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高階述語論理に関するDOISHIGERUのブックマーク (3)

  • 日本語の文法と論理 坂井 秀寿 著

    この書籍はオンデマンド版になります。オンデマンドは通常の書籍とは異なりますので、初めての方はこちらをご覧下さい。 R・モンタギュの開発した文法理論を日語に適用し、それによって日語の論理構造を解明しようとするもの。高階述語論理学への入門書にもなっている。(1979年11月15日 第1版第1刷発行) 序 第一章 高階述語論理を骨子とする人工言語 Lp §1 論理および論理学とはなにか §2 日常言語(自然言語)と論理 §3 言語 Lp §4 Lp のコトバの意味 §5 恒真式 §6 公理体系 Lp §7 Lp の定理・メタ定理 第二章 日語の断片 J と、その「翻訳」が意味するもの §1 日語 J 問題処理の基的方向 §2 J の語の分類と、その Lp への翻訳 §3 述語 第 n 座の変項 §4 J の言語表現相互の意味論的関係 第三章 J の Lp への翻訳 §1 構成規則 Ⅰ

    日本語の文法と論理 坂井 秀寿 著
  • 二階述語論理 - Wikipedia

    二階述語論理(にかいじゅつごろんり、英: second-order predicate logic)あるいは単に二階論理(にかいろんり、英: second-order logic)は、一階述語論理を拡張した論理体系であり、一階述語論理自体も命題論理を拡張したものである[1]。二階述語論理もさらに高階述語論理や型理論に拡張される。 一階述語論理と同様に議論領域(ドメイン)の考え方を使う。ドメインとは、量化可能な個々の元の集合である。一階述語論理では、そのドメインの個々の元が変項の値となり、量化される。例えば、一階の論理式 ∀x (x ≠ x + 1) では、変項 x は任意の個体を表す。二階述語論理は個体の集合を変項の値とし、量化することができる。例えば、二階の論理式 ∀S ∀x (x ∈ S ∨ x ∉ S) は、個体の全ての集合 S と全ての個体 x について、x が S に属するか、あ

  • 高階述語論理 - Wikipedia

    高階述語論理(こうかいじゅつごろんり、英: Higher-order logic)は、一階述語論理と様々な意味で対比される用語である。 例えば、その違いは量化される変項の種類にも現われている。一階述語論理では、大まかに言えば述語に対する量化ができない。述語を量化できる論理体系については二階述語論理に詳しい。 その他の違いとして、基盤となる型理論で許されている型構築の違いがある。高階述語(higher-order predicate)とは、引数として1つ以上の別の述語をとることができる述語である。一般に n 階の高階述語の引数は1つ以上の (n − 1) 階の述語である(ここで n > 1)。同じことは高階関数(higher-order function)にも言える。 高階述語論理は表現能力が高いが、その特性、特にモデル理論に関わる部分では、多くの応用について性格が良いとは言えない。クルト・

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