タグ

2019年11月24日のブックマーク (2件)

  • 毌丘倹(かんきゅうけん)?毋丘倹(ぶきゅうけん)? - 雲子春秋

    現在、九州国立博物館で行われている「三国志展」 sangokushi2019.exhibit.jp その展示に「毋丘倹紀功碑」というものがあり、その解説に「魏の将軍の名は毌丘倹(かんきゅうけん)とされてきたが、近年の研究では毋丘倹(ぶきゅうけん)とされる。」とある。 図録によると、その研究とは田中俊明氏の「魏の東方計略をめぐる問題点」(『古代武器研究』九 古代武器研究会、2008)だそうだ。 辺境に島流しされている私は、残念ながらその論文を参照できる環境にないため、私なりにアプローチをしてみた。 結論から言うと、私も近年の研究同様、毋丘倹(ぶきゅうけん)とすべきかもしれないと思うため、記事ではそう呼称することにする。 この画像は中国古代の印を集めた荘新興編「古鉨印精品集成」(上海古籍出版社、1998)に掲載されている。 毋丘倹ではないが、同じ姓の毋丘調という人の印である。 史書に記載はな

    毌丘倹(かんきゅうけん)?毋丘倹(ぶきゅうけん)? - 雲子春秋
  • 警察による建造物損壊の現場検証が行われた。

    被害届から告訴受理まで長かった警察による事情聴取もやっと終わったようだ。11月18日が最終の事情聴取となった。 合計3回に渡って実力行使の解体作業で建物を滅失しようとした地上げ屋。 告訴状受理のためにも警察はその建物の損壊行為の故意性を証明せよとGIGAZINE編集長に言い張った。 18日の最終事情聴取でGIGAZINE編集長は、持ち前の根気良さで詳しい調書をとってもらったようである。被疑者たちは今でも知らぬ存ぜぬを決めこんでいるらしい。 1回目の解体作業で約半分以上破壊された。 2回目のショベルカーが手を滑らして家を壊したという結果で、3分の2ぐらいの建物がなくなってしまった。これが故意だと証明せよということだったが、嘘というものはどこかにほころびがあるものであり、そこのところを力説して警察に納得してもらったようである。詳しいことは書けない。 最後の事情聴取の後、警察による現場検証が行わ

    警察による建造物損壊の現場検証が行われた。
    DG-Law
    DG-Law 2019/11/24
    やっと警察による現場検証まで来ていた。