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2014年10月23日のブックマーク (4件)

  • エロゲは人気キャラを求めてます。

    エロゲの裏方の仕事をやっている。あまり多くは明かせないが、担当しているのは音や声だ。 この業界で仕事するようになってかれこれ一〇年以上経つのだが、最近やけに気になるようになったことがある。 エロゲのキャラクターを演じる声優のこと。 エロゲをそれなりにプレイする人はなんとなくわかっているだろうが、いまエロゲ声優は世代交代の時期を迎えている。 理由としては、事務所からの若手声優の売り込み、そこそこ知名度のある表声優の流入(い詰めての)、ベテラン声優からの仕事量を減らしたいとの申し出及びプライベートな事情による引退、とだいたいこの辺か。 しかし世代交代とはいうものの、できる限り自らを売り出したい若手声優にとって、いまのエロゲの仕事はかつてほどの旨味はなくなってしまっている。これが今回問題にしたいこと。 昨今エロゲのセールスが減退傾向にある。しかしそれにしたって、エロゲの枠を飛び越えるとまでいか

    エロゲは人気キャラを求めてます。
    DG-Law
    DG-Law 2014/10/23
    azumi_sさんも書いてるけど,もうそういう時代ではないのでは。細分化されすぎてて。/『大図書館』の鈴木とか,丁寧に作られててそういう素地のあるキャラもいるはずなんですけどね。
  • ノーベル平和賞:教育の勝利

    (ニューヨーク)2014年度のノーベル平和賞は、17歳の活動家マララ・ユスフザイ氏に贈られた。これは敵意や紛争のただなかで大きな危険を背負いながら学ぶ、世界中の人びとを讃えるものだ、と日ヒューマン・ライツ・ウォッチは述べた。ユスフザイ氏は、すべての子ども、特に少女たちが差別や恐怖にさらされることなく通学し、質の高い教育を受ける権利を粘り強く訴えている。 今年の平和賞をユスフザイ氏と共同受賞したのは、子どもの権利活動家であるカイラシュ・サティヤルティ氏。氏は児童労働に反対する国際キャンペーンを立ち上げ、数多くの子どもたちを搾取的労働や人身取引から救出している。サティヤルティ氏は数十年にわたり、インドの児童労働、とくに債務労働の廃止を訴えてきた。サティヤルティ氏とユスフザイ氏への授賞により、インド亜大陸での子どもの権利の強化と擁護という大きな課題に国際的な関心が集まっている。 2012年12

    ノーベル平和賞:教育の勝利
    DG-Law
    DG-Law 2014/10/23
    マララさんの「西洋の利用」に反応が偏ってる感がなんとなくあるけど,本来はこういうことなんだよね。正の面はきっちり評価しておきたい。
  • nix in desertis:最近気前のいいウフィッツィ

    都美のウフィッツィ美術館展に行ってきた。行くかどうか若干迷っていたのだが,ある都合により時間が空いてしまったので埋めるために行ったが,思っていたよりもおもしろかった。休日にしては案外空いていたのだが,東博の国宝展に人が吸い取られているからか。 初期から盛期のイタリア=ルネサンスの中心地を誇っているフィレンツェなだけあって,今回の展示は美術史を追う王道な形で展示されている。まだ国際ゴシックの影響が残っている段階から,マニエリスムまで。時代が進むにつれ,技術レベルが次第に向上していき,と同時にコチコチに硬い筆致だったものが,次第に柔らかで甘美なものに,ゆっくりとしかし着実に変わっていく。またそれだけに,サヴォナローラ期の揺り戻しもきちんと目立つ配置になっている。近年ルネサンス期の展覧会も増えているが,これだけサヴォナローラ期をくっきりと反映した展覧会は初めてではなかろうか。その代表格はボッティ

    DG-Law
    DG-Law 2014/10/23
    ↓本文にも書きましたが,美術ファン的にはマックの女子高生並のコンテンツですね。
  • 永井先生の論文をちゃっかり「お役に立て」ていた読売新聞 - Apeman’s diary

    掲示板で一読者さんから荻上チキ氏のツイートをご教示いただきました。 読売新聞編集局(著)の『徹底検証 朝日「慰安婦」報道」(中公新書ラクレ)は買っただけで未読だったのでさっそく参照してみました。問題の箇所は62ページ以降、「善意の関与」という小見出しがつけられた箇所です。同書はまず「永井教授の論文の要旨は次のような内容だ」として、こちらで明らかにされている永井先生の「返信」から修正分の「【論文の主旨の要約】」をそのままコピーしています。読売新聞編集局による要約ではなく取材に対する著者自身の返信内での要約であることを明記していないのは不誠実ですが、これに続く不誠実さに比べれば序の口。ついで書は【「慰安婦」と強制連行との関連】の(1)、(2)から(1)のみを引用します(数字は原文では丸囲み数字)。 現存する1937年末から1938年初にかけての警察報告をみるかぎり、和歌山での婦女誘拐容疑事件

    永井先生の論文をちゃっかり「お役に立て」ていた読売新聞 - Apeman’s diary
    DG-Law
    DG-Law 2014/10/23
    これはひどい。紛れもなく読売新聞による捏造。部分を切り取って発言者の意図を変えるなんてのを,マスコミはいつまで繰り返すのか。