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2018年1月18日のブックマーク (1件)

  • 高校地理における「(ウラル・)アルタイ語族」の取り扱いについてのメモ - 誰がログ

    追記(2018/02/02) 「琉球(諸)語」について簡単な補足を書きました。 「日琉語族」を考える場合「琉球語」は複数ある—「琉球諸語」の話 - 誰がログ はじめに 先日のセンター試験の地理に出たムーミンに関する問題は大きく話題になって,大阪大学大学院言語文化研究科スウェーデン語研究室から声明が出されるような事態にまでなりましたが, 大阪大学外国語学部スウェーデン語専攻 ついったー上などでこの話題についてやりとりする時に「アルタイ語族」という名前がそこそこ出てきたのが言語学の研究者としては気になりましたので,この名称が現在も高校地理の関係書籍で使用されているのか少し調べてみました。とりあえずここでは調べたことのメモだけ書いておきます。 ちなみに,上記の阪大のページと合わせて下記の記事もおすすめしておきます。 大阪大学外国語学部スウェーデン語専攻「平成30年度大学入試センター試験 地理歴史

    高校地理における「(ウラル・)アルタイ語族」の取り扱いについてのメモ - 誰がログ
    DG-Law
    DG-Law 2018/01/18
    地理は教科書・用語集の扱いが世界史・日本史に比べると圧倒的に軽く,依拠すべき教材が不定というのも問題点ですね。/その上で,高校世界史・地理ともに「諸語」と「語族」は意識して区別していない雰囲気ですね。