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2021年2月12日のブックマーク (2件)

  • 「ディメトロドンって恐竜じゃないのか」「ややこしすぎる」恐竜とよく間違えられる古生物たち!!

    オルオル 🐬🐦‍⬛🦖 👁️14 @Orcinus32145122 @Dino55313051 アフリカのカルー盆地で単弓類の化石の研究しているある学者が化石の事を現地の人々に聞き込みをすると、 皆が「恐竜」と言うので一々説明しても「恐竜」が抜けきらず面倒くさくなって 「恐竜という事にしましょう」 となったエピソードを知った時は苦笑しました。 2021-02-11 22:22:38

    「ディメトロドンって恐竜じゃないのか」「ややこしすぎる」恐竜とよく間違えられる古生物たち!!
    DG-Law
    DG-Law 2021/02/12
    Togetterのコメント欄に出てるけど,「古生物の内大型爬虫類だけを総称できる言葉」が存在していない以上は,生物学的には正しくない広義の恐竜という概念と語法を認めるしかない気はする。
  • nix in desertis:書評:『世界哲学史』7・8巻(ちくま新書)

    5・6巻の書評はこちら。 7巻「近代Ⅱ 自由と歴史的発展」 19世紀を扱った巻。よく19世紀が1冊に入りきったなというのが読む前の印象で,やっぱり無理があったかなというのが読後の印象である。サブタイトルの通り,大テーマはほぼヘーゲルとマルクスであって,その通りに論じているのはテーマ紹介の第1章の他,2〜4章まで。それもヘーゲルとマルクスを直接扱っているのは4章のみだった。後述するが,巻のサブタイトルは「啓蒙思想・観念論からの跳躍」とした方が実態に即していた。なぜこのサブタイトルになったのか,第1章を読んでも理解できない。 個々の章で面白かったのは第3・4章。3章はショーペンハウアーとニーチェについて。ショーペンハウアーの思想は全然詳しくなかったのだが,章で得た理解だけで言えば,章自身でそう触れられている通り,ものすごく仏教思想に近くて驚いた。ショーペンハウアーがどの程度インドに触れて

    DG-Law
    DG-Law 2021/02/12
    8巻まで書いた。けっこう批判的な書評になってしまったが,実際にコンセプトとの乖離は激しいと思う。個々の章は面白いものが多かった。/いくつかの地図の誤りはマジでダメなので直してほしい。