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クオリアに関するDOISHIGERUのブックマーク (2)

  • 哲学的ゾンビ - Wikipedia

    哲学的ゾンビ(てつがくてきゾンビ、英語: Philosophical zombie、略: p-zombie)とは、心の哲学で使われる言葉である。物理的化学的電気的反応としては、普通の人間と全く同じであるが、我々の意識にのぼってくる感覚意識やそれにともなう経験(クオリア)を全く持っていない人間と定義されている。 デイヴィッド・チャーマーズが1990年代にクオリアの説明に用いた思考実験であり心の哲学者たちの間で有名になった。 ホラー映画に出てくるゾンビと区別するために、現象ゾンビ(Phenomenal Zombie)とも呼ばれる。おもに性質二元論(または中立一元論)の立場から物理主義(または唯物論)の立場を攻撃する際に用いられる。ゾンビの概念を用いて物理主義を批判するこの論証のことをゾンビ論法(Zombie Argument)、または想像可能性論法(Conceivability Argumen

  • 心を自然化する F.ドレツキ 著 鈴木 貴之 訳

    赤を見る経験や虫歯が痛む経験は、それぞれに独特の感じ(クオリア)を伴う。このクオリアこそが、経験を自然主義的に理解し、心を物的世界に位置づけるための最大の難関である。クオリアを経験の対象が持つと表象される性質として捉える「表象主義」のプログラムを展開し、現在最も有望とされる哲学的立場を作り上げた記念碑的著作。 謝辞 序 第1章 感覚経験の表象的性格 1 表象の性 2 自然的表象と規約的表象 3 表象システムと表象状態 4 表象される性質と表象される対象 5 志向性 6 心と脳――経験のありか 第2章 内観 1 置換知覚 2 他人の心を知る 3 自分自身の心を知る 4 経験なしの知識 第3章 クオリア 1 フレンチ・プードルとフレンチ・ワイン 2 表象される性質としてのクオリア 3 視点 4 電場を経験するとはいかなることか 5 電場を経験するものであるとはいかなることか 第4章 意識 1

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