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哲学に関するDOISHIGERUのブックマーク (43)

  • 意識の境界問題 - Wikipedia

    意識の境界問題(いしきのきょうかいもんだい、Boundary Problem of Consciousness)とは、私達が持つ意識体験の境界はどのようにして決まっているのかという問題。哲学の一分科である心の哲学において、意識のハードプロブレムと関わる問題のひとつとして議論される。 もう少し詳しく言うと、これは現象的意識が宇宙のある中間的なレベルで境界をもって、統一されつつ個別化されているのはどのようにしてなのか、という問いで、2004年にアメリカの哲学者グレッグ・ローゼンバーグによってこの名前が与えられた[1]。カナダの哲学者ウィリアム・シーガーはほぼ同等の問いを1995年に組み合わせ問題という名で定式化している[2](ただしシーガーの場合は汎経験説を前提した上での問いの設定となっている点で若干異なる)。

  • 哲学道場

    スクラップボックスページ https://scrapbox.io/PhDojo/ 第225回哲学道場「反出生主義」 第224回哲学道場「新実存主義──人間は動物か?」 第223回哲学道場「共同基盤意味論」 第222回哲学道場「独我論と観念論──他者と自然、どちらが遠い?」 第221回哲学道場「ビデオゲームの行為論」 第219回哲学道場「二人称」 第218回哲学道場「なんとなく独我論」 第217回哲学道場「理由中心主義、またはりぃずなぶらあ理由中心派」 第216回哲学道場「感覚の志向性──アンスコム論考の検討」 第215回哲学道場「相対主義の南極」 第214回哲学道場「税」 第213回哲学道場「国家完成主義」 第212回哲学道場「屁理屈」 第211回哲学道場「アキレスと亀」 第210回哲学道場「暗唱と暗算」 第209回哲学道場「人生の意味の意味」 第208回哲学道場「詩的言語論」 第207回

    DOISHIGERU
    DOISHIGERU 2011/06/13
    哲学議論の場
  • Morita20100717

    理系人に役立つ科学哲学 森田邦久著 化学同人 刊行:2010/06/10 名大生協で購入 読了:2010/07/17 科学哲学の入門書で、私が今まで読んだ中では最も平易で最も網羅的なものである。 入門書としてはよく書かれている。 科学哲学の全体像を見ながら、科学哲学の抱えている問題点がよくわかるようになっている。 以下、サマリー(+私の感想) I 部 科学の基礎を哲学する 1章 科学と推論 科学において使われる推論のパターン。 演繹と帰納、さらに帰納の中には、枚挙的帰納法、アブダクション、アナロジーなど。 2章 科学の条件 科学の線引き問題。検証可能性、確証可能性、反証可能性。 3章 科学と反証 クワインの全体論、観察の理論負荷性。 4章 科学の発展 クーンのパラダイム、ラカトシュの研究プログラム、ラウダンの研究伝統。 さらに、社会構成主義。 5章 科学と実在 科学的実在論と反実在

  • Polylogos ポリロゴス

     哲学の系譜 | 多島海 | フーコー | レヴィナス | アレント | 哲学の概念 | ジャーナル | プロフィール ▼中山元の私家版 電子叢書「中山文庫」 アマゾンKindle版で刊行中▼ 中山 元『徹底読解『判断力批判』4』Kindle版【光文社】 中山 元『徹底読解『判断力批判』3』Kindle版【光文社】 中山 元『徹底読解『判断力批判』2』Kindle版【光文社】 中山 元『徹底読解『判断力批判』1』Kindle版【光文社】 トマス・ホッブズ『リヴァイアサン』(一) 中山 元 訳・解説 ルソーの方法 第三部 人間の教育者から孤独な夢想家へ ルソーの方法 第二部 共和国と永久平和を求めて ルソーの方法 第一部 文明批判から社会契約へ 抵抗の思想 共感の哲学 人はなぜ他人に同情するのか ルソー文明批判の出発点 第一論文『学問芸術論』を読む ルソー政治哲学の歩み 国家運営論としての

  • 人生の意義(The meaning of life) - Wikipedia

    この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2011年7月) 中立的な観点に基づく疑問が提出されています。(2011年7月) 出典検索?: "人生の意義" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL この記事で示されている出典について、該当する記述が具体的にその文献の何ページあるいはどの章節にあるのか、特定が求められています。 ご存知の方は加筆をお願いします。(2020年6月)

    人生の意義(The meaning of life) - Wikipedia
  • デジタル物理学 - Wikipedia

    デジタル物理学(デジタルぶつりがく、英: digital physics)とは、「宇宙は質的に情報により記述可能であり、それ故、計算可能である」という仮定によって導かれる、物理学及び宇宙論における理論的展望の総称である。このような仮定を立てるとき、宇宙は、コンピュータプログラムの出力、あるいはある種の巨大なデジタル計算デバイスとして理解される。 デジタル物理学は、以下の一つ以上の仮説を基礎としている。(なお、記載の順番はその主張の強さを示す):宇宙(あるいは現実)は、 質的に情報である(ただし、各情報のオントロジーがデジタルである必要はない) 質的に計算可能である デジタルに記述可能である 質においてデジタルである それ自身が壮大なコンピュータ(計算機)である シミュレーテッドリアリティ実行の結果である すべてのコンピュータは情報理論、統計力学および量子力学の原理と明白な整合性がと

  • シミュレーション仮説 - Wikipedia

    シミュレーション仮説(シミュレーションかせつ)とは、人類が生活しているこの世界は、すべてシミュレーテッドリアリティであるとする仮説のこと。シミュレーション理論と呼ぶ場合もある。 諸見解[編集] 我々はシミュレーションの中で生きている、とする見解[編集] ニック・ボストロムの主張[編集] 哲学者ニック・ボストロムは、我々がシミュレーションの中に生きているという可能性を追求した[1]。彼の主張を簡単にまとめると次のようになる。 何らかの文明により、人工意識を備えた個体群を含むコンピュータシミュレーションが構築されている可能性がある。 そのような文明は、そのようなシミュレーションを(娯楽、研究、その他の目的で)多数、例えば数十億個実行することもあるだろう。 シミュレーション内のシミュレートされた個体は、彼らがシミュレーションの中にいると気づかないだろう。彼らは単に彼らが「実世界」であると思ってい

    シミュレーション仮説 - Wikipedia
  • 人工生命 - Wikipedia

    人工生命(じんこうせいめい)は、人間によって設計、作製された生命。生化学やコンピュータ上のモデルやロボットを使って、生命をシミュレーションすることで、生命に関するシステム(生命プロセスと進化)を研究する分野である。「人工生命」は1986年にアメリカの理論的生物学者、クリストファー・ラングトンによって命名された。人工生命は生物学的現象を「再現」しようと試みる点で生物学を補うものである[1]。また、人工生命(Artificial Life)を ALife と呼ぶことがある。手段によってそれぞれ、「ソフトALife」(コンピュータ上のソフトウェア)、「ハードALife」(ロボット)、「ウェットALife」(生化学)と呼ばれる[2]。 概要[編集] 一般には生命とはすなわち、(生物)分類学的な生物の生命のことであるが(近代以前の分類学である博物学の最上位の分類は生物と無生物(鉱物)という分類であっ

    人工生命 - Wikipedia
  • 進化的計算 - Wikipedia

    計算機科学において進化的計算(しんかてきけいさん、英語: evolutionary computation)は組合せ最適化問題を含む人工知能(より狭義には計算知能)の一分野である。 進化的計算は、人口増加のような反復的過程を用いる。その人口は目的の結果に合うように誘導されたランダムかつ並列的な探索によって人為選択される。なお実装の観点からは、進化の生物学的機構にヒントを得ている実装もあれば、進化の生物学的機構にヒントを得ていない実装もある(「形式ニューロン」が生物の神経を正確にシミュレーションしているものだと考える専門家はいない、というようなもの)。 技法[編集] 例 進化的アルゴリズム(遺伝的アルゴリズム、進化的プログラミング、進化戦略、遺伝的プログラミングから構成される) 群知能(蟻コロニー最適化と粒子群最適化から構成される) 自己組織化写像、成長するニューラルガスネットワーク、競合学

  • Tierra (コンピュータプログラム) - Wikipedia

    Tierra(ティエラ)とは、生態学者のトマス・S・レイが1990年代に開発した、人工生命プログラムである。 ティエラは、起動するとコンピュータ内に仮想機械を作りだし、「スープ」あるいは「メインメモリ」と呼ばれる適当なサイズのメモリを確保する。スープは仮想生物が暮らすための空間であり、ここに展開されたバイトコードは仮想生物の遺伝子にあたる。仮想マシンは、遺伝子を機械語として解釈し、実行する。 それぞれの仮想生物は、仮想CPUのレジスタと実行ポインタを保持し、仮想機械がこれを順に切り替えることで、マルチプロセス的に仮想生物の遺伝子を解釈実行する。スープに格納された遺伝子は、一定の割合でランダムなビットが反転し、また仮想CPUはある確率でミスをする。 以上のような条件のもとで、仮想生物はメモリとCPU時間を奪い合いながら、自分の複製を製造する。メモリは、仮想生物にとっての餌であり、CPU時間は

  • シミュレーテッド・リアリティ - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "シミュレーテッド・リアリティ" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2017年11月) シミュレーテッド・リアリティ(英: Simulated reality)は、現実性(reality)をシミュレートできるとする考え方であり、一般にコンピュータを使ったシミュレーションによって真の現実と区別がつかないレベルでシミュレートすることを指す。シミュレーション内部で生活する意識は、それがシミュレーションであることを知っている場合もあるし、知らない場合もある。最も過激な考え方では、我々自身も実際にシミュレーションの中で生きていると主張

  • 水槽の中の脳 - Wikipedia

    水槽に浮かぶ脳。分かりやすくするため、脳とコンピューターの間をつなぐ配線は三しか描かれていない。 水槽の中の脳(すいそうのなかののう、英: brain in a vat)とは、「あなたが体験しているこの世界は、実は水槽に浮かんだ脳が見ている夢なのではないか」という仮説。哲学の世界で多用される懐疑主義的な思考実験で、デカルトのグローバル懐疑論(悪しき霊、欺く神)の現代版である。1981年に哲学者ヒラリー・パトナムが用いた思考実験が有名であるが[1]、同種の思考実験はそれ以前からある[2]。正しい知識とは何か、意識とはいったい何なのか、といった問題、そして言葉の意味や事物の実在性といった問題を議論する際に使用される。水槽の脳、培養槽に浮かぶ脳、桶(おけ)の中の脳、水槽脳仮説などと訳される。 内容[編集] ある科学者が人から脳を取り出し、脳が死なないような特殊な成分の培養液で満たした水槽に入れ

    水槽の中の脳 - Wikipedia
  • 精神転送 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "精神転送" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2017年10月) 精神転送(せいしんてんそう、英: Mind transfer)とは、トランスヒューマニズムやサイエンス・フィクションで使われる用語であり、人間の心をコンピュータのような人工物に転送することを指す。精神アップロード(せいしんアップロード、Mind uploading)などとも呼ばれる(英語では、mind downloading、whole brain emulation、whole body emulation、electronic transcendenceなど

  • 弁証法 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "弁証法" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2018年9月) 「ジンテーゼ」はこの項目へ転送されています。 日の企業については「ジンテーゼ (企業)」をご覧ください。 Plastic Treeの曲「ジンテーゼ」については「メランコリック (Plastic Treeの曲)」をご覧ください。 弁証法(べんしょうほう、希: διαλεκτική、英: dialectic)矛盾を解消し高い次元へと発展する働き。哲学用語だが評論では、「矛盾の解消」対立項の折衷」などの意味で用いられることも多い。 哲学の用語であり、現代において使用され

  • 同一性 - Wikipedia

    この項目は内容が専門的であり、一般の閲覧者にはわかりにくくなっているおそれがあります。専門用語をわかりやすい表現にするための修正をして下さる協力者を求めています。(2020年4月) この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "同一性" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2020年6月) 同一性(どういつせい)とは、主に英語の「identity」を翻訳した語であり、多義語である。日語に即して説明すれば、ひとくちに同一性といっても二種類の意味があり、「Aは何者なのか」という意味での同一性と、「AとBは同じだ」という意味での同一性がある。さらに以下のように細分化して言い換え

  • テセウスの船 - Wikipedia

    この項目では、パラドックスの「テセウスの船」について説明しています。東元俊哉の漫画およびそれを原作としたテレビドラマについては「テセウスの船 (漫画)」をご覧ください。 テセウスの船(テセウスのふね)はパラドックスの一つであり、テセウスのパラドックスとも呼ばれる。ある物体において、それを構成するパーツが全て置き換えられたとき、過去のそれと現在のそれは「同じそれ」だと言えるのか否か、という問題(同一性の問題)をさす。

  • 本質主義 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "質主義" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2017年8月) 質主義(ほんしつしゅぎ、英: essentialism)とは、質(事物の変化しない核心部分)を自立的な実体、客体的な実在物であるとみなした上で、個別の事物は必ずその質を有し、それによってその内実を規定されている、という考えをいう。 さらに具体的に、社会科学や政治的な議論において、一定の集団やカテゴリーに、超時間的で固定的な質を想定する立場を指していうことが多い。 事物とその質との関係は客観的で固定的なものであり、個物は質の派生物、あるいは複製としての側

  • #100 語らない美学は人を損なう - 中島 義道 さん(電気通信大学教授  哲学博士) | mammo.tv

    「戦う大学教授」の異名をとる中島義道さんは、日々戦っている。 例えば、バスや電車のけたたましいアナウンス。それに抗議し、徹底して議論する。 言葉が人を人たらしめる限り、人が形つくる世の中は議論すれば変わる。 と思いきや、それは建前で、日では言葉よりも「慣例」や「その場の空気」が優先される。 以心伝心といった語らないことを特徴とする日文化の問題点をお聞きした。 騒音をはじめ納得できないことについて、徹底的な議論を挑まれますが、それが真・善・美を求める哲学的な態度に由来するものとすると、竿竹屋に殴られそうになったり駅員と喧嘩したりと、心の平穏を求める哲学のイメージとはずいぶん違いますね。 哲学は確かに真・善・美を求めますが、現世の幸福とは必ずしもつながらないものです。「真理を求めることが大切だ」と、きれいごとを言っても、当の意味でそれを求めると社会から外れ、権力には嫌がられ、迫害されます

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