タグ

ブックマーク / dankogai.livedoor.blog (5)

  • 面白い仕事とは何か - 書評 - とんでもなく面白い 仕事に役立つ数学 : 404 Blog Not Found

    2012年09月11日22:30 カテゴリ書評/画評/品評Math 面白い仕事とは何か - 書評 - とんでもなく面白い 仕事に役立つ数学 出版社より献御礼。 とんでもなく面白い 仕事に役立つ数学 西成活裕 添え状より 「ものづくりの現場にもっと数学を!」 二重の意味で、禿同。「激しく同意」かつ「著者の禿頭にかけて同意」(失礼:-)。 以下、書の内容そのものというよりなぜ私がそれに同意するのかについて書く。書の実例はあまりに面白いのでそこをネタばれせずに紹介するにはそうする他なかったので。 書「とんでもなく面白い 仕事に役立つ数学」は、「渋滞学」「シゴトの渋滞、解消します!」の著者による、仕事場における数学のススメ。それにしてもこのタイトルもう少しどうにかならなかったか。説明的だけど退屈すぎだし、なにより前著「とんでもなく役に立つ数学」にかぶる。一般論だが学者な著者は、書名をもっと

    面白い仕事とは何か - 書評 - とんでもなく面白い 仕事に役立つ数学 : 404 Blog Not Found
  • perl & javascript - で単なる自己関手の圏におけるモノイド対象(笑) : 404 Blog Not Found

    2010年05月19日20:00 カテゴリLightweight Languages perl & javascript - で単なる自己関手の圏におけるモノイド対象(笑) 参照透過性ふいたwww 不完全にしておよそ正しくないプログラミング言語小史 1990 ? サイモン・ペイトン・ジョーンズ、ポール・フダック、フィリップ・ワドラー、デミ・ムーアの夫、ならびに動物の倫理的扱いを求める人々によって構成される委員会により、遅延評価を行う純粋な関数型言語Haskellが作られる。副作用の制御に使われるモナドの複雑さのため、Haskellには抵抗を持つ人々がいる。ワドラーは批判を和らげるために、こう語っている。「モナドは単なる自己関手の圏におけるモノイド対象だよ。何か問題でも?」 「何か問題でも」と言われた場合は、自分の問題にして解いてみることにしている。 というわけでIOモナドをJSとPerl

    perl & javascript - で単なる自己関手の圏におけるモノイド対象(笑) : 404 Blog Not Found
  • 大人になれないサルたち : 404 Blog Not Found

    2005年12月06日20:18 カテゴリEcosystem書評/画評/品評 大人になれないサルたち 実はこのことをガキの頃からずっと疑問に思っていた コドモのコドモ さそう あきら 池内ひろ美の考察の日々: 子育ての「進化論」自分の足で立ち上がるまでに生後1年もかかるし、2年もたたなければ排泄も自分で調節できないし、供してもらわなければ事を摂ることができない。 とはいうものの、3歳ともなれば親と同じものをべ、5歳ともなれば話し、7歳ともなれば書く事も出来る。そして12歳ともなれば、子供を産(む|ませる)ことも不可能ではなくなる。 にも関わらず、巣立ちにかかる時間は年々長くなるばかりである。 自らの力で生きていくためには(野生より社会システムが複雑だとはいえ)最低でも15年間もの養育が必要である。近ごろ流行りのヒッキーやパラサイト・シングルでは、30年も40年もずっと子育てを行っている

    大人になれないサルたち : 404 Blog Not Found
  • 頭が悪い?社会が悪い! - 書評 - ドキュメント高校中退 : 404 Blog Not Found

    2009年10月06日23:30 カテゴリ書評/画評/品評Love 頭が悪い?社会が悪い! - 書評 - ドキュメント高校中退 筑摩書房松様より献御礼。 ドキュメント高校中退 青砥恭 これは、ひどい。 内容が、ではもちろんない。 中退していく子供たちの学力が。 そして、それを放置しているどころか悪化させている我々の社会が。 書「ドキュメント高校中退」は、元埼玉県立高校教諭による、タイトルどおり高校中退のドキュメント。 目次 - mailにて はじめに 第一部 高校中退の現実 第一章 底辺校に集中する高校中退 SA高校の苦悩 C高校の問題 大阪の底辺校とその背景 第二章 中退した若者たちに聞く 第三章 子どもの貧困 貧困に直面する保育所 障害児通園施設で 子どもの貧困対策――学校と地域の連携は欠かせない 大阪府北河内地域の保育所 第二部 高校中退の背景 第一章 なぜ高校をやめるのか 第

    頭が悪い?社会が悪い! - 書評 - ドキュメント高校中退 : 404 Blog Not Found
  • それを選んでしまわぬために - 書評 - それでも、日本人は「戦争」を選んだ : 404 Blog Not Found

    2009年08月15日14:30 カテゴリ書評/画評/品評Love それを選んでしまわぬために - 書評 - それでも、日人は「戦争」を選んだ 朝日出版社鈴木様より献御礼。 それでも、日人は「戦争」を選んだ 加藤陽子 これは、すごい。 はじめて「腑に落ちる」日近代史を読ませていただいた。 なぜ、それでも日人が、いや二十世紀人たちが戦争を選んだのかを、やっと納得することができた。 そして、わかった。 どうしたら戦争を選ばずにすむのかが。 書「それでも、日人は「戦争」を選んだ」は、歴史学者である著者が、中高年ではなく中高生とともに、日清戦争から太平洋戦争に至る戦争の世紀を一緒に学んだ記録。 それでも、日人は「戦争」を選んだ 加藤陽子 目次より 序章 日近現代史を考える 1章  日清戦争 - 「侵略・被侵略」では見えてこないもの 2章  日露戦争 - 朝鮮か満州か、それが問題

    それを選んでしまわぬために - 書評 - それでも、日本人は「戦争」を選んだ : 404 Blog Not Found
  • 1