医療崩壊に関するDOI4219のブックマーク (6)

  • なんで急患の受け入れを断るの? by コピペ馬鹿 ~創造力の欠如~

    899 :仕様書無しさん:2010/02/27(土) 10:22:32 ●なんで急患の受け入れを断るの? ・(人員・設備が足りない…などの)物理的問題で、 (裁判で「やってはいけない」とされた…などの)法的問題で、断らざるを得ない状態にあり、 これは「受け入れ拒否」ではなく「受け入れ不能」なんです。 ●なんで「専門外だから」が断る理由になるの? ・「専門外の患者を受け入れてはいけない」という司法の判例(奈良心タンポナーデ事件)があるんです。 ●ベッドが無いなら、廊下で治療すればいいんじゃないの? ・「設備不十分な状態で患者を受け入れてはいけない」という司法の判例(加古川心筋梗塞事件)があるんです。 ・そもそも、「ベッド」「ベッド」って言われてますけど、病院でいうところの「ベッド」は、 心電図とか、酸素マスクとか、呼び出し用ボタンとか、それを管理する人員とか、 それら全て「込み」ですからね。

  • みみっちい話を聞いて下さい。 - 河野美代子のいろいろダイアリー

    あまりにみみっちい話しなので。書くのも情けない話なのですが。ちょっと愚痴を聞いてください。 乳腺炎を起こしてくる人がいます。授乳中、乳管が詰まって、しこりができて、赤くなって、高熱を出す人もいます。人は、とてもつらいのです。 そのような時、患者さんにはベッドに横になって頂いて、オッパイのマッサージをします。詰まっているところが通るように。しこりが解消されるように。出てくる母乳をガーゼに吸わせながら、とても時間がかかります。大体、30分近く。力もいるので、終わると手ががたがた震えるほどです。 つい先日、その乳房マッサージが保険点数、35点。350円だと知りました。わあ、これだけ苦労して、350円なのか、と、ちょっとがっかりしました。もちろん患者さんは、その3割負担の105円、規則で切り上げの110円の支払いです。えらく安いんだあと。 実は、私はレセプトの点検をするときにも、点数は、全く気に

    みみっちい話を聞いて下さい。 - 河野美代子のいろいろダイアリー
  • ■失われた10年 「割りばし死:遺族側の控訴棄却 東京高裁「予見は不可能」」 あの大騒ぎがこんなちっぽけな取扱い 

    勤務医から田舎で個人医院を開業。医療ネタ、マンガやなど思いつくまま、気の向くまま。いつも読んでくださる皆さんに感謝、感謝で頑張っています。 私は、個人的にはこの事件が ”医療崩壊の最初の一歩”だったと 考えています。 あのときのマスコミの狂った報道が 医療崩壊のスタートだったと思います。 その後もマスコミの医療叩きは過熱し、 医療崩壊へとつながっていきます。 行政も”医療費抑制”のため マスコミ同様、医療を悪者にして 足腰が立たなくなるまで医療費を削減し、 結局は医療は崩壊してしまいます。 割りばし関連のテレビを見ながら、 「こんなクイズみたいな症例、分かるわけない」 と言っていた耳鼻科の先生の意見が とても印象的でした。 割りばし死:遺族側の控訴棄却 東京高裁「予見は不可能」 毎日新聞 2009年4月15日 21時15分 http://mainichi.jp/select/jiken/

    ■失われた10年 「割りばし死:遺族側の控訴棄却 東京高裁「予見は不可能」」 あの大騒ぎがこんなちっぽけな取扱い 
    DOI4219
    DOI4219 2009/04/17
    終わりの始まり
  • 医療崩壊について医学生から

    ずっと書こうと思ってたんだけどね。 〓〓医学部定員増について 正直上手くいくわけがない。大学病院の病床数と学生の数は法律で定められている。学生を増やしても、誰が学生を教えるの?そもそも医局からどんどん人が抜け出していってる状況で、一人前になるのに十年かかる学生増やしてどうするんだ。厚生労働省は馬鹿なの? 〓〓科ごとに受験生を選ぶ 職業選択の自由とか大げさな話以前に、大学受験の面接で「産婦人科志望です!」って元気よく答えるやつが、6年後まったく同じ事を言ってるわけがない。人格形成される時期でどんどん考えることが変わっている、理想だけじゃっていけないことを身にしみて理解してくる学生が、果たして思った通り産婦人科(OB-GYNs)/小児科に進んでくれるの?「地域選抜枠」も同じ。技術も碌に学べなくて給料も低くて将来も分からん場所に行くわけがないよ。 自治医科大卒の医者の内かなりの人間が、大きい借

    医療崩壊について医学生から
    DOI4219
    DOI4219 2008/12/16
    患者が多すぎると考えたらどうだろう。その患者を減らすため、義務教育内で軽度の治療を教えるとか、医療を受けるコストを上げるとか。
  • 或る病院の一生

    救急を取る病院がまだまだ少なかった頃。 地域の基幹病院は県立病院。救急車で30分。救急対応も今ひとつ。 地域に「住民のための」新しい病院への欲求が高まった頃、200床程度の規模でその病院は開院した。 何もない開院したての病院。外来の棚の中は空っぽ。買ったばかりの備品は全てダンボールの中。事務も看護もみんな初対面。場所によっては、誰かが梱包をあけて棚に備品を並べてくれていたりするけれど、どれもビニールがかかったまま。洗面台の水は妙にシンナー臭い。 新しい病院を立ち上げる仕事は楽しい。医師の派遣元にも十分な人手はいないので、みんな交代で出張。 新しい病院。新しい町。医局の引継ぎノートには、新しく作った約束処方、備品のありか、地元に詳しい事務の名前や電場番号、近所のコンビニの場所などが記載されていく。遊びに行くにもどこにいっていいのか分からないから、医局の冷蔵庫には魚肉ソーセージと酒の瓶。毎晩野

    或る病院の一生
    DOI4219
    DOI4219 2007/11/15
    どこの世界でも質を維持するためには量を規制しないといけないんだろうね、量を開放した時点で質は崩壊する。そして世界も崩壊
  • 天漢日乗 「マスコミたらい回し」とは (その77) 毎日新聞は救急搬送時から張り付いていた? 「大淀病院産婦死亡事例」は毎日新聞奈良支局がすべて絵を描いたという衝撃の未確認情報→

    「マスコミたらい回し」とは? (その77) 毎日新聞は救急搬送時から張り付いていた? 「大淀病院産婦死亡事例」は毎日新聞奈良支局がすべて絵を描いたという衝撃の未確認情報→情報の確度はかなり高い 毎日新聞は奈良県から撤退せよ(一部訂正あり) この情報について、わたしは直接聞いたわけではないので、真偽については判断を保留するのだが、 Yosyan先生のところに、8月の緊急搬送の時、すでに記者が嗅ぎつけて取材していたという情報提供があった というのだ。 詳しくは、Yosyan先生の以下の記事をお読みいただきたい。 新小児科医のつぶやき 2007-06-26 マスコミ許すまじ http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20070626 一部引用する。 ところが新聞社の関与時期はもっと早かったのです。なんと救急車の搬送時には記者は既に居たとのことです。そんなに早く記者が駆けつけられた

    天漢日乗 「マスコミたらい回し」とは (その77) 毎日新聞は救急搬送時から張り付いていた? 「大淀病院産婦死亡事例」は毎日新聞奈良支局がすべて絵を描いたという衝撃の未確認情報→
  • 1