Chefを使っていると、Recipeのコード量が膨大になってしまったり、Recipeを使い回したりすることがあるかと思います。本稿では、そのような場合にコードの見通しを良くしたり、コードの再利用性を向上したりできる独自のResourceを定義する方法について、独自Resource導入前後のコードを紹介しつつ、解説したいと思います。 構成管理ツール「Chef」とは 有名なツールなのでご存じの方も多いかもしれませんが、ChefはChef社(旧Opscode社)が提供しているインフラ環境の構築や構成管理の自動化ツールです。Chefを使えばOS環境の設定やパッケージのインストール、ミドルウェアの設定など、インフラエンジニアが今まで人手で行ってきたような作業を自動化することができます。また、ChefはApache License,Version 2.0でOSSとして公開されているため、誰でも利用が可
テキストから UML を生成する PlantUML についての解説記事を書いてみました。 PlantUML の使い方 (今回) シーケンス図 クラス図 オブジェクト図 パッケージ図 ユースケース図 アクティビティ図 状態遷移(ステートマシン)図 コンポーネント図 配置図 skinparam PlantUML 実行用のバッチファイル 今回は PlantUML の使い方の説明です。 PlantUML とは インストール 日本語 コマンドライン Doxygen との連携 Doxygen 連携用スクリプト その他のツールとの連携 オンラインデモ PlantUML とは 最近、プログラムの設計書などで UML を使うのが浸透してきていますが、 この UML を書くのはわりと面倒です。 CASE ツール, Doxygen などでは、クラス図を自動生成してくれますが、 ユースケース図やシーケンス図は自分
Rack provides a common API for connecting web frameworks, web servers and layers of software inbetween. Official repos: http://github.com/rack/rack Intended Audience: Developers License: MIT/X Consortium License Operating System: OS Independent Programming Language: Ruby Topic: CGI Tools/Libraries, HTTP Servers, Site ManagementRegistered: 2007-02-20 06:35 Activity Percentile: 92.34% View project
Ruby/Romkan is a Romaji/Kana conversion library for Ruby. It can convert a Japanese Romaji string to a Japanese Kana string or vice versa. Tha latest version of Ruby/Romkan is available at <URL:/ruby-romkan/> . Charcode Set Ruby's charcode to EUC-JP. $KCODE="e" API String#to_kana Convert a Kunrei or Hepburn Romaji string into a Kana string. String#to_roma Conver a Hiragana string into a Hepburn Ro
Migemo とは? Migemo はローマ字のまま日本語をインクリメンタル検索するため のツールです。かな漢字変換をすることなく日本語のインクリメン タル検索を快適に行うことができます。 新着情報 2004-06-28: 関連リンク集に fub と XUL/Migemoプロジェクト を追加しました。 2004-01-28: yoshi223氏による MigemizeExplorer が公開されました。 Windows の「エクスプローラーにおいてローマ字入力のみで日本語 ファイルをインクリメンタルに検索/選択することを可能にする」 ツールです。 2003-05-29: Migemo 0.40 を公開 連文節の検索に対応しました。 C/Migemoに対応しました。 Emacs側でのキャッシュに対応しました。 (白井秀行さんによる改良) Ruby 1.8 でも動くようにしました。 その他、細
Debian GNU/Linux squeezeインストール覚書の続き。 どんならんな:Emacs で Ruby 開発環境を参考にemacsでRuby on Railsベースの開発が出来る環境を構築する。 まず、ruby-elispをインストール。 # aptitude install ruby-elispすると/usr/share/emacs22/site-lisp/ruby1.8-elisp に関連elispがインストールされる。 RubyForge: emacs-railsより、最新のemacs-railsをダウンロードする。ダウンロードしたならば、解凍し、拡張子が.elのファイルをemacsのloadパスが通ったところに置く。今回は先のruby-elispのファイルと同じディレクトリに置くことにする。 % wget http://rubyforge.org/frs/download
先週「たのしいRuby」をなんとなく買って少しずつ読んでいます。 環境設定の部分の記述が少し曖昧で、「結局どのエディタ使えばいいのん?」と悩みました。最初はgvimでやってたのですが、いろんな方から「なんでわざわざvimなの」と総ツッコミを受けましたので、Notepad++を使ってみようと。 Notepad++をインストール 基本的にはこちらのページを参考に。 1〜3までは普通にいけると思います。 4の項でメニュー>プラグインにNppexecがなかった場合はここからダウンロード、2〜3の行程と同じようにdllファイルをNotepad++のpluginsフォルダに置きましょう。 5はC++をやる場合なので省略。 6ですが、僕の場合「ruby.exe」では実行できなかったので、以下のように指定したら動きました。 cd $(CURRENT_DIRECTORY) C:\Program Files\
ナレッジを蓄積するのにQ&Aというシステムは優れているらしい。確かにWikiは説明が書いてあるだけで、質問形式になっていない場合も多い。隅から隅まで読まないと自分の疑問を解決してくれるか分からない。そもそも用語が分からなかったりすると検索もあてにならない。 質問一覧 Q&Aの場合は用語が分からない場合でもどうにか解決できることが多い。StackOverflow.comは人気のある技術者向けQ&Aサイトであり、そのクローンがOpenOverflowだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはOpenOverflow、Ruby on Rails製のStackOverflow.comクローンだ。 OpenOverflowは先日紹介したCNProgに比べると機能的に足りないところはある。だが個人的にRuby on Railsというのがうれしい。カスタマイズしたり設置したりするのが容易にできそう
Rails技術者認定試験運営委員会が発足―「Rails 3技術者認定ブロンズ・ベータ試験」を2011年1月に実施 2010年11月19日、Rails技術者認定試験運営委員会が発足した。同委員会はRailsの普及や技術者の育成を目的としており、Ruby on Railsの基本知識を問う「Rails 3 技術者認定ブロンズ・ベータ試験」を2011年1月に実施する。また、本試験は2011年2月から全国のオデッセイ・コミュニケーションズ CBTテストセンターで通年開催される。 試験の出題範囲は、Rails概要、ActiveRecord、ルーティングとActionController、ActionViewとヘルパー、ActionMailer(メール)、テスト、の6分野。試験はCBT(Computer Based Testing)形式で行われ、設問数は選択式40問、試験時間は1時間、合格基準は7割
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