2008/12/723:59 【ソフトウェア紹介】カバレッジツール(PartCover) .NET用のフリーのカバレッジツールであったNCoverがいつのまにかシェアウェアになってしまったので、別のツールを探してみました。 そこで、PartCoverというツールを見つけましたので、紹介します。 PartCoverは、こちら(SourceForge.net)からダウンロードできます。 インストールは、ウィザードに従って行って下さい。 (大した設定はありませんので、特に問題なくインストールできると思います) 以下、PartCoverをVisual Studioに組み込む方法です。 ※今回は、デフォルトのパス("C:\Program Files\Gubka Bob\PartCover .NET 2\PartCover.exe")にインストールしたものとして説明します。 1.外部ツールとして「Pa
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Winsockを使用してネットアプリケーションを開発する場合は、 どのような関数を呼び出してブロッキングの問題に対処するかを検討しておく必要があります。 たとえば、前節のサーバープログラムでは、selectを呼び出すことによってacceptとrecvにおけるブロックキングを回避し、 何らかのネットワークイベントが発生したら関数が制御を返すという実装に成功しました。 こうした実装は、WSAEventSelectとWSAWaitForMultipleEventsでも可能であり、 この方法ならばネットワークイベント以外に独自のイベントオブジェクトが変更された場合でも、 関数が制御を返すことができます。 上記の方法に共通しているのは、関数(selectまたはWSAWaitForMultipleEvents)でブロッキングが発生するという関係上、 独自のスレッドを作成してそこで関数を呼び出すという点
WindowsAPI Programming 第3章 〜ソケット通信 その(4) 〜 授業を観たい(Flash版授業:概要 非同期API) III.非同期ソケット通信 これまで説明してきたソケット関数,具体的にはaccept, connect, recv, send, closesocketの各関数は基本的にアクションが完了するまで処理が戻ってきません。たとえば、接続先が遠いところにある場合など相手からなかなか応答が来ないとき、関数を呼び出したルーチンはずっとブロックされ、相手側から応答があるか何らかのエラーが検出されない限り何もできなくなる状態になります。こうなるとウィンドウの移動や再描画などのウィンドウメッセージをまったく処理できなくなります(アプリケーションの終了すらできない)。これでは使い易いプログラムとは言えません。これらの関数群はUNIX版のソケット用APIをそのまま
<このサンプルの概要> ソケット(TCP/IP)を使用して電文の送受信(サーバ側)をするC#/VB.NETのサンプルソースです。 クライアント側はソケット(TCP/IP)での送受信サンプル(C#/VB.NET)です。 ソケット(TCP/IP)の接続手順は以下の通りです。 1.IPアドレス&ポート番号設定 2.リスナーオブジェクト生成 3.リスナー開始 4.ソケット接続待ちスレッド開始 ソケット接続待ち手順は以下の通りです。 1.ソケット接続待ち 2.クライアント送受信オブジェクト生成 3.クライアント送受信スレッド開始 クライアント送受信手順は以下の通りです。 1.ソケット受信 2.ソケット送信 ソケット関係のその他のツールやサンプルソースはこちらです。 このサンプルの通信テストでもこちらのツールを使用しました。 通信ツール(RS232C TCP/IP UDP/IP) ' VB.NETのソ
<このサンプルの概要> ソケット(TCP/IP)を使用して電文の送受信(クライアント側)をするC#/VB.NETのサンプルソースです。 サーバー側はTCP/IPサーバでの送受信サンプル(C#/VB.NET)です。 ソケット(TCP/IP)の接続手順は以下の通りです。 1.ソケット生成 2.ソケット接続 3.ソケットストリーム取得 ソケット(TCP/IP)の送信手順は以下の通りです。 1.送信電文作成 2.ソケット送信 ソケット(TCP/IP)の受信手順は以下の通りです。 1.ソケット受信 2.受信電文表示 このサンプルは受信イベントの代わりに、タイマーで受信電文チェックを行なっています。 ソケット関係のその他のサンプルソースやツールはこちらです。 このサンプルの通信テストでもこちらのツールを使用しました。 通信サンプルやツール(RS232C TCP/IP UDP/IP) ' VB.NETの
TCPクライアント・サーバープログラムを作成するここでは、TCP(Transmission Control Protocol)サーバーとクライアントを作成する方法の基本的な事柄について説明します。非同期処理などのさらに高度な事柄については、「TCPを利用した複数クライアント接続可能なチャットアプリケーションを作る」で説明します。 TCPサーバーはTcpListenerクラスを、TCPクライアントはTcpClientクラスを使用して作成すると、比較的簡単(といっても難しいですが)にできます。 TCPサーバーの作成サーバーは指定されたポートを監視し、クライアントの接続要求を待ちます。クライアントからの接続要求があり、これをサーバーが受け付けると、接続が完了し、切断するまでの間、データの送受信が可能となります。 早速、TCPサーバーを作ってみましょう。大ざっぱな手順は次のようになります。 Tcp
アジャイル開発や、アーキテクチャ、自動化、システム管理・運用、デスクトップ/業務アプリ開発などでフィルタリングして記事一覧を表示しています。 Windows上のBashシェル入門【Windows 10 Fall Creators Update対応】(2) Windows Subsystem for Linuxを使って「開発」をしてみよう WindowsとWSL(Windows Subsystem for Linux)の間でファイルシステムを上手に相互運用するためのヒントや、WSLを活用してクロスプラットフォームな開発を行う方法を説明する。 Windows上のBashシェル入門【Windows 10 Fall Creators Update対応】(1) Windows Subsystem for Linuxとは? そのインストールと使い方 Fall Creators Updateで正式版とし
1.0正式版がリリース。TypeScriptは、Visual Studio上でも開発できる。C#などでコードを書いているVisual Studioユーザー向けに、その利用手順や特徴を解説。 連載 INDEX 次回 → TypeScriptとは TypeScriptとは、マイクロソフトが中心となって開発を進めているスクリプト言語で、コンパイル結果がJavaScriptコードになる、いわゆる「AltJS」と呼ばれる種類の言語である。AltJSにはTypeScript以外にもメジャーなものとして、CoffeeScript、Dart、Haxe、JSXなどがあり、TypeScriptはその仲間ということになる。 TypeScriptの公式ページ(英語) 日本時間の2014年4月3日、開発者向けイベント「Build 2014」で、バージョン1.0がリリースされた。「ついに1.0に到達した」といった感じ
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