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ブックマーク / ameblo.jp/bhycom (645)

  • 『オンラインサロンオープンで変わること』

    3月29日 一昨日オープンしたDMMオンラインサロンですが、 まだ会員数は数名ですが、入会予約のご連絡もいただき、 これを機に、昨日お伝えしました私を入れて5名の陣容で、 もっと発展させて皆様のニーズに強力に対応できるようにしていこうと思っています。 忌憚なく言って、DMMさんからお話をいただいた時、 このブログを更新するのも時間的に難しい時もありますので、 積極的に参加しようとは思いませんでした。 でも、確かに私どもが日々サービスをしているファクタリング、不動産ファイナンス、 厚労省系の助成金、そして銀行融資や直接金融の各分野において、 横断的なサービスが必ずしもできているとは言えず、 せっかく強力なメンバーがいるのにもかかわらず、 相互の情報の共有化ができていなかったことで、 1つの分野のサービスで対応できないけれど、 他の分野でのサービスならサポートできたのにと言うようなことが多々あ

    『オンラインサロンオープンで変わること』
  • 『私どものファクタリング 今後の計画』

    3月30日 私ども財務会計支援機構のファクタリングの、 今後計画をご案内いたします。 ファクタリングサービスをスタートして丸2年以上経過しましたが、 試行錯誤しながらでしたが、想定以上に優良客に恵まれ、 1000債権以上のファクタリングを実行させていただきました。 事故率も0.3%以内で、ここまでは成功だったと思っています。 でも、ご利用客を考えればまだまだ改良点はいっぱいあります。 今後の計画を分かりやすいよう箇条書きでご案内します。 ①資金量倍増 現在のご利用をさらに積極的に進めるため、買取資金のボリュームを倍増。 大型案件が重なっても資金不足が理由によるNGは出さない! ②サービスの多様化  ご利用客のご利用額+ご利用客の地域でセグメント 顧客のご利用希望額によるセグメントを首都圏と地方にさらに区分けして、 それぞれについて得意な担当ファンドや提携業者が担当する! ・首都圏案件 大型

    『私どものファクタリング 今後の計画』
  • 『オンラインサロンにご入会いただくと・・・・』

    4月1日 3月27日にオープンしたDMMオンラインサロンに入会すると、 どのようなことができるのか、概略をご案内します。 オンラインサロンにご入会いただきますと、 ご入会いただかないと投稿ができないFacebookの非公開グループに参加していただきます。 その中の目次のスレッドを転載します。 目次 ◆当サロンのご案内 ◆オフラインサービスのご案内 ◆メンバー自己紹介 ・●●●●さん ・△△△さん ・*****さん ◆中小企業の金融環境は悪化している ◆中小企業の黒字倒産 ◆当サロンのサービス ・資金調達サポート ・資金調達サポート以外のサポート ◆銀行に頼らない各種資金調達サポート ①メインプログラム ・売掛ファイナンス ・不動産ファイナンス ・厚労省系助成金 ・直接金融 ②その他プログラム ・償却資産のリースバック ・差入保証金ファイナンス ・個人与信ファイナンス ・各種資産ファイナンス

    『オンラインサロンにご入会いただくと・・・・』
  • 『ご意見をいただければと思います。』

    3月28日 昨日 DMMオンライサロン 『思うように資金調達ができない方へ(銀行融資に依存しない資金調達)』を オープンいたしました。 ぜひご利用いただければと思っています。 今までこのブログではお話しすることがなかった、 私のビジネスパートナーで、 日々の案件成約の源になっている各種ファイナンスなどの実務家(専門家)のご案内を、 したいと思います。 DMMオンラインサロン 思うように資金調達ができない方へ 3月27日オープン ② の中でも紹介しましたが、この日の記事は長い記事だったので、 特に皆様には特にご認識いただいていないと思いますので、 ご案内させていただくと同時に、 オンラインサロンをオープンしたのを機に、 このブログに、よりオフラインでのサービスを充実していきたいと思っています。 まずは私のビジネスパートナーの4人とは次のメンバーです。 ・元メガバンク出身で、主にファクタリング

    『ご意見をいただければと思います。』
  • 『DMMオンラインサロン 思うように資金調達ができない方へ 今日正午オープン』

    3月27日 DMMオンラインサロン 思うように資金調達ができない方へ 3月27日オープン DMMオンラインサロン 思うように資金調達ができない方へ 3月27日オープン ② 以上でお伝えして参りましたオンラインサロンが日12時にオープンいたします。 思うように資金調達ができない方へのオンラインサロンのURLは次の通りです。 https://lounge.dmm.com/detail/359/ ※OPENするまでは、上記URLに飛んでもエラーが表示されます。 限定30名様までのメンバー募集をさせていただきますので、 皆様のご入会お待ちしています。 ご質問など⇒ bhycom@gmail.com   nakayama@zaimu-kaikei.or.jp

    『DMMオンラインサロン 思うように資金調達ができない方へ 今日正午オープン』
    D-S-C-H
    D-S-C-H 2017/03/27
  • 『DMMオンラインサロン 思うように資金調達ができない方へ 3月27日オープン ②』

    3月25日 DMMオンラインサロン  「思うように資金調達ができない方へ」 銀行融資に依存しない資金調達のオープンまであと二日となりました。 サロンの内容が決定しましたので、どのようなサロンかをご理解いただくために、サロン説明の部分を全文転載します。 少し長いですが、ご一読いただければと思います。 概要 資金調達に課題を持つ経営者の方々に、 現実的な資金調達をサポートするサロンです。 銀行融資はもちろんですが、 どちらかと言えば、銀行融資に依存しない現実的な資金調達を、 ご案内し実現までお手伝いするサロンです。 ここでは現実的な資金調達のみ音ノウハウ全開でご案内します! 私が13年間ほぼ毎日更新し、 毎日数千人の方々にお読みいただいているブログ 思うように資金調達ができない方へ でも、 かなり音をお伝えしているものの、 やはりオープンで不特定多数の読者の方対象では、 言えないこと、書け

    『DMMオンラインサロン 思うように資金調達ができない方へ 3月27日オープン ②』
  • 『大銀行でも興味を持つ会社の年商とは? 続編 直接金融』

    3月23日 前回の記事大銀行でも興味を持つ会社の年商とは? の中に、 次の部分があります。 『でも、年商が全然30億円には届かない場合は、 私的な人脈からの調達しか無理です。 中には個人投資家と言う方がいますが、 好き好んで無担保で見ず知らずの会社に、 個人で10億円も出す奇特な人は普通いないので、 考えない方が現実的ですし安全です。』 この部分を補足します。 この中で「私的な人脈からの調達しか無理」と記載しましたが、 この部分をもう少し詳しくご案内いたします。 もちろん、私的な人脈と言うと、 家族、親族、友人知人、取引先など、 あなたのことをよく理解していて信用している先と言うことになりますが、 もう少し広めた話をすると、この調達は直接金融と言うことになります。 ここでよくご存知のことと思いますが直接金融の説明をします。 分かりやすいサイトの記事がありましたので転載します。 金融のしくみ

    『大銀行でも興味を持つ会社の年商とは? 続編 直接金融』
  • 『大銀行でも興味を持つ会社の年商とは?』

    3月22日 昨日ご相談を受けた案件から、タイトルの内容の話をしたいと思います。 昨日の案件は、地方都市の総事業費10億円の宅地開発案件の相談でした。 10億円の内訳は、土地代が約4億円、造成費が約6億円です。 この数字を聞いた段階で言えることがあります。 土地代は調達しやすいのですが、とにかく造成費や建築費は調達しにくいのです。 当該物件以外で担保提供できる不動産や有価証券でもあれば別ですが、 要は開発案件にしても建築案件にしても、 完工して初めて価値が出るわけですから、 未完工リスクを考えれば金融機関は土地代しか融資したがらないのです。 だから融資を受ける事業主体に信用力があるかどうか? このことが何よりも重要で、 市場の需要が高い! 転売先が大手! 物件は希少価値がある!など、 そもそもこんなことは、今回のような内容の融資では後回しのことなのです。 実質的に無担保融資と審査されるため、

    『大銀行でも興味を持つ会社の年商とは?』
  • 『銀行に頼らない各種資金調達2017 医療介護系ファイナンス』

    3月21日 今日は「銀行に頼らない各種資金調達2017」最終回で、 医療介護系ファイナンス&小規模事業者向け介護報酬ファクタリングサービスのご案内です。 ●医療介護系ファイナンス ・対象債権 :診療報酬、介護報酬、調剤報酬 ・割引料  :8%~15%(年) ・事務手数料:1%~3%(エリア、取組み条件等により) ・買取月数 :直近1年平均報酬の最大5ヶ月までで、掛目は最大95% ・契約期間 :1年~2年(更新可) ・関東エリア以外は診療など報酬の月額が500万円以上が対象 ・事前審査資料:①直近決算申告書3期分、及び直近残高試算表 ②直近決定通知書1年分 ③パンフレットなど ・審査期間 :1週間以内に取組みに関する方向性決定 2週間~3週間で面談、契約、実行を想定 ●小規模事業者向け介護報酬ファクタリングサービス ・買取手数料 6~10% ・事務手数料 1%~3%(エリア、取組み条件等によ

    『銀行に頼らない各種資金調達2017 医療介護系ファイナンス』
  • 『DMMオンラインサロン 思うように資金調達ができない方へ 3月27日オープン』

    3月19日 先日の記事DMM オンラインサロン 資金調達のサロン開設 でお伝えしましたオンラインサロンのオープンが正式に決定しました。 3月27日(月)12:00オープンいたします。 ※DMMオンラインサロンについては次のサイトをご覧ください。 https://lounge.dmm.com/ 次のような方にご入会いただければと考えています。 ・資金調達の課題をお持ちの中小企業経営者の方 ・これから起業される方 ・業績急拡大で銀行融資だけでは資金調達が足りない中小企業、中堅企業の経営者の方 ・資金調達の相談を受ける機会が多い立場の方 ・資金調達の相談を受けることが多い方 ・「思うように資金調達ができない方へ」の読者の方で、より音の意見や真の情報をお知りになりたい方 なお月2500円かかる有料のサロンのため、 会員の方々への特典は次の通りです(若干内容が変わる可能性有)。 ①資金調達の実行支

    『DMMオンラインサロン 思うように資金調達ができない方へ 3月27日オープン』
  • 『銀行に頼らない各種資金調達2017 各種資産ファイナンス 第三者保証融資』

    3月18日 銀行に頼らない各種資金調達2017 各種資産ファイナンス 第三者保証融資 編です。 ●各種資産ファイナンス ・株券 現実的な資金調達額 ~5億円 金利 年率 1.8~5.8% この金利で融資が難しい場合 ⇒ 8~12% 実行までの日数 5~7日 利用期間 ~1年 ・ゴルフ場会員権 現実的な資金調達額 ~1000万円 金利 年率 15% 実行までの日数 3~4日 利用期間 ~1年 ・車両 スーパーカーなど高級車の場合は可能 他の車はリースバックで可能 普通の車を乗ったまま融資するところは絶対に利用はNG ・動産(機械設備、在庫)担保融資(~1000万円) 在庫の場合、第三者機関(NPO法人日動産鑑定等)の鑑定書が必要 機械設備、在庫融資は動産譲渡登記必要 在庫担保融資の在庫はBtoCの商品に限定 金利 年率 15% 実行までの日数 3~4日 利用期間 ~1年 ●第三者保証融資

    『銀行に頼らない各種資金調達2017 各種資産ファイナンス 第三者保証融資』
  • 『銀行に頼らない各種資金調達2017 不動産ファイナンス』

    3月7日 今回は銀行に頼らない各種資金調達2017の不動産ファイナンスのメニューです。 ●不動産融資の徹底活用 ・首都圏(東京都と神奈川県、埼玉県、千葉県の16号線内) 現実的な資金調達額 ~10億円 金利 年率5~10%(より低利なノンバンクに近い審査の銀行有) 実行までの日数 融資額により4日~2週間 利用期間 3ヶ月~25年 資金使途 運転資金など真水の融資、既存借入の借換 物件取得の場合(債務者与信、属性、取得後の利用方法に対する審査厳し くなる) ・全国どの地域でも、坪単価10万円以上であれば利用可能 現実的な資金調達額 ~5000万円 金利 年率5%~12% 実行までの日数 2週間 利用期間 3ヶ月~3年 資金使途 運転資金など真水の融資、既存借入の借換 物件取得の場合(債務者与信、属性、取得後の利用方法に対する審査は 首都圏の場合よりもかなり厳しくなる) ・不動産業者向け土地

    『銀行に頼らない各種資金調達2017 不動産ファイナンス』
    D-S-C-H
    D-S-C-H 2017/03/17
  • 『銀行に頼らない各種資金調達2017 償却資産のリースバック他』

    3月16日 銀行に頼らない各種資金調達2017の2回目です。 ●償却資産のリースバック 現実的な資金調達額 ~5000万 金利 年率~10%以内 実行までの日数 約1ヶ月 利用期間 3~5年 リースは銀行融資よりも審査が比較的通りやすいとはいえけっこう難易度高い 500万円以内だと決算書不要な場合有 ●差入保証金ファイナンス ・担保融資 大家の与信が悪くなく、保証金に質権設定が可能であれば打診可能 現実的な資金調達額 ~500万円 金利 年率15% 実行までの日数 4~7日 利用期間 1年 与信高い大家ほど質権設定に応じないケースが多くけっこう難易度高い ・流動化 既存賃貸借契約をファイナンス会社と大家の間の新たな賃貸借契約締結可能なら打診可能 金利 年率10~15% 実行までの日数 約1ヶ月 対象物件のテナント需要が高くないと難しい ●個人与信ファイナンス ・地銀個人融資 目的ローン、カ

    『銀行に頼らない各種資金調達2017 償却資産のリースバック他』
  • 『銀行に頼らない各種資金調達2017 売掛ファイナンス』

    3月15日 今回から数回にわたって、 私どもの中小企業の資金調達のメニューをご案内いたします。 全て現実的な資金調達ですが、難易度は様々です。 銀行に頼らない各種資金調達 2017 ●売掛金ファイナンス 多くの会社が売掛債権を保有しているので最も汎用性が高いファイナンス ・担保融資 現実的な資金調達額 1000万円~2億円 金利 年率8%台(平均のイメージ) 実行までの日数 2週間 利用期間(融資期間) 1年 期間延長可能 多くの金融機関は譲渡禁止条項付き売掛金を担保に見ない 担保に見るファイナンス会社もあるが、評判が悪くお奨めできない 債権譲渡登記(多くは包括債権が対象)必須条件 ・ファクタリング 現実的な資金調達額 50万円~1億円(売掛先への通知不要の2社間場合) 買取手数料 通知可能(3社間)1.0~2.8%  通知不能(2社間)8~10% 実行までの日数 4日~1週間 利用期間 

    『銀行に頼らない各種資金調達2017 売掛ファイナンス』
  • 『私どものサービスについて  コアにしているサービス』

    n 3月13日 私どものサービスで第一に考えるのは、 もちろん銀行(信金信組含む)からの資金調達をご案内することです。 でも、普通に銀行で調達できる方のご相談は、 今までの経験上で言うと非常にまれです。 それはご自分で簡単に普通に銀行で調達できる方は、 新規取引の銀行からの融資を普通にを受けることができる場合がほとんどだからです。 ただこの時、注意していただきたいのは次のポイントです。 ①財務内容が良く業績が上向いていて特に資金繰りに当面は窮さないが、 今後のための資金調達のためと見える状況の時に行う ②だから急ぎの資金調達であるとは絶対に言ってはいけない =急ぎの時に打診するのは可能性を極めて低くするのでNG 言い換えれば、 資金繰りにゆとりがある時、 今後のことを考えての打診で、 既存取引銀行から融資を断られたから打診しているのではないかと、 絶対に思われないようにすることが何よりも大

    『私どものサービスについて  コアにしているサービス』
  • 『私どものサービスについて 現実的な資金調達かどうか?』

    3月12日 中小企業の金融環境 サポート でも書きましたように、 中小企業の資金調達で大事なのは、 信金信組含む銀行+政府系金融機関(以下「銀行」と表示)、 と言うことに間違いはありません。 なぜかと言えば、これ以上中小企業にとって条件が良い資金調達はないからです。 そう言っているのに、なぜ? 私どものコアなサービスを銀行からの資金調達支援にしていないのか? その理由は、当に中小企業の銀行からの資金調達について、 第三者の私どもの様なものがお手伝いする必要があるのかと言うと、 正直に言って、少し乱暴に言えば不要だと思っているからなのです。 確かに専門家のサポートを受けていただいた方が良い資金調達はあります。 でも、普通に銀行から融資を受けれる状況に会社の普通の融資の場合、 銀行が放っておきませんし、 銀行の担当者のアドバイスで十分だと思います。 なぜなら、銀行だって融資が可能の中小企業に

    『私どものサービスについて 現実的な資金調達かどうか?』
  • 『中小企業の金融環境 サポート』

    3月12日 中小企業の金融環境 まとめ の続きです。 私どものお客様へのサービスのイメージを理解していただくために、 実例などを上げて説明していきたいと思います。 中小企業の資金調達において、 何よりも大切なことは銀行(信金信組含む)、保証協会、政府系金融機関と、 友好的な関係を作ることです。 資金調達の選択肢が少ない中小企業にとって、 銀行や政府系金融機関からの資金調達ほど、 調達コストが低く返済期間も長めにとれる資金調達は、 他にありません。 ただ、そうは言うものの、長きにわたって、 これらの金融機関と常に友好的な関係を築くのはけっこう難しいです。 なぜなら、中小企業は体力も競争力も強いとは言えないため、 1件の販売先の破たんでも、その販売先が主要取引先である場合、 会社が被る負のインパクトは大きく、 赤字決算を余儀なくされたり、 債務超過に陥るようなこともよくあることです。 また為替

    『中小企業の金融環境 サポート』
  • 『中小企業の金融環境 ノンバンク&貸金業者』

    3月8日 今日は中小企業の金融環境の2回目。 ノンバンク&貸金業者の話です。 22年度に改正貸金業法が完全施行され、 100万円以上の融資の金利の上限が、 29.2%から15.0%に下がったことは記憶に新しいと思います。 実はこのことが中小企業の資金繰りを痛める結果になっています。 エーッ!金利が下がったから良いじゃん!!では済まないのです。 確かに消費者金融など個人向けローンについては、 上限金利を下げることは必要だったかもしれませんし、 私も賛成です。 ところが22年度の改正貸金業法では事業ローンについても、 同じ15%に上限金利が抑えられたことで、 採算とリスクが取れなくなったノンバンクや貸金業者の数多くが、 中小企業の主に短期資金の融資ができなくなりました。 また、グレーゾーン金利の過払い金返還請求で、 破綻したり廃業するノンバンクや貸金業者もド続出して、 中小企業への短期融資、特

    『中小企業の金融環境 ノンバンク&貸金業者』
  • 『中小企業の金融環境 銀行』

    90年代のバブルで銀行が不良債権をいっぱい持ったことから、 銀行の効率化のため、また銀行の経営の安定のためと言うことで、 銀行は合併に合併を重ね現在の5行体制に至ります。 地銀も同様で、合併に合併を重ねていることはご存知の通りです。 確かに銀行が顧客の企業にお金を貸せないような経営体質では困ることは確かですが、 都市銀行も地方銀行も数が少なくなったことで、 顧客が銀行を選ぶ選択肢が少なくなったことは事実です。 少し考えてみれば、 銀行の合併は中小企業の金融環境と言う側面で考えれば、 明らかに取引銀行の優先的な地位が強くなったことになります。 競争の原理が働かなくなる訳ですから当たり前です。 1つの取引銀行と友好的な関係で無くなった場合、 銀行が数多くあった時と比較すれば、 次に取引できる銀行の数が少なくなり、 銀行のサポートが悪いからと言って、 新しい銀行と取引できる可能性が少なくなったわ

    『中小企業の金融環境 銀行』
  • 『面談で言わない方が良いこと』

    3月5日 資金調達の面談で言わない方が良いことがあります。 面談時、オープンに情報を開示することは良いことです。 例えば、代表者に過去の事故金融履歴がある場合、 面談時に聞いていないのに、 審査過程で事故歴が判明した時は、 かなり印象が悪くなります。 これは私どものファクタリングだけでなく、 ノンバンクの不動産融資でも同様です。 資金調達にマイナスになりそうな過去の金融事故は、 審査過程でほとんど場合分かります。 だから先に話されるお客様は誠実な方と判断され、 全く事故歴がないのが一番良いことなのですが、 後でばれるくらいなら先に話しておいた方が、 隠している場合よりははるかにダメージは少ないです。 しかしながら、なんでも面談時には、 オープンに話した方が良いわけではありません。 言わない方が良いことはいっぱいありますが、 最もインパクトが強いのは次の3つです。 ①経営の継続に疑義が出るこ

    『面談で言わない方が良いこと』