるいは理事を務める社団で資金調達のアレンジを業として行っていますが、読む方には迷惑な、どうでも良いことだと思うけれど、少し自分のことを書いておいた方が良いのではないかと思ったのが今日のテーマです。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く