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2013年9月13日のブックマーク (4件)

  • ドレミの歌のソ以降の盛り上がりは異常 〜理屈編〜

    http://anond.hatelabo.jp/20130912211917 を書いたものです。 さきほどは感覚のみでソ以降の盛り上がりを書きましたが、今度は理屈でせめて行きます。 さて、まず、「ドーはドーナツーのードー」をドのパート、「レーはレモンのレー」をレのパート、というように、「ドレミファソラシ」のパートに分割します。あまった「さあ歌いましょう」は「仕上げのパート」とでもしておきましょう。 では、まずはドのパートから見てみます。ドのパートのメロディは「ドーレミードミードーミー」ですね。一見してわかるように、「ドレミ」という、隣接する3つの音だけで構成されています。 次に、レのパートを見てみましょう。レのパートのメロディは「レーミファファミレファー」です。これも、「レミファ」という隣接する3つの音で構成されています。ドのパートで使われていた3つの音の「お隣」を使っているわけですね。

    ドレミの歌のソ以降の盛り上がりは異常 〜理屈編〜
    DG-Law
    DG-Law 2013/09/13
    続き。音楽の緊張と緩和の話,的な。
  • ドレミの歌のソ以降の盛り上がりは異常

    頭の中でメロディーを再生させながら読んでください。 ドーはドーナツーのードー ← 平和そのもの レーはレモンのレー ← まだまだ平和 ミーはみーんなーのーミー ← 勘のいい人間が不穏なものを感じ始める ファーはファイトのファー ← 多くの人間が緊張感を持ち始める ソーはあおい空ー ← !!??!? ラーはラッパのラー ← !!??!?!!??!?!! シーは幸せよー ← !!??!?!!??!?!! さあ歌いましょう ← ハイッ!

    ドレミの歌のソ以降の盛り上がりは異常
    DG-Law
    DG-Law 2013/09/13
    よくわかるのだが,VIPでやれ案件。
  • 根っこや岩をよじ登って見に行く崖のお堂 :: デイリーポータルZ

    鳥取県に、三徳山三佛寺(みとくさんさんぶつじ)という古くからのお寺がある。 三徳山は投入堂というちょっと変わったお堂があることで知られており、しかもその投入堂を見るためには、かなり険しい原生林の山道を登っていかなければならないそうだ。 そんな話を聞いて以来、ずっと行ってみたいと思っていた。そしてこの夏ついに鳥取に行く機会ができたので、念願の三徳山へ行ってみることにした。 そこがとんでもないところであるということなど露知らず。 (木村 岳人) 三徳山は修験道の聖地 三徳山三佛寺は、修験道の開祖である役小角(えんのおずぬ)が、706年に開山したといわれる由緒正しきお寺。 修験道というのは、山に入って修行を行い、神仏の力を得ようという日独自の信仰のことで、まぁ、山伏と聞けばイメージしやすいんじゃないかと思う。ほら、あのほら貝の。以前に当サイトのライター玉置さんが修験道体験の記事を書かれているの

    DG-Law
    DG-Law 2013/09/13
    タイトルで投入堂だと思ったら本当にそうだった。何度見てもよく建てたよなと思う。/「日本全国に国宝は数多くあれど、投入堂はその中で最も拝観が大変な国宝建築に違いない。」俺もそう思う。
  • ロバート・ローゼンブラム『近代絵画と北方ロマン主義の伝統』 - logical cypher scape2

    ドイツロマン主義の画家カスパー・ダイーフィト・フリードリヒから、抽象表現主義の画家マーク・ロスコまでを、「北方ロマン主義」という系譜の中で位置づけようという。 崇高の話とか読んでいると、時々言及されるなので、まあ読んでみるかと。 北方ロマン主義における「北方」というのはまあ大体ドイツのことで、フランスないしパリを中心に語られてきた19・20世紀美術史を、パリを回避して組立直すというもの。 フランスの印象派に対する、ドイツの表現主義みたいな対比とパラレルなのかなあとも思ったけど、美術史詳しくないのでよく分からず 北方ロマン主義の伝統 | 現代美術用語辞典ver.2.0を見ると、「ローゼンブラムの議論はそれ自体として十分に説得的なものであるとは言いがたいが、19世紀から20世紀にかけての単線的なモダニズムに対するオルタナティヴな見方を打ち出したという点で稀有なものである」とあり、また序文の

    ロバート・ローゼンブラム『近代絵画と北方ロマン主義の伝統』 - logical cypher scape2
    DG-Law
    DG-Law 2013/09/13
    まさにそういう本だったと思う>「「パリ中心でない別の見方もあると思うんだけど、どう?」 ってことだと思う。」/ムンク,というかノルウェー画壇についてはC.D.フリードリヒの影響が明確なのは確か。